本ページはプロモーションが含まれています

ひょっこり猫隊長に癒される人続出!アイデア満載の【猫戦車】特集

猫ねこさん

ひょっこり猫隊長に癒される人続出!アイデア満載の【猫戦車】特集

外出自粛中に溜まるのが通販のダンボール。そんな余ったダンボールで作った「猫戦車」がTwitterで話題に。ひょっこり顔を出す猫隊長の姿は、いつまででも眺めていられる可愛さです^^

というわけで、今回は「猫戦車」大特集!「ただただ癒されたい!」「猫戦車作ってみたい!」そんなあなたに動画やお写真満載でお届けします。

猫ねこ部スタッフも「猫戦車づくり」にチャレンジしているので、是非こちらもチェックしてみてくださいね!

行列のできる猫戦車|黒猫綺譚 猫外伝さん

トップバッターは、13匹の猫さまと暮らす黒猫綺譚 猫外伝(@kuronekogaiden)さんちの猫戦車。

「猫戦車を知ったのはTwitterかYouTubeだったと思います。見た瞬間、『うちにもダンボールあった!』と思って2日後に作りました。」と飼い主さん。所要時間は2時間弱。

ではでは、さっそくその力作を見てみましょう。

完成した猫戦車にすぐさま乗り込んだのは、おうちで一番のわんぱく猫さま。お初アイテム登場に気づいた他の猫さまたちも2~3分静観した後、安全だと分かるとわらわらと集合。

「ニャにニャに?おもしろそーだニャ。入ってみるニャ。よっ。ほっ。」と、足から入ろうとするのはセルちゃん。

・・・とそこには、まさかの先約にくちゃんが^^

その後、無事に猫戦車に乗り込むことができたセルちゃんは、すっかりご満悦でこの表情~。一瞬で猫心を掴んだ猫戦車の周りには、気づけば順番待ちの行列が!!

黒猫綺譚 猫外伝

猫包囲網により完全封鎖される事態に^^セル氏はほぼ戦車隊指揮官と化す。

黒猫綺譚 猫外伝

「ダンボール3箱とガムテープ、グルーガン、カッターナイフだけで簡単に作れました♪」と飼い主さん。筒をつなげたかに見える主砲の部分、なんとここもダンボール。「長い筒がなかったので、巻いた短いダンボールを重ねて使いました。」その発想が素晴らしい!

にしても、こんなに本格的な猫戦車がたった2時間で作れちゃうとは。図工センスゼロの筆者からすると、ただただただただ尊敬でしかありません。(おそらく2日かけても5歳児レベルなうえ8割途中で投げ出すでしょう)

そんな立派な猫戦車ですが、ダンボールがゆえすぐに壊れるのは覚悟していたという飼い主さん。翌朝起きてみると予想通り(思ったより早く)の展開になっていたそうで・・・。

はい、悲しみのキャタピラー部分ぽろり事件。興味津々で猫戦車いじりをしているのはティースちゃん。一度離れてからの素早い主砲攻めなど、決死の覚悟で闘いを挑んでいる模様。

その後猫戦車は一度メカドック入りするも、翌朝起きてみるとデジャブな風景が…

二度目の悲しみ、キャタピラーべっこり事件発生であります。でもこんなにたくさん猫さまがいても、車体の形はほぼ崩れていないのが奇跡的。

今回の一番乗りさんはシモンさん。するーっと吸い込まれるように猫戦車入りする姿が美しく、つい筆者は何度もリピートしてしまいました。そして再びセルちゃんのお姿が。セルちゃん、相当猫戦車が気に入ったみたいですね^^

13匹の猫さまズvs猫戦車の行方、今後もしっかり見守っていきたいと思います^^

超本格派!ドイツの重戦車tiger2を再現|たいたい中の人さん

さてお次は、完全にプロレベル級猫戦車の登場です。作ったのは、たいたい中の人(@maru_tech_)さん。

まずは、その素晴らしすぎる車体をご紹介。

たいたい中の人

見てください、この勇ましい戦士の表情を!猫戦車に乗り込んでいるのは、「たいたい」こと大河くん5歳。普段はおっとりした性格だそうですが、この狙いを定めた真剣なお姿から、相当な正義感あふれる性格ともお見受けします^^

そしてなんといっても目を惹くのがこの車体の精巧さ。モデルとなったのはドイツの重戦車「tiger2」とのことで、大河くんのお名前にちなんでこのモデルを選んだのだとか。大河くんへの愛がひしひしと伝わってきますね!

