本日8月8日は「世界猫の日」。
「えっ?猫の日って2月22日じゃないの?」と思いますよね。2月22日は、日本の猫の日実行委員会が1987年に制定した記念日。8月8日は、世界最大の動物愛護団体の国際動物福祉基金(IFAW)が2002年に制定した猫の記念日なんです!
猫ねこ部では、そんな記念日を祝して5組の幸せ猫さまをご紹介。さらに記事後半では、ツイッターでご応募いただいた猫さまのなかから、ピックアップしたお写真も掲載させて頂きました。
世界中の猫が幸せでいられることを心から願って。。。どんなときも元気をくれる「我が子」に、今日は(今日も!)たくさんお話してあげてくださいね。
※国際動物福祉基金:世界中の野生動物やペットを取り巻く環境を変えていこうと、1969年にカナダで設立された団体。現在、世界各国でさまざまな動物のレスキュー活動を行っている。
珠代(タマヨ)ちゃん
トップバッターを飾るのは、きのこのこのこ(@kinoco_neco1234)さんのお家の珠代ちゃん。ジジを彷彿とさせる赤リボンがとってもお似合いな4歳の女の子です。
「ここで待ってるニャよ、早く2階に上がるニャよ」
この絶妙な小首かしげ角度がたまらなく可愛いですよね^^
とっても愛らしい珠代ちゃんですが、こう見えて性格はクール系。抱っこは短い時間ならOK、膝にもめったに乗らないそうで、飼い主さんの隣でチョコンと座ったり寝たりするのがお好きなタイプ。
でも、お友達が遊びに来ると、ひとりひとり臭いを嗅いで挨拶をしに行く社交的な一面も。外への好奇心も強く、洗濯物を干す隙に脱走のチャンスを狙うなど、イタズラ好きなところもあるとか^^
でも、その一方で寂しがり屋さんでもある珠代ちゃん。飼い主さんが寝室やリビングなどに移動すると決まってあとをついてくるそう。冒頭のお写真も、飼い主さんが寝室へ行くときに「一緒に寝よう!」と階段で待っていてくれていた時の写メなんだとか。
「その時は嬉しくて、階段を駆け上がる珠代の後をホイホイついて行きました(笑)」と飼い主さん。普段さっぱり系な女子が甘えてきてくれたときのギャップ、ドキドキ。。。それはもう心躍っちゃいますよね^^(男のような発言ですが40代女です)
そんな珠代ちゃんと飼い主さんとの出会いは、4年前の6月中旬のこと。夜8時過ぎ、外から聞こえてきた仔猫の鳴き声に、娘さんと一緒に外へ出ると、車の下にキラリと光る目が。近所の方の協力もあり無事に保護し、家族として迎えることになったといいます。
以前実家で飼っていた子が亡くなって5年。「譲渡会で縁のある子がいたら・・・」と思っていた矢先のことだったとか。
「珠代がいるだけで常に幸福感」と話す飼い主さん。仕事から疲れて帰った時などに、窓辺で待ってくれていたり、玄関で熱烈歓迎な鼻キスをされたり・・・。そんな時に特に幸せを感じるそうです。
「普段はクールですが、落ち込んだ時など分かるのか、抱っこさせてくれる時間が長めになる気がします^^」と飼い主さん。
飼い主さんのことを誰よりも分かっているからこそ、珠代ちゃんもそっと寄り添ってあげるのでしょうね。「心配しなくて大丈夫ニャよ」そんなふうに伝えてくれているのかもしれません。
珠代ちゃん、優しい飼い主さんに出会えてよかったね!これからも大好きな飼い主さんにときにクールに、ときにデレアマで、、、楽しく過ごしてね。
チョコちゃん&クッキーくん&ここあちゃん
