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子猫やシニア猫に!小粒のおすすめキャットフード5選

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猫ねこさん

子猫やシニア猫に!小粒のおすすめキャットフード5選

猫ねこさん
キャットフードは製品によって粒の形状や大きさが違いますが、小粒タイプは子猫やシニア猫でも食べやすく好まれていますよぉ。粒の大きさがあっていることはもちろんですが、原材料や成分もしっかりチェックしてフードを選んでくださいねぇ。
猫ねこ部編集室 ディレクター 木原優子
【監修】ペットフード販売士
猫ねこ部編集室 ディレクター

木原優子

猫ねこ部ディレクターとして猫に関する様々な情報をご提供するなか、特に猫の健康に直結する食事に関する知識を深めるため、ペットフード販売士資格を取得。様々な種類の猫や状況などに合うフードの提案、情報発信を行います。
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ペットフード販売士:一般社団法人ペットフード協会が認定している認定資格で、ペットフードに関する様々な知識及び情報を習得したペットフードの専門家です。ペットの適正な発育と健康維持・増進に寄与します。

キャットフードは製品によって粒の大きさや形状が異なります。
平均的な粒の大きさは約1cmですが、1cm未満の小粒タイプは子猫やシニア猫など硬いドライフードを上手く食べられない猫でも食べやすいのが特徴。
ただし、粒の大きさには好みがあり、子猫であっても大粒タイプを好む猫もいるので、猫にあった粒の大きさのものを選んであげましょう!

今回は小粒タイプのキャットフード選び方3つのポイント、おすすめフードをご紹介。

小粒タイプが適した猫、小粒タイプのメリット、フードの切り替え方についても詳しくご紹介します!

小粒のおすすめキャットフード

キャットフードの粒の大きさと形状

キャットフードは製品によって粒の大きさや形状が異なります。

一般的な粒の大きさ・形状は1cm程度の丸型ですが、粒の形状(細めの長方形、三角、テトラポッド型など)によって小さめに感じるものもあります。

小粒タイプが適した猫とは

小粒タイプが適しているのは以下のような猫です。

  • 離乳食から子猫用フードに切り替える時期の子猫(生後2ヶ月~)
  • 噛む力や消化機能が衰えたシニア猫
  • 胃腸が弱く吐き戻しの多い猫
  • 小型種・鼻が潰れ気味の猫

※猫には粒の大きさにも好みがあるため、子猫や口の小さな猫であっても大粒タイプを好んで食べることもあります。
また、早食いの猫などは小粒だと飲み込む場合がありますが、吐き戻しなどがなければ特に問題ありません。

離乳食から子猫用フードに切り替える時期の子猫(生後2ヶ月~)

子猫の時期は大きく分けると以下の3つに分かれます。

  • 哺乳期(生後30日頃まで):子猫用ミルクまたは母乳
  • 離乳期(生後30日頃~2ヶ月):離乳食(子猫用ドライフードにお湯やミルクをかけて与えても可)
  • 成長期(生後2ヶ月~):子猫用ドライフード

離乳食から子猫用フードに切り替える生後2ヶ月頃の子猫は、消化機能も未熟で粒が大きすぎると上手く食べられないため、小粒タイプのフードが適しています。

噛む力や消化機能が衰えたシニア猫

高齢になると噛む力や消化機能が衰えてくるため、大粒で硬いフードを上手く食べられなくなります。

体への負担を減らすためにも、シニア猫には小粒タイプを与えた方が良いでしょう。

胃腸が弱く吐き戻しの多い猫

猫は、細かく砕かれていないフードを食べても問題なく消化吸収できる体のつくりになっています。
しかし、胃腸の弱い猫の場合、上手く消化できず嘔吐を繰り返すことがあります。

このような猫には小粒タイプのフードが適しています。

小型種・鼻が潰れ気味の猫種

体が小さな小型種は口も小さいため、小粒タイプの方が食べやすいでしょう。

また、ドライフードを食べるのが苦手な鼻が潰れ気味の猫種も小さめの粒の方が向いています。

  • 小型種:ミヌエット・マンチカン・シンガプーラ・スキフトイボブテイル・ラムキンなど
  • 鼻が潰れ気味の猫種:ペルシャ猫・エキゾチックショートヘア・ヒマラヤン・ミヌエットなど
小粒のおすすめキャットフード

