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動物愛護先進国イギリスのペット事情とおすすめキャットフード5選

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猫ねこさん

動物愛護先進国イギリスのペット事情とおすすめキャットフード5選

猫ねこさん
イギリスは動物愛護の意識が高く、動物やフードの安全を守る法律がしっかり整備されている「ペット先進国」なんですよぉ。キャットフードを選ぶときは、原材料や栄養バランスに加え品質管理が徹底されているかもチェックしてみてくださいねぇ。

イギリスは動物愛護の意識が高いペット先進国です。
動物やフードの安全を守る法整備も進んでおり、数あるキャットフードのなかでもイギリス産のものは安全性が高いと言えます。

今回は、イギリスの動物愛護の実情、法整備、キャットフードを選ぶポイント、おすすめフードをご紹介します!

イギリスの動物愛護の実情

イギリスは世界でも有数の「動物愛護先進国」であり、「日本はイギリスに比べて100年遅れている」とも言われています。

日本の江戸時代に動物愛護の法律ができていた

  • 1700年代 動物への虐待行為が日常的「人間以外の生き物は好きなようにしていい」
  • 1800年代 動物虐待を批判する声が高まる「動物も人間と同じように苦痛を感じる」
  • 1824年 「王立動物虐待防止協会」設立
  • 1911年 「動物保護法」制定
  • 1951年 「ペット動物法」制定 ペットショップの規制
  • 2006年 「動物福祉法」制定 飼い主への法的義務

今では信じられないような話ですが、18世紀頃まではイギリスでも動物虐待が日常的で、「人間以外の生き物は人間の従属なので、好きなようにしていい」という考えが一般的でした。

動物愛護の動きが見られるようになったのは19世紀。
学者のジェレミー・ベンサムが「動物も人間と同じように苦痛を感じる存在」と主張し、徐々に動物虐待を批判する声が高まっていきました。

こうして1824年に世界最古の動物愛護団体「王立動物虐待防止協会」が設立されました。日本の江戸時代にはすでに動物虐待を取り締まる活動がスタートしていたのだと思うと驚きですね。

1911年に「動物保護法」が制定されましたが、当初は対象も牛馬だけで、国民の間にも浸透してはいませんでした。しかし、徐々に対象動物の範囲は広がり、動物愛護の考えが普及していきました。

1951年に制定された「ペット動物法」ではペットショップでのペット販売が全面的に禁止となります。日本ではいまだペットショップで多くの犬や猫が販売されていますが、イギリスでは今から60年以上も前に規制が入っているのです。

さらに2006年の「動物福祉法」では、飼い主に「適正な住環境を用意する」法的義務を課し、動物虐待を取り締まる警察「アニマルポリス」も誕生しました。

人間と同じレベルで動物の権利が守られている

イギリスでは、犬は特に家族・社会の一員とされており、動物のための環境が整っています。

公園で散歩する犬の多くはリードをつけておらず自由に走り回っており、犬の排泄物用のゴミ箱もいたるところに設置してあります。また、公共の場所や交通機関を無料で利用でき、高級ホテルに泊まることもできます。

日本では到底実現不可能に思える光景ですが、それを可能にしているのは犬へのしつけが行き届いているからです。飼い犬をトレーニングスクールに行かせるのは当然のことで、「犬を飼う=しつけを徹底する」という考え方が国民の間に浸透しています

動物愛護施設が充実している

イギリスで飼い主を失った犬や猫は動物愛護施設に引き取られます。日本の保健所とは違い、引き取られて数日で殺処分されるということはありません。狭いゲージではなく広々とした部屋には、おもちゃや爪とぎが用意されており、快適な環境で新しい飼い主を待つことができます。

日本ではペットショップで犬や猫を迎えるのが一般的ですが、ペットショップが認可制であるイギリスではこのような施設やブリーダーから引き取るのが一般的です。「留守番の上限時間」が決まっているなど、引き取るためには非常に厳しい条件もあります。

パタシー ドッグズ&キャッツ ホーム、ドッグス・トラスト、キャッツプロテクションなどが代表的な施設ですが、これらは基本的に寄付で運営されています。こうした点にも国民の動物愛護の意識の高さが伺えますね。

猫ねこさん
日本では考えられないようなペット事情ですよねぇ。日本人に比べて国民全体の意識が高いのが大きな違いでしょう~。動物虐待で通報されたら警察が動くっていうのもすごいことですし、法律がしっかり機能してますよねぇ。
日本とはレベルが違いますっ!日本じゃ当たり前のペットショップですけど、殺処分などの問題を考えると複雑な気持ちになりますね。
クロベエ

イギリスのキャットフード法整備

前述のように動物愛護の精神がとても強いイギリスでは、キャットフードの安全性に対する意識も非常に高いです。

製造されるキャットフードは、EU加盟国共通で適用される食品法と、自国の規則によって安全性がしっかり守られています。

また、欧州ペットフード工業連合会(FEDIAF)では、ペットフード製造に関するガイドラインを定めており、製造工場に対する認定も行っています。FEDIAF認定工場で製造されていることは、安全なフードである基準と言えます。

