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魚を使用した高品質なキャットフードおすすめ5選

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猫ねこさん

魚を使用した高品質なキャットフードおすすめ5選

猫ねこさん
魚は猫に必要な動物性たんぱく質やオメガ3、タウリンなどがしっかり詰まった優れた食材。主原料に使われているか、新鮮かどうかなどをチェックしてフード選びをすることが大切ですよぉ。
猫ねこ部編集室 ディレクター 木原優子
【監修】ペットフード販売士
猫ねこ部編集室 ディレクター

木原優子

猫ねこ部ディレクターとして猫に関する様々な情報をご提供するなか、特に猫の健康に直結する食事に関する知識を深めるため、ペットフード販売士資格を取得。様々な種類の猫や状況などに合うフードの提案、情報発信を行います。
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ペットフード販売士:一般社団法人ペットフード協会が認定している認定資格で、ペットフードに関する様々な知識及び情報を習得したペットフードの専門家です。ペットの適正な発育と健康維持・増進に寄与します。

魚は食欲をそそる香りで嗜好性も高く、キャットフードによく使われる食材。
猫に必要な動物性たんぱく質やオメガ3脂肪酸、タウリンがしっかり詰まっています。

ただし、魚を使っていればどんなフードでも良いというわけではありません!

今回は魚を使用した高品質なキャットフード選び方5つのポイント、おすすめフードをご紹介。

キャットフードに魚を使用するメリットについても詳しくご紹介します!

魚を使用したおすすめキャットフード

キャットフードの原材料に魚を使うメリット

キャットフードには、原材料に魚を使用したものが多くあります。

原材料に魚を使用するのは、以下のようなメリットからです。

  • 動物性たんぱく質が豊富
  • オメガ3脂肪酸が豊富
  • タウリンが豊富
  • 消化吸収しやすい
  • 風味が良く嗜好性が高い

動物性たんぱく質が豊富

魚には猫に必要な動物性たんぱく質が豊富に含まれています。

たんぱく質には動物性たんぱく質と植物性たんぱく質がありますが、猫に必要なのは動物性たんぱく質です。
なぜなら、猫の必須アミノ酸は動物性たんぱく質にのみ含まれており、植物性たんぱく質に比べ消化吸収率も優れているからです。

※必須アミノ酸・・・体内で合成できない、もしくは十分な量を確保できないため、食事から摂取する必要があるアミノ酸

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私たち猫にとってたんぱく質はとっても大事な栄養素。たんぱく質がしっかり入ったキャットフードを選ぶことが大切なんですよぉ。...

オメガ3脂肪酸が豊富

魚には「DHA」や「EPA」などのオメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。
特に青魚などの脂ののった魚の油に多く含まれています。

オメガ3脂肪酸は猫が体内で作り出すことができない必須脂肪酸ですので、食事から摂取する必要があります。

DHAとEPAは、血液を固まらせにくくするなど血管の健康維持に役立ちます。
そのため、毛艶や皮膚トラブルが気になる猫は、特に積極的にとりたい栄養素です。

タウリンが豊富

猫の必須アミノ酸「タウリン」が豊富に含まれているのも、魚系キャットフードの嬉しいポイントです。

タウリンには以下のような働きがあります。

  • 網膜の働きを正常に保つ
  • 心臓の健康を維持する
  • 解毒作用を促し、肝臓の健康を維持する
  • 体の成長を促進する

タウリンが不足すると網膜萎縮、拡張型心筋症、生殖機能への影響を引き起こします。

消化吸収しやすい

魚のなかでも、特に白身魚は消化しやすく胃腸に優しい食材です。

消化機能の未熟な子猫や、消化機能の衰えたシニア猫への体の負担を抑えられるのは嬉しいですね。
低脂肪高タンパクですので、室内飼いで肥満気味の猫や運動量の減ったシニア猫にも安心して与えられます。

風味が良く嗜好性が高い

魚の芳ばしい香りは猫の食欲をそそるため、食いつきが良いというメリットもあります。

猫ねこさん
魚には我々ネコに欠かせない動物性たんぱく質がたっぷり!タウリンやオメガ3など健康に役立つ栄養も豊富なんですよぉ。
魚系フードって香りも良くって食欲がとまんなくなっちゃいますっ!
クロベエ
魚を使用したおすすめキャットフード

魚を使用したキャットフードの選び方5つのポイント

前述のように、魚は猫に必要な栄養が詰まった嬉しい食材ですが、魚を使用したキャットフードなら何でも良いというわけではありません。

ここでは、魚を使用したキャットフードの選び方について説明します。

選び方のポイントは以下の5つです。

  • 主原料に魚を使用
  • 新鮮な魚を使用、粗悪な素材を使用していない
  • オメガ6とオメガ3のバランスが良い
  • 無添加・天然由来の添加物使用
  • 自社工場で生産