お次の猫さまは、17匹の保護猫と暮らすぽんちゃん(@pocannyano)さんのお家のブリティッシュショートヘア・チョコちゃん&ラグドール・ここあちゃん。
手前の子がチョコちゃんで、奥にいるのがここあちゃん。「『はじけた笑顔がチャームポイントにゃ』なんて声を想像してニヤけます」と飼い主さん。えーえー、私も盛大にニヤけさせて頂きました^^後ろにいる真顔なここあちゃんがまたなんともいい味出ております。
そんなチョコちゃんがお家へやってきたのは今年1月のこと。チョコちゃんは、もともとこちらのクッキーちゃんとともに、とあるペットショップでクリスマスプレゼントとして買われた猫たちだったそう。
でも、その家の子どもたちが猫アレルギーだったことが分かり、またまだ子猫だったふたりが思うように懐かなかったことから、飼い主さんの家の近くにある大きな公園に捨てられ・・・。
ある日、飼い主さんの家の前に置いていたバイクの陰で、ガリガリに痩せたクッキーちゃんが倒れているのを発見。すぐさま病院へ連れていったところ、そこには先に保護されていたチョコちゃんが。
チョコちゃんを保護した人からの話で、どうやらこの二匹は同じ人から飼育放棄されたこと、そして飼い主さんに連絡したものの「新しい飼い主に拾われるよう放したのだから、処分してくれていい」と言われたことを知り、家族として迎えることにしたといいます。
ふたりが捨てられた公園は、餌やりさんが定期的に来るようなたくさんの猫たちがいる場所。チョコちゃんはうまくご飯にありつけていたからかそれほど健康状態は悪くなかったそうですが、クッキーちゃんはお腹ペコペコで餓死寸前だったとか。
病院で元気になってお家へやってきたふたりは最初こそ小さくなっていたものの、チョコちゃんは先住猫ちゃんたちにも積極的で、すぐに仲良くなったそう。
そんなチョコちゃんの性格はとにかく甘えん坊さん。
「目の前を通ると、こてんと転がり、”撫でて”アピールをしてくれます。チョコ!と呼ぶとキャッキャッと鳴いてスリスリしてくれます^^」と飼い主さん。
困り顔がチャームポイント。にょきっと二本足で立つのがお得意だそう^^
そして、冒頭のチョコちゃんとのツーショット写真で、背後から抜群の存在感を見せていたのがここあちゃん。ここあちゃんは、保護猫カフェ鶴橋店で保護されていた猫。紹介写真の何とも言えない目力と魅力に吸い寄せられ、ここあちゃんに会いに行き、生後4か月のときにお迎えしたそうです。
こちらが、その当時のここあちゃん。
真菌でしばらくは隔離生活が続いたそうですが、症状は軽くすぐに完治。ヤンチャ満載で、あっという間に他の猫ちゃんたちに溶け込んでくれたとか。
性格はツンデレな甘えん坊タイプ。「ツンとおすまししているけど、ここあ!と呼ぶとすっと頭を前に出して”撫でて”と眼を細めてくれます^^」と飼い主さん。
特技はスーパーダッシュ!飼い主さんがお風呂に入っていると、ドアにバーンと体当たりしてくるそう。「ちょっと心臓に悪い特技で、お泊まりに来た友人がお風呂に入っていても突撃するので悲鳴が聞こえてきます^^」想像するだけで、どっくんどっくんするヤツです^^
「驚かせるつもりはニャいの」
生まれも育ちもバラバラだけど、縁あって家族になったみんな。そんな大切な家族へ向けて、最後にメッセージを頂きました。
「それぞれ違う境遇で家族になったけど、福福幸せなチョコとここあから元気と癒しと幸せをもらってるよ!これからも福福元気いっぱい幸せになろうね!」
チョコちゃんとともに捨てられたクッキーちゃんも、今ではこんな福福な姿に!