小粒タイプのメリット

小粒タイプのキャットフードには以下のようなメリットがあります。

  • 喉に詰まらせる危険性が低い
  • 吐き戻しが減る
  • 給餌量を調整しやすい

喉に詰まらせる危険性が低い

猫は餌をほとんど噛まずに丸呑みしがちなので、粒が大きすぎると喉に詰まらせてしまう危険性があります。

小粒タイプであればそのような危険性がなく、安心して与えられます。

吐き戻しが減る

前述のように、消化器官が未熟な子猫や衰えたシニア猫、胃腸の弱い猫の場合、上手く消化できずフードを吐き戻してしまうことがあります。

このような猫には小粒タイプのフードを与えると、吐き戻しが減ることがあります。

給餌量を調整しやすい

猫の健康を保つためには、猫にあった給餌量を与えることが大切です。

給餌量を調整する際、小粒タイプのキャットフードであれば、細かなグラム調整がしやすいでしょう。

猫ねこさん
我々ネコは基本的に餌を丸呑みしがちなので、粒が大きすぎると喉につまったり消化できずに吐いてしまうことがあるんですねぇ。。。
ぼくなんてほとんど噛んでないかもっ。。。ぼくは小粒でも大粒でもいけちゃう派ですけど、粒の大きさとか形にも好みがありますよね!
クロベエ
小粒のおすすめキャットフード

小粒タイプのキャットフードの選び方3つのポイント

ここでは、小粒タイプのキャットフードの選び方について説明します。
粒の大きさが猫の好みにあっていることはもちろん大切ですが、健康のためには原材料や成分をしっかりチェックすることが重要です。

選び方のポイントは以下の3つです。

  • 良質な動物性たんぱく質
  • 肉や魚などの動物性食材が主原料
  • 無添加・天然由来の添加物使用

良質な動物性たんぱく質

猫のエネルギー源となるのは動物性たんぱく質です。
重要なのは肉や魚などの動物性食材が主原料であり、それが「良質な」たんぱく質であることです。

肉副産物・家禽ミール・ミートミールには粗悪な材料が入っている可能性があるため、こうした原料を使用しているフードを避け、なるべく肉や魚がどういったものか明記されている(鶏肉、サーモン、チキンミールなど)フードを選びましょう。
また、植物性のたんぱく質や炭水化物が主原料のものは避けましょう。

こんなキャットフードは危険!注意が必要な6つの原材料
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肉や魚などの動物性食材が主原料

肉食動物である猫の主なエネルギー源は、肉や魚などの動物性たんぱくです。
猫は穀物の消化が苦手なため、米・麦・トウモロコシなどの穀物の量が多すぎると消化器官に負担をかけてしまいます。
また、穀物と同じく植物性のたんぱく質も主原料であることが多いのですが、猫の必須アミノ酸であるタウリンは動物性食材にしか含まれておらず、欠乏すると猫は健康を保てません。
猫の健康を考えるなら、動物性たんぱくの豊富な肉や魚などの動物性素材が主原料のキャットフードを選ぶことが大切です。

無添加・天然由来の添加物使用

キャットフードにはさまざまな添加物が含まれており、なかには猫の体によくないものもあります。
特に、猫の健康を害する恐れのあるBHA・BHTなどの酸化防止剤や着色料が含まれているものは避けた方が良いでしょう。

なるべく無添加のもの、もしくは天然由来の添加物が使われているキャットフードを選びましょう。

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猫ねこさん
粒が食べやすいのはもちろん大事なんですけど、原材料や成分もしっかり確認して選んでくださいねぇ。我々ネコに必要なのは動物性たんぱく質ですから、肉や魚メインのものがオススメですよぉ。
毎日食べるごはんですから健康にいいものでないとって思いますよね!添加物が多く入っているものはやっぱり心配になっちゃいます。。。
クロベエ
小粒のおすすめキャットフード

よくある質問

ここでは、小粒タイプのキャットフードに関するよくある質問をまとめています。

大粒で食べにくそうならふやかして与えちゃダメ?

大粒タイプが食べづらい子猫やシニア猫の場合、お湯でふやかしてあげるのも食いつきをよくする方法のひとつです。

ただし、子猫の場合柔らかいものばかり与えていると噛む力が弱くなってしまうため、ふやかさなくても食べられるサイズの粒を選んだ方が良いでしょう。

小粒は子猫用、大粒は成猫用?

子猫であれば小粒、成猫であれば大粒を必ず選ばなければいけないわけではありません。

あくまで大粒だと子猫が食べづらいという意味であって、成猫であっても小粒の方があっている場合もあります。
また、子猫でも噛むことが好きな猫であれば、大粒タイプを好む場合もあります。

小粒タイプのキャットフードへの切り替え方

現在使っているフードから新しい小粒タイプのフードに切り替えるときは、いつものフードに新しいフードを少しずつ混ぜていき、10日間ほどかけてゆっくり慣らしていきましょう。
キャットフードの急な切り替えは、軟便や下痢を引き起こすことがあります。

フードの切り替え方の目安は以下の通りです。

  従来のフード  小粒タイプのフード
1日目 90% 10%
2日目 80% 20%
3日目 70% 30%
4日目 60% 40%
5日目 50% 50%
6日目 40% 60%
7日目 30% 70%
8日目 20% 80%
9日目 10% 90%
10日目 0% 100%