主原料に魚を使用

キャットフードの名前に「魚味」「フィッシュ」などと記載されているからといって、必ずしも主原料に魚が使用されているとは限りません。

たとえフードのたんぱく質量が多くても、主原料が穀類などの植物性たんぱく質である場合、植物性たんぱく質でたんぱく質量を確保している可能性があります。
つまり、本来摂取すべき動物性たんぱく質が十分にとれない可能性があるのです。

猫に必要なのはあくまで動物性たんぱく質ですので、必ず主原料に魚を使用しているキャットフードを選びましょう。

※パッケージの原材料表記について
原材料は配合量の多いものから順に表記されているので、パッケージを注意深く見てみましょう。

成分表

新鮮な魚を使用、粗悪な素材を使用していない

原材料の魚にどのような魚が使われているかも重要です。

安全性の高さで選ぶなら、新鮮な魚を使用しているかどうかが重要です。
「フレッシュサーモン」「生サーモン」など新鮮な状態であることが分かる表記のものを選びましょう。
公式サイトなどで、原材料の産地まで公開されているとより安心です。
フィッシュミールとは魚から脂肪分を取り除いた乾燥粉末ですが、公式サイトにて使用しているフィッシュミールの説明があればより安全でしょう。

また、魚以外に肉類を使用している場合、肉副産物、ミートミール、家禽ミールなどが使われていないかもチェックしましょう。
これらの肉類には粗悪な材料が入っている可能性が高く、猫の健康を害する恐れがあります。

こんなキャットフードは危険!注意が必要な6つの原材料
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オメガ6とオメガ3のバランスが良い

オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸はいずれも体内で合成できず、食事からとる必要のある必須脂肪酸です。

魚系キャットフードにオメガ3脂肪酸が豊富に含まれていますが、猫の健康維持にはオメガ6とのバランスも重要です。
魚を豊富に使ったフードは「DHA」や「EPA」などのオメガ3脂肪酸が豊富に入っていて嬉しい反面、オメガ3脂肪酸が多いためオメガのバランスが崩れやすくなりがちです。

オメガ6とオメガ3の適当なバランスは「オメガ6:オメガ3=5~10:1」です。
成分表示を確認し、極端にオメガ3が多すぎないものを選ぶことが大切です。

無添加・天然由来の添加物使用

キャットフードにはさまざまな添加物が含まれており、なかには猫の体によくないものもあります。
特に、猫の健康を害する恐れのあるBHA・BHTなどの酸化防止剤や着色料が含まれているものは避けた方が良いでしょう。

なるべく無添加のもの、もしくは天然由来の添加物が使われているキャットフードを選びましょう。

こんなキャットフードは危険!注意が必要な6つの原材料
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自社工場で生産

キャットフードメーカーのなかには、自社工場をもたず原材料の管理や製造なども外部に委託しているケースもあります。

中国産フードを食べた犬や猫が大量死した「アメリカ・ペットフード大量リコール事件」では、こうした原材料の管理の問題点が浮き彫りになりました。

原材料の管理から製造、販売まで一貫して自社で責任を持って行うメーカーかどうかは、安全性をはかる基準と言えるでしょう。

猫ねこさん
魚が入っていても主原料が穀類だったりすると、動物性たんぱく質が少ない可能性があるんですねぇ。。。成分だけでなく原材料もしっかり見ましょうねぇ。
フィッシュってフードに書いてあっても、メインは小麦やとうもろこしなどの穀物なんてこともありますもんねっ。。。
クロベエ
魚を使用したおすすめキャットフード

魚を使用したキャットフード比較表

以下の表は、魚を使用したキャットフードの主原料、主原料以外に使われている魚や肉の種類、人工添加物の有無、価格について比較したものです。

魚を使用したキャットフードのなかでも比較的安価なものは、主原料が穀類(植物性たんぱく質)で人工添加物が多く含まれていたり、粗悪な素材が使われていることが分かります。