温かい家族に出会えて本当に良かったね!これからも大家族みんなで、仲良く、いつまでも元気に暮らしてね。
なつきくん
続いてはnatuki(@HotaruNatuki)さんのお家のスコティッシュフォールド、なつきくん。
「さて、今日はどこまでウォーキングに行こうかニャ。」
今にも二足歩行で歩き出しちゃいそうな愛嬌たっぷりのへそ天姿。以前、「目を開けて寝る派のスコさん」として猫ねこ部でご紹介させて頂いたことも。しっかりホワンホワンな猫さんなんだけどもどこか人間っぽさがあふれ出ちゃってる、そんな2歳の男の子です。みんなには「なっちゃん」と呼ばれ可愛がられているとか。
そんななっちゃんは元保護猫さん。若いカップルが公園にいたなっちゃんを発見し保護してくれたそうですが、ペット不可の住宅だったため、急いで預かり先を探していたそう。保護当時、猫風邪をひき泥まみれだったというなっちゃんですが、そのカップルがしっかり病院に連れていってくれたおかげで元気に綺麗に。
「この命をどうか繋いでほしい…」里親募集の掲示板で、なっちゃんの写真とともに添えられていた保護主さんの温かい言葉に心を揺り動かされ、家族として迎えることを決めたといいます。
ほんわかした見た目通り、とても穏やかで優しい性格のなっちゃん。「うちには小さい子どもがいますが、しつこく触られても、引っ掻いたりはしないです。子どもだと分かるのでしょうか。ママにしつこくされるとママには怒ります^^」と飼い主さん。
▲お子さまのぬいぐるみコレクションと同化しているなっちゃん(この遠い目がたまらなく可愛いです^^)
「毎朝お見送りをしてくれて、帰りも玄関まで迎えにきてくれます。なっちゃんと過ごしていると一日の仕事の疲れが癒されます。」
「今日もお仕事頑張ってニャ」
こんなふうに毎朝見送られたら、1分1秒でも早くお家へ帰りたくなっちゃいますね^^
実はなっちゃんを迎えて1年ほどたった頃、先住猫さんを亡くし、大きな悲しみで何も手につかなくなったという飼い主さん。そんな時、なっちゃんがいつもそばにいてくれたおかげで、少しずつ笑顔を取り戻していけたのだといいます。
家族にとってなくてはならない大切な存在のなっちゃん。これからも、その愛くるしい仕草や鳴き声で周りのみんなを幸せにしてあげてね!いつまでも元気で健康に過ごせますように。
くるみちゃん&モグくん
お次は、くるくるくるみあんどモグ(@EIVwBSrQAazocZJ)さんちのくるみちゃんとモグくん。
窓際で愛らしいポーズをきめているのが、くるみちゃん。7歳の女の子。
抱っこも触られるのも嫌いなTHE・ツンデレお嬢様。自分から人に触るのはOKだけれど、触られるのは基本お嫌い。機嫌が良いとき数秒だけ触らせてくれるそう^^
「いいって言うまで触らニャイでちょうだい」
そんなくるみちゃんは、とある福祉施設の敷地に住み着いていた元野良猫さん。カラスの多い場所に1匹だけ取り残されていたところを、知人の方が保護しお迎えすることに。当時、まだ生後1ヶ月ほどの小さな赤ちゃんだったそう。
一方、キャットタワーの上から絶賛ニャルソック中なのがモグくん、3歳の男の子。
飼い主さん曰く「デレデレヤンチャ坊主」というモグくんの特技は、なんと「カーテン外し」。カーテンレールと一緒に落ちてきたり、洗濯ハンガーの上を渡ったりと、なかなかなワイルドボーイ。でも抱っこ大好きで、いつもゴロゴロご機嫌な甘えん坊くんの一面も。
「カーテン外し、、、?そんな記憶はないニャよ」
生後3か月の頃、保護猫シェルターからお迎えしたというモグくん。「くるみちゃんひとりだと寂しいのでは…」という家族の想いで迎えたそうですが、「くるみにはいい迷惑だったかも」と飼い主さん^^
こちらはそんなモグくんの、ひたすら可愛い「ちびっこ時代ぐっぱぐっぱ動画」。
3年前の今日の動画をGoogleフォトが教えてくれました。
— くるくるくるみあんどモグ (@EIVwBSrQAazocZJ) July 29, 2020
ちびっ子時代のモグ。
懐かしいと思いながらふと気がつきました。
うちの子記念日過ぎてたわ。。。💧@EIVwBSrQAazocZJ pic.twitter.com/vNqFF5o2X7
「くるみは良き相談相手、モグは想定外のことをやらかすお笑い担当。2匹とも体調不良の時などは、ピタッとくっついて寄り添ってくれます。心までヌクヌクになる幸せな瞬間です。」と飼い主さん。
保護された場所も年齢も性格も全然違うふたりだけど、縁あって家族になったふたり。ツイッターからは、ふたりのことを想う飼い主さんの優しい気持ちが溢れ出ています。(コロッケ感出まくりなモグくんが個人的にはツボです^^)
モグくん、くるみちゃん、これからも大好きな飼い主さんにたくさんの「元気」と「癒し」を届けてあげてね!