小粒のおすすめキャットフード

ここでは、粒の大きさが1cm未満のおすすめキャットフードを紹介します。

粒の大きさ・形状比較表

以下の表は、ここでご紹介するフードの粒の大きさ・形状を比較したものです。

 フード 粒の大きさ 形状
モグニャン_粒モグニャン 7mm 細長い長方形
ファインペッツ_粒ファインペッツ 1cm弱 テトラポッド型
(丸型に比べ面積が狭いため小さく感じる)
ラウズ_粒ラウズ 1cm弱 三角形
(丸型に比べ面積が狭いため小さく感じる)
ナウフレッシュ_粒ナウフレッシュ 8mm 丸型
go_粒go! 6mm 平べったい丸型

モグニャン

モグニャン

  • 粒の大きさ7mm、細い長方形タイプ
  • 高たんぱく低脂肪の白身魚をふんだんに使用
  • 無添加(穀物、着色料、香料、遺伝子組み換え原材料不使用)
価格 3,960円/1.5kg(1kgあたり約2,640円定期コース初回半額1,980円
粒の大きさ/形状 7mm/細い長方形
原産国 イギリス
第一原料 白身魚
主な成分 たんぱく質:30.00% 脂質:16.00%以上 粗繊維:3.00%以下 374kcal / 100g
当サイト特典!モグニャン初回半額!

ファインペッツ

ファインペッツ

  • 粒の大きさ1cm未満のテトラポッド型
  • 人間が食べることができるレベルの原材料だけを厳選
  • 肉と魚両方の栄養がとれるハイブリッドフード
価格 3,704円/1.5kg(1kgあたり約2,469円) 初回購入1,000円
粒の大きさ/形状 1cm未満/テトラポッド型で丸型より面積が狭いため小さい
原産国 オランダ
第一原料 アヒル肉
主な成分 たんぱく質:32.00% 脂質:21.00%以上 粗繊維: 5.00%以下 炭水化物:27.40%以上 406kcal / 100g

ラウズ ミールフリーターキー&チキン

  • 粒の大きさ1cm弱、平べったい三角形タイプ
  • 低温で丁寧に脱水した栄養価の高いディハイドレイテッドチキン使用
  • 7種類もの肉類を使用した高たんぱくフード
価格 3,400円/790g(1kgあたり約4,304円)
粒の大きさ/形状 1cm弱/平べったい三角形で面積が狭いため小さい
原産国 アメリカ
第一原料 ディハイドレイテッドチキン
主な成分 たんぱく質:40.00% 脂質:12.00%以上 繊維: 4.00%以下  371kcal / 100g

ナウフレッシュ アダルトキャット

ナウフレッシュアダルトキャット

  • 粒の大きさ1cm未満、丸型タイプ
  • 100%フレッシュミート使用、新鮮なターキー・ダック・サーモン生肉
  • 少量をじっくり低温調理!素材の栄養と美味しさそのまま
価格 5,616円/1.8kg(1kgあたり約3,120円)
粒の大きさ/形状 1cm未満/丸型
原産国 カナダ
第一原料 ターキー
主な成分 たんぱく質:31.00% 脂質:18.00%以上 粗繊維:2.50%以下 386.2kcal / 100g

go! FFグレインフリーチキンターキー+ダック

go!

  • 粒の大きさ6mmの超小粒タイプ
  • 肉類をふんだんに使用した高たんぱくフード
  • 信頼できる生産者から提供される高品質な原材料だけを使用
価格 5,292円/1.81kg(1kgあたり約2,940円)
粒の大きさ/形状 6mm/筒型
原産国 カナダ
第一原料 チキンミール
主な成分 粗たんぱく質:46.00%以上 粗脂肪:18.00%以上 粗繊維:1.50%以下 368.25kcal / 100g

まとめ

小粒タイプのキャットフードを選ぶ際は、原材料や成分などもしっかりチェックすることが大切です。小粒タイプが適した猫、小粒のメリット、選び方などについては以下のまとめをご覧ください。

  • フードによって粒の大きさは異なるが、平均的な大きさ・形状は1cm程度の丸型
  • 小粒が適しているのは子猫・シニア猫・胃腸が弱く吐き戻しの多い猫・小型種や鼻が潰れ気味の猫種
  • ただし、粒の大きさや形状は好みもあるので一概に子猫は小粒、成猫は大粒とは言えない
  • 小粒タイプは喉に詰まらせる危険性が低い、吐き戻しが減る、給餌量を調整しやすい
  • 小粒タイプのフード選びで大切なのは原材料や成分までしっかりチェックすること
  • 良質な動物性たんぱく質
  • 肉や魚などの動物性食材が主原料
  • 無添加・天然由来の添加物使用
猫ねこ部編集室 エディター 守重美和
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守重美和
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