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【猫圧強】リモートワーク中熱視線を送ってくる監視職4ニャンに癒されます♡

猫ねこさん

【猫圧強】リモートワーク中熱視線を送ってくる監視職4ニャンに癒されます♡

何かと騒がしい世の中であります。

今年は、なんといっても猫さまのための記念すべき年(2020年=にゃおにゃお年)。そんなスペシャルイヤーがまさかこんな激動の年になるとは、誰が予測したでしょうか・・・

猫さまにとってもしかり。まさか、愛するご主人さまがこんな時間にこんな近くにいてくれるなんて思わぬ「ハプニング」なわけで。

というわけで、今回ご紹介するのは、リモートワーク中の飼い主さんを4方向から熱く見つめる方々。

「ハイ、午後休憩終了~。」
「報告書忘れずあげといてー。」
「おやつそろそろいいですかね?」
「できれば部屋めいっぱい使って遊びたいんですがよろしい?」

家にいながらかなり強烈な圧であります^^これは、逃げられる予感が全くしません。もはや「やる」しかありません^^

さて、こちらの監視職4名はというと、すこんぶ@預かりボラ奮闘中(@kobcya)さんのお家のぱんズ兄弟。

その愛嬌あるビジュアルや仕草で多くの方に愛されていたすこんぶちゃんが虹の橋を渡ったのは、昨年4月のこと。あまりにも突然の出来事に深い悲しみを負った飼い主さんでしたが、現在は高円寺ニャンダラーズの預かりボランティアとして、新たなスタートを切っています。

4匹のぱんズ兄弟は、現在飼い主さんのお家で一緒に暮らしながら新たな家族を待っている保護猫たち。すこんぶちゃんが亡くなった時は、また猫を飼うなんて考えられなかったそうですが、時間がたつにつれ、飼い主さんの気持ちにも少しずつ変化が現れてきたといいます。

「保護猫はこんなにも可愛い。保護猫を迎える選択肢を少しでも多くの人に発信できたら。」今、飼い主さんはそんな思いで、猫たちの成長を温かく見守っています。

パンズ

▲こんなにかわいい上目遣いされたら、今日のお仕事終了ですね^^一番左の「あげパン」と左から二番目の「クリームパン」は里親さんが決まりトライアル中!

毎日毎日殺伐とした報道ばかり。。。いつ終わるのか分からない不安感に、心がすっかり疲弊しきってしまっている人も多いかと思います。

そんな時は、大きく深呼吸して、強烈な猫圧を真正面から受け取ってみてください。どんな時も、愛する猫さまはあなたのそばに寄り添って、最強のゴロゴロ音で癒してくれるはず。どうか一日も早く、猫も人も安心して暮らせる世の中になりますように。

取材協力:すこんぶ@預かりボラ奮闘中(@kobcya)さん

猫ねこ部編集室 エディター 守重美和
この記事を書いた人
守重美和
猫ねこ部編集室 編集&ライター

保護猫団体の活動を仔細にお届けする「保護猫のわ」・飼い主さんと猫との幸せエピソードをお届けする「なないろ猫物語」の編集担当。

猫を通して「人」の姿にフォーカスした記事をお届けする猫メンタリーライターとして 猫好きシンガーソングライター・嘉門タツオさんへのインタビューをはじめ、街の看板猫、猫カフェ、猫が住める住宅からキャットフードメーカー、ペット防災の専門家、猫雑貨店、猫をモチーフにした漫画家さん、年間3000件ものTNRの不妊手術を行っている獣医に至るまで、半年間で約40名以上の猫と関わる方々に幅広く取材を重ねる。