モナちゃん
最後にご紹介するのは、モナ(@MONA_0606_)さんちのスコティッシュフォールド・モナちゃん。まずはこちらをご覧ください。(注)静止画ではありません^^
玄関でガタガタと物音がして
— モナ🐾🐈 (@MONA_0606_) July 30, 2020
ワタシはネコの置物…
ワタシはネコの置物…
ワタシはネコの置物…
5分くらい ネコの置物になりきった
モナちゃん…ビビりすぎ🤣#猫 #猫好きさんと繫がりたい #猫のいる生活 #猫 #猫ねこ世界猫の日
モナちゃん ♀1歳 pic.twitter.com/DEHbU85UFt
モナちゃん、姿勢良すぎ、真顔すぎです^^「ワタシはネコの置物…ワタシはネコの置物…ワタシはネコの置物…」この飼い主さんのキャプションがまた最高に良き。
おっとりさんだけど、新しいものには興味津々なモナちゃん。「ちょっと飼い主に似てるのかな(笑)」と飼い主さん自身思ったりすることもあるとか。キャッチボールが大好きで、ボールを投げると「拾ってきて、もっと投げて!!」と催促する賢く活発な一面も。
そんなモナちゃんとの出会いは昨年の8月5日。きっかけは、飼い主さんのお祖母様の余命が短いと知らされたお母様を元気づけるためだったといいます。飼い主さん自身も猫と一緒に暮らしたい!という熱い想いがあったそうで、保護猫を迎えようと色々見てまわったとか。
でも、仕事で長時間家を空ける飼い主さんは、「元気で活発な保護猫を一匹で留守番させるのは難しいかも…」と感じ、おとなしい性格の猫種をブリーダーを通して探すことにしたのだそう。
相性が良ければ性別に特にこだわりはなかったそうですが、お迎えしたのはメスのモナちゃん。(当初見学予定だったオスの子はあまりに小さすぎて不安に感じたため)「ちょっとおっかなびっくりな様子でしたが、兄弟猫と楽しく遊んでいる姿に、私も時がたつのを忘れてしまうほどでした。」と飼い主さん。
こうして、8月16日にモナちゃんをお迎え。その日はとても暑い日だったといいます。モナちゃんはキャリーの中でもおとなしく、撫でるとゴロゴロ。
こちらが初日のモナちゃん。ごはんもパクパク、しっかり食べてくれていますね。
お迎えして1週間目。すでに安心しきっている様子^^
特技はたっちとお手。
お手の後、ちょうだいのちんちんポーズもしてくれるんだとか。
そして、毎日の欠かせない日課が「ふみふみ」。友達のクマさんのぬいぐるみのお腹がお決まりの定位置だそう。
そんなモナちゃんですが、実家へ連れて帰った際には、環境の変化からか飲まず食わず、うんちもおしっこも出なかったことが。いつもとは違うモナちゃんの様子にとても心配になったとか。
お迎えしてちょうど1年。モナちゃんとの暮らしで幸せに感じる瞬間は数えきれないくらいあるといいます。
美味しそうにご飯を食べていいうんちがでたとき、部屋の中を走り回っているとき、一緒に寝ていてモナちゃんの重みや温もりを感じるとき、幸せそうに安心しきった表情で寝ている姿を見たとき、朝起きた瞬間に顔の前にお尻がドーンとあったとき^^、おもちゃで楽しそうに遊んでいるとき、ブラッシングすると喉をゴロゴロ鳴らしてくれるとき、トイレに入っていると心配そうについてくるとき、、、
「これからもずっとずっと一緒に年を重ねていきたいです。本当に出会えてよかったし、私にとって子どものような存在。かけがえのない宝です。モナちゃんにも私の元に来て良かったと思ってもらえるように、日々過ごしていきたいと思います。」と飼い主さん。
モナちゃんが居心地よく過ごせるように、喜んでもらえるように、いつも元気でいられるように。ツイッターからも、飼い主さんが愛情を持ってモナちゃんを育てているのがひしひしと伝わってきます。
モナちゃんの猫生はまだまだ始まったばかり。これからも大好きな飼い主さんととともに、たくさんの楽しい思い出を作っていってね!