たいたい中の人

ちなみにこちらが本物。

tiger2

引用:Wikipedia

いや、もう凄いとしか言いようがありません。工作というレベルは完全に超えていますよね。夏休みの小学生の自由工作に紛れて出したら、間違いなく子どもたちのヒーロー!

ちなみに後ろには穴があいていて自由に出入りできる仕様に。たいたいくんひょっこり~^^

たいたい中の人

上から見ても細部まで実に細かい!!(見えないところは完全に手を抜く筆者としてはこれまた心から尊敬です)

たいたい中の人

「猫が顔を出したら可愛いかな」と猫戦車を作ったという飼い主さん。制作時間は3日ほど。大変だったのは履帯(キャタピラー)部分の作成だったとか。

猫戦車を見たたいたいくんの様子はというと・・・「普通のダンボールと変わらない感じですが、構造が分かったら顔を出したりしてそこそこ楽しそうにしているかと思います。」と飼い主さん。

猫好きさんかつリアル戦車好きの方には悶絶ものの作品ではないでしょうか。たいたいくん、お気に入りのマイ戦車でたくさんたくさん遊んでね!

破壊王現る!こだわりはキャタピラー|でんき組ぱん@でんママさん

続いては、でんき組ぱん@でんママ(@denden918)さんちの猫戦車をご紹介。

TV番組「スッキリ」を見て猫戦車が話題なのを知り、家にたくさんあったダンボールで作ってみようと思い立った飼い主さん。制作時間は4時間ほど。

一番のこだわりはキャタピラー部分。「キャタピラーをリアルに再現するためには、ダンボールに水をかけて濡らしてから剥がすのですが、水加減が甘いと剥がれなくて…。大きなダンボールを引きずり水道まで持っていき、再度濡らして剥がし乾かしたのが大変でした。」とのこと。テレワーク中で完全に運動不足の筆者、想像するだけで足腰がめちゃめちゃプルプルしてきます^^

ではさっそく、その血の滲む努力の結晶をご覧ください。

でんき組ぱん@でんママ

でんき組ぱん@でんママ

でかい!!予想をはるかに超えた大きさにまずびっくり!そしてこだわったというだけあって、キャタピラーのリアルさがとんでもないことになっています。

がっ、肝心の猫さまたちの反応はというと・・・「無反応でした(笑)でも時間がたって反応を見てたら中に入ったり、キャタピラーをかじったり^^タイヤを破壊したりしてました。」とのこと^^

では、その見事に破壊されゆくシーンを音声付きでご覧ください。

がっつり破壊しにかかっていらっしゃるのは、きーちゃんこと喜助くん。甘えん坊でお笑い担当の11か月の男の子。そしてそのあとを追うのは、お兄ちゃん大好きで、超絶びびりなやんちゃガール8か月のぱんちゃん。

無反応からのガジガジ破壊という「笑うしかない(遠い目)」風景で始まった猫戦車生活ですが、こんな楽しいシーンも。

これは絶対、間違いなく、楽しいやつです^^なんなら人間もちょっと入りたいやつです。操縦するのは、しっかり者の長男1歳8か月の伝助くん。飼い主さん曰く「たまにおドジですが下の子達の面倒をよく見てくれる優しい子」なんだとか。

3匹は血がつながっている兄弟ではないそうですが、みんな仲良しで飼い主さんは毎日癒されているそうです。こんなに本気で遊んでくれる飼い主さんがいつもそばにいてくれたら、猫さまも絶対毎日楽しいですよね!

伝助くん・喜助くん・ぱんちゃんは、Tik Tokでも活躍中。なんと51,000人を超えるフォロワーを持つ人気Tik Tokerでもあるんです。その可愛い動画の数々、是非チェックしてみてくださいね。→@densuke918

ルンバ内蔵!迷彩柄の本格猫戦車|あお君アメリカンカールさん

さてさてお次は、あお君アメリカンカール(@aocatblue)さんちの猫戦車。

ステイホーム中で時間もたくさんあり、たまたまダンボールがたくさんあったので流行りの猫戦車を本気で作ってみようと挑戦!制作には5時間ほどかかったとか。

では、その力作をさっそく拝見!