イギリス産キャットフードを選ぶポイント

安全性の高いイギリス産キャットフードですが、選び方の3つのポイントについて説明します。

  • 肉や魚などの動物性食材が主原料

  • 不鮮明な原材料・危険性のある添加物を使用していない
  • 品質管理が徹底されている

肉や魚などの動物性食材が主原料

肉食動物である猫の主なエネルギー源は、肉や魚などの動物性たんぱくです。
猫は穀物の消化が苦手なため、米・麦・トウモロコシなどの穀物の量が多すぎると消化器官に負担をかけてしまいます。
また、穀物と同じく植物性のたんぱく質も主原料であることが多いのですが、猫の必須アミノ酸であるタウリンは動物性食材にしか含まれておらず、欠乏すると猫は健康を保てません。
猫の健康を考えるなら、動物性たんぱくの豊富な肉や魚などの動物性素材が主原料のキャットフードを選ぶことが大切です。

原材料の表記ですが、キャットフードのパッケージには原材料の配合量の多いものから順に表記されているので注意深く見てみましょう。

成分表

不鮮明な原材料・危険性のある添加物を使用していない

必ずパッケージの原材料欄を確認し、危険性のある低品質な原材料・添加物を使用していないか確認しましょう。

特に注意したい原材料は以下の5つです。

  • 肉副産物・家禽ミール・ミートミール
  • BHT・BHA・エトキシキン・没食子酸プロビル
  • 香料・着色料
  • セルロース
  • 低品質な動物性油脂
こんなキャットフードは危険!注意が必要な6つの原材料
キャットフードにはからだに良くない材料がはいっていることもあるんですよぉ。国やメーカーによっては大変粗悪なものを入れてい...

品質管理が徹底されている

品質管理の国際基準に加え、自社で厳しい管理基準を設けているメーカーも多くあります。

製造工場がFEDIAFの認定を受けているなど、品質管理が徹底されたメーカーのフードを選ぶことが大切です。

猫ねこさん
イギリス産のプレミアムフードはたくさんありますけど、大事なのはやはり原材料をしっかり確認することですねぇ。動物性たんぱくが豊富な肉や魚を多く使っているかはとっても大事なポイントですよぉ。
ぼくたち猫にとって一番必要なのは動物性たんぱくですもんねっ。品質管理がしっかりしているとより安心できますね!
クロベエ

イギリス産おすすめキャットフード

ジャガー

ジャガー

  • 肉と魚の豊富な栄養が両方とれるハイブリッドフード!動物性たんぱく質80%以上
  • 専任の品質管理感が品質をチェック!新鮮で安心の最高品質食材
  • 健康効果が高いと注目のスーパーフードを数多く配合
価格 4,622円/1.5kg(1kgあたり約3,082円
原産国 イギリス
第一原料 骨抜きチキン生肉
主な成分 たんぱく質:40.00%以上 脂質:20.00%以上 粗繊維:3.00%以下 炭水化物:18.00% エネルギー:384kcal/100g

カナガン

カナガン

  • イギリス産平飼いチキンを60%以上使用、野菜やハーブ使用でヘルシー
  • 豆類ゼロの正真正銘グレインフリー!動物性たんぱくが多く炭水化物が少ない
  • FEDIAF認定の製造工場、厳格な品質管理体制
価格 4,277円/1.5kg(1kgあたり約2,851円)
原産国 イギリス
第一原料 骨抜きチキン
主な成分 たんぱく質:37.00%以上 脂質:20.00%以上 粗繊維:1.50%以下 390kcal/100g

シンプリー

シンプリー

  • 魚類だけで73%以上、魚系グレインフリーではトップクラス
  • 豆類ゼロ正真正銘グレインフリー!動物性たんぱくが多く炭水化物が少ない
  • FEDIAF認定の製造工場、厳格な品質管理体制
価格 4,277円/1.5kg(1kgあたり約2,851円)
原産国 イギリス
第一原料 骨抜き生サーモン
主な成分 たんぱく質:37.00%以上 脂質:20.00%以上 粗繊維:1.50%以下 約380kcal/100g

モグニャン

モグニャン

  • 高たんぱく・低脂肪・低アレルゲンの白身魚を63%使用
  • 食べてくれることを第一に考えたレシピ
  • FEDIAF認定の製造工場、厳格な品質管理体制
価格 3,960円/1.5kg(1kgあたり約2,640円定期コース初回半額1,980円
原産国 イギリス
第一原料 白身魚
主な成分 たんぱく質:30.00% 脂質:16.00%以上 粗繊維: 3.00%以下 374kcal / 100g
当サイト特典!モグニャン初回半額!

AATU

  • 肉類85%、動物性たんぱく源をチキンに限定
  • 32種類の野菜・フルーツ・ハーブ・スパイス【スーパー8】
  • 穀類、ジャガイモ、グルテンフリー
価格 3,564円/1kg(1kgあたり約3,564円)
原産国 イギリス
第一原料 鶏肉
主な成分 たんぱく質:34.00% 脂質:20.00%以上 粗繊維: 2.50%以下  434kcal / 100g

まとめ

  • イギリスは動物愛護先進国
  • ペットショップは認可制
  • 飼い主に法的義務を課す法律が制定されている
  • アニマルポリスが動物虐待を取り締まる
  • しつけの徹底が根付いており、動物のための環境が整っている
  • 動物愛護施設では快適な環境で新しい飼い主を待つことができる
  • 引き取りには厳しい条件を設けている
  • EU加盟国共通の食品法、自国の規制によるキャットフードの法整備
  • 欧州ペットフード工業連合会(FEDIAF)は製造工場への認定も行っている
  • 肉や魚などの動物性食材が主原料であることが大切
  • 不鮮明な原材料・危険性のある添加物を使用していないかチェック
  • 品質管理が徹底されているかも重要
猫ねこ部編集室 エディター 守重美和
この記事を書いた人
守重美和
猫ねこ部編集室 エディター
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