ほかにも可愛い猫さまたくさん!!
今回、「世界猫の日」記念の掲載猫ちゃんを募集したところ、ご紹介した猫さま以外にもたくさんのお写真や動画のご応募が。皆様本当にありがとうございます!
ピックアップさせて頂いた愛くるしい猫さま方に、たっぷり癒されてください♪
いいポーズしてます、な皆さま^^
▲もんちゃん・3歳
▲まめ太くん・1歳
▲風ちゃん・6歳
兄弟でしょうか・・・シンクロL字にゃんこ^^
▲ソフィーちゃん・5歳
▲ルクタくん・3か月
なぜか黒猫率高し^^~8月17日は黒猫感謝の日!
▲釈迦曼荼羅ちゃん・1歳
▲舞茸ちゃん・10歳
▲ラッキーくん・5歳
▲空くん・9歳
▲小春ちゃん・7歳
▲クロくん・3歳
▲チャタロウくん・4歳
掲載しきれずでしたが、まだまだたくさん黒猫ちゃんいらっしゃいました^^
癒しの丸顔3にゃんこ
▲ぽぽくん・17歳
▲寧々子ちゃん・1歳
▲ねずみくん・5歳
~チーム美女~
▲れおるちゃん・6か月
▲はるちゃん・7か月
▲ベルちゃん・1歳4か月
いつまでもニャかよく
▲うみくん&そらくん・もうすぐ3歳
▲チロくん・7歳&ルルくん・5歳
振り向き美人なおふたり
▲さあちゃん・2歳
▲ウィンザーちゃん・18歳
横顔が最高にイケにゃんな3にゃんず
▲チップくん・1歳
▲さばくん・9歳
▲へそくろくん・6歳
ぺろり~ん部
▲コトラくん・2歳
▲おみそちゃん・2歳
令和生まれの最年少BOY
#猫ねこ世界猫の日
さ — 大福 (@daifuku_desuyo) August 2, 2020
大福♂
2020年5月30日生まれの生後二カ月
です!応募させていただきます! pic.twitter.com/IknHKWvoQD
▲大福くん・2か月
いつまでも長生きしてね!~ご長寿にゃんこ
▲風太くん・18歳
▲まるたろうくん・19歳
- この記事を書いた人
守重美和
猫ねこ部編集室 編集&ライター保護猫団体の活動を仔細にお届けする「保護猫のわ」・飼い主さんと猫との幸せエピソードをお届けする「なないろ猫物語」の編集担当。
猫を通して「人」の姿にフォーカスした記事をお届けする猫メンタリーライターとして 猫好きシンガーソングライター・嘉門タツオさんへのインタビューをはじめ、街の看板猫、猫カフェ、猫が住める住宅からキャットフードメーカー、ペット防災の専門家、猫雑貨店、猫をモチーフにした漫画家さん、年間3000件ものTNRの不妊手術を行っている獣医に至るまで、半年間で約40名以上の猫と関わる方々に幅広く取材を重ねる。