おぉ~なんと迷彩柄!これは目を惹きます!ドイツの戦車「ティーガ」をモチーフにした猫戦車だそうで、組み立てた後に塗装で仕上げたという本格派。

操縦席で指揮をとっているのは4か月のあおくん。飼い主さん曰く「好奇心旺盛だけど寂しがり屋、抱っこ嫌い、穏やか、よく食べよく寝てよく遊ぶ元気な男の子」だそう。そんなあおくんのための猫戦車ということで・・・その名も「Blue tank」。強そー!!

動画では爽やかに乗りこなしている感じのあおくんですが、最初は怖がってなかなか操縦席に入ってくれなかったとか。戦車の上には乗るものの華麗に操縦席スルーを繰り返すあおくん^^がしかし、戦車の上に乗せたダンボール箱には喜んで入るという、切ない「猫さんあるある~」。

そこで思い切って改造!上部を全て切り取り入り易くしたところ、なんとかあおちゃんIN。とはいえ、降りるのも秒でした^^その後、なんと猫戦車の下にルンバを挿入。YouTube「あお君チャンネル」ではその全貌をたっぷりとご覧いただけますよ。特にルンバのくだり、めちゃ面白いので是非是非ご覧くださいね!

女3人で4時間半!お名前入りのマイ猫戦車|こまとむぎさん

さあまだまだ続きます!お次はこまとむぎ(@koma_to_mugi)さんちの猫戦車をご紹介。

SNSで流行っているのを見て作ったという作品がこちら!

こまとむぎ

す、凄い!!キャタピラーのリアルさにも感動なのですが、操縦席やボディに至るまでとにかく細部まで細かい。前方にはなんと猫さまのお名前入り!かっこいいのに可愛い~。

制作時間は約4時間半。しかも作ったのは女性3人というからまた驚きです。

「車体の形状を真四角にしてしまうと、ダンボール感が出てゴツゴツとした戦車感が出せないので、四辺を切ったり曲げたりして立体感を出しました。」と飼い主さん。

見ての通り細かいパーツが一番のこだわりだそうで、作成者3人のうち1人は完全にパーツ担当に徹し、車体やキャタピラー内部に取り付ける大量のパーツを4時間作り続けたんだとか。まさに職人技。「プロフェッショナル仕事の流儀」に推薦したい。

操縦席でアンニュイポーズを決めているのは3歳半の男の子むぎくん。飼い主さん曰く「野性味に溢れる」性格なんだとか。お手はもちろん、ベルを鳴らす芸もできるという知性派。

こまとむぎ

そしてこちらのひょっこり隊長は、4歳の男の子こまくん。人懐っこくどこをどれだけ触っても全く嫌がらず。触られるのも好きでいつもお膝の上に。お手もできるお利口さん^^

こまとむぎ

そんな猫戦車に猫さまの反応はというと・・・制作途中から興味深々で入り、完成直後も自ら入っていたものの、入り口が上にあるため見えにくいのか、その翌日からは入っているところをあまり見かけないとか^^「その代わり、キャタピラーで爪を研いだり、部品を噛んで壊したり、製作者の思惑とは違う遊び方を楽しんでいるようです。」

いやいやそれにしても、このパーツのこだわりには脱帽です!こまくんむぎくん、愛情たっぷりのマイ戦車でいっぱい遊んでね!

わずか20分で制作!・・・も秒で^^|CHERRYニオ製作中さん

さあ続いては、CHERRYニオ製作中(@CHERRYxCHERRYz)さんちの猫戦車。なんと先日テレビでも紹介されたとか。

では、さっそく見てみましょう!

ひょっこり可愛いお顔が出てきたと思ったら・・・秒で終了^^安定のオチがあまりに可愛くて面白くて何度も見ちゃいました!