一方で、値段は高いですが、新鮮な肉類を多く使用し添加物に配慮したプレミアムフードもあります。

 ブランド 主原料 魚・肉の種類 人工添加物 価格(1kgあたり)
シンプリー 骨抜きサーモン 骨抜き生サーモン、乾燥ニシン、乾燥サーモン、サーモンオイル、乾燥白身魚、生マス、サーモンスープ 不使用 約2,640円
モグニャン 白身魚 白身魚、サーモンオイル、フィッシュスープ 不使用 約2,640円
定期コース初回半額1,980円
クプレラ 魚類(ギンヒラス、シロギス、豪州真ダイ) 魚類(ギンヒラス、シロギス、豪州真ダイ) 不使用 約1,982円
ジャガー 骨抜きチキン生肉 骨抜きチキン生肉、鴨生肉、乾燥チキン、乾燥鴨肉、チキンレバー 不使用 約3,082円
ピュリナワン
インドアキャット サーモン
サーモン サーモン、チキンミール、牛脂 不使用 約855円
ヴィジョンズ フィッシュミール(国内近海鯵) フィッシュミール(国内近海鯵) 不使用 約3,100円
グルメライフ 小麦粉 チキンミール、ポークミール、かつお削り節、いりこ、チキンエキス、乾燥小海老、フィッシュソリュブル、精製魚油 不使用 約1,203円
ねこ姫 穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、菓子粉) 肉類(ミートミール、チキンミール、チキンレバーパウダー)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、マグロエキス、かつおエキス、小魚、焼津産かつお節、えびエキス、フィッシュコラーゲン) 不使用 約1,160円
ロイヤルカナン
アロマ エクシジェント
とうもろこし フィッシュミート(魚肉)、肉類(鶏、七面鳥) BHA、没食子酸プロビル 約1,081円
猫ねこさん
ひとくちに魚といってもいろいろいろ。なかには、生魚と乾燥魚を両方使ってたんぱく質の量を高めている嬉しいフードもありますよぉ。
主原料、粗悪な素材、添加物、、、値段の安さやブランドの知名度だけで決めるのは危険!原材料は特にしっかり確認したいですね。
クロベエ

魚を使用したおすすめキャットフード

ここでは、魚を使用したおすすめキャットフードを紹介します。

シンプリー

シンプリー

  • 魚原料73%以上、豆類不使用のグレインフリー
  • 消化の良いサーモンをはじめ多種類の魚を使用し栄養豊富
  • 徹底した品質管理のGAペットフードパートナー社による製造
価格 4,277円/1.5kg(1kgあたり約2,851円)
原産国 イギリス
第一原料 骨抜き生サーモン
主な成分 たんぱく質:37.00%以上 脂質:20.00%以上 粗繊維:1.50%以下 約380kcal/100g

モグニャン

モグニャン

  • 高たんぱく・低脂肪なの白身魚を63%使用
  • 消化機能が良く食欲をそそる香り
  • 徹底した品質管理のGAペットフードパートナー社による製造
価格 3,960円/1.5kg(1kgあたり約2,640円) 定期コース初回半額1,980円
原産国 イギリス
第一原料 白身魚
主な成分 たんぱく質:30.00% 脂質:16.00%以上 粗繊維: 3.00%以下 374kcal / 100g
当サイト特典!モグニャン初回半額!

クプレラ ホリスティックグレインフリー

クプレラ

  • 海の優れた素材をふんだんに使った魚系グレインフリー
  • ビタミン、プロバイオティクス、酵素を非加熱のまま配合し腸内環境の健康を維持
  • 高品質ながら価格がお手頃
価格 3,587円/1.81kg(1kgあたり約1,982円)
原産国 オーストラリア
第一原料 魚類(ギンヒラス、シロギス、豪州真ダイ)
主な成分 粗たんぱく質:31.00% 粗脂肪:12.00%以上 粗繊維:5.00%以下 395kcal / 100g

ジャガー

ジャガー

  • 肉と魚両方の栄養がとれるハイブリッドフード
  • 原材料の80%がたんぱく質豊富な動物性食材
  • ペット先進国イギリス産、専任の品質管理官が品質をチェック
価格 4,622円/1.5kg(1kgあたり約3,082円
原産国 イギリス
第一原料 骨抜きチキン生肉
主な成分 たんぱく質:40.00%以上 脂質:20.00%以上 粗繊維:3.00%以下 炭水化物:18.00% エネルギー:384kcal/100g

ピュリナワン インドアキャット サーモン

ピュリナ_サーモン

  • ヘルシーなサーモンが主原料
  • 天然のオリゴ糖を配合し、便臭軽減にも配慮
  • 天然の食物繊維を豊富に配合
価格 1,880円/2.2kg(1kgあたり約855円)
原産国 アメリカ
第一原料 サーモン
主な成分 粗たんぱく質:40.00%以上 粗脂肪:13.00%以上 粗繊維:6.00%以下 360kcal / 100g

まとめ

魚を使用したキャットフードを選ぶ際は、主原料や原材料の安全性、添加物の有無などもしっかりチェックすることが大切です。選び方のポイントなどについては以下のまとめをご覧ください。

  • 魚は猫に必要な動物性たんぱく質・オメガ3脂肪酸・タウリンが豊富
  • 白身魚は消化吸収が良い
  • 風味が良く嗜好性が高い
  • 主原料に魚を使用している
  • 新鮮な魚を使用していて、粗悪な素材を使っていない
  • 無添加・天然由来の添加物使用
  • 自社工場で生産
猫ねこ部編集室 エディター 守重美和
この記事を書いた人
守重美和
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