猫戦車を作ったのは旦那様。元々工作が得意なご主人が、Twitterの猫戦車画像を見て、「このくらいならウチの子にも作ってあげられる」と思い立ち、飼い主さんが掃除している間のわずか20分でサクッと作り上げてくれたそう。そんな短時間でも、前方に段差をつけるなどそれらしく見えるようこだわったとか。

がしかし、中に入ってもらうのも顔を出してもらうのもずいぶん手こずったらしく。「穴の位置が悪かったようで、なかなか思うように顔を出して出してくれませんでした。」と飼い主さん。上段と下段の穴の位置を調整するのもかなり大変だったそう。

出来上がった猫戦車を見て、CHERRYニオ製作中家の2匹の猫さまたちは、においを嗅ぎながら興味津々で近寄ってきたとか。その後、顔を出す部分の穴を大きめにくり抜き直したところ、サバトラ3歳の女の子リーちゃんが上からINチャレンジ。

がしかし、やっぱり無理だと早々に諦め・・・^^その後、後ろから入れるようにくり抜いた穴からめでたくIN。そして、2歳の男の子茶トラの蒼宙(ソラ)くんも続いてやってきて、中を物色。まったりスペースが心地いいのか、今でもふたりはときどき中に入ってくつろいでくれるそう^^

リー

お膝の上、遊ぶことが大好きなリーちゃん。今の時期は膝の上でコロコロをかけられるのが日課だとか。椅子に座っている飼い主さんの背中に登ってきては「遊んでアピール」をする甘えん坊な一面も。お客さんにもフレンドリーに対応してくれるそうですよ。

ソラ

一方の蒼宙くんは、隙あらば飼い主さんの膝を狙う生粋の甘えん坊さん。引き戸や引き出しを開けることができるため、中に入っているフードにありつこうと毎日奮闘しているとか^^ビビりな蒼宙くんはお客さんがくると速攻逃げてしまう一面も。

ふたりの安心しきって眠る姿を見ていると、飼い主さんご夫婦にたっぷり愛されているのが伝わってきますね。そして、愛猫のためにさくっと猫戦車作っちゃう旦那様が素敵すぎ!

猫戦車に対抗して・・・犬戦車登場|チワワのメロ&ミルク公式アカウントmero&milkさん

さあお次は、猫戦車、、、ではなく犬戦車!^^猫好きな飼い主さんが、猫戦車の流行に対応して犬戦車にチャレンジ!チワワのメロ&ミルク公式アカウントmero&milk(@chihuahuamero)さんちの力作をご覧ください。

地球侵略から守るため、ミルク総司令官により戦車の制作のお願いをされた(設定の)飼い主さん^^動画では早回しで制作過程が紹介されていますが、見えない反対部分省略というところに俄然親近感わきまくりの筆者^^そんなとこに食いついてすみません。

制作時間は約1時間で、大砲の材料が重く安定させるのに苦労したそう。そんな犬戦車のこだわりはコックピットを開け閉めできるようにしたところと、斜めの部材を入れて戦車の形状を作ったところだとか。タイヤがトイレットペーパーというのも◎!

コックピットに入っているのは家族想いでおっとり、納豆大好きなメロちゃん&天真爛漫で芸達者なお姫様ミルクちゃん。超ジャストフィットな様子も必見です^^

YouTube「Chihuahua mero&milkチワワのメロとミルクちゃんねる」では、飼い主さんおすすめの「そうきたか!」な犬戦車活用法が紹介されていますので、是非是非チェックを。個人的には、おうちで再現のディズニーランドが最高に可愛くておすすめです!

二段戦法で出動!ワンニャン戦車|ちっぴぃーさん

お次はなんと二刀流!わんにゃん戦車の登場です。ちっぴぃー(@chihiri_312)さんちの勇ましい出動シーンをご覧ください。

え、猫さまどこどこーー?と思ったら、猫型にくり抜かれた下段にひょっこり^^なんて可愛らしいツートップなんでしょう。

おうち時間をペット達と楽しみたいと作ったというワンニャン戦車。制作時間は約1時間。激しく遊んでも簡単に壊れないように、頑丈にしたのがポイントだそう。高いところが好きな習性も考えて背を高く、また下段のダンボールの壁をとって入りたくなるようなトンネル状に、とこだわりも満載!

猫戦車を作っているときから、ワクワクした感じで楽しそうに箱に入ったり横で見ていたというふたりですが、こんなに楽しそうな姿を見ると嬉しくなっちゃいますね。

ワンちゃんのお名前はののくん。甘えん坊で人間が大好き、食いしん坊な14歳のチワワの男の子。お気に入りのおもちゃはひつじのぬいぐるみ。「妹が幼い頃、ごっこ遊びの相手役をしていたこともあって、猫戦車にも楽しそうに乗っていました。」と飼い主さん。

そして黒猫さんのお名前はめいちゃん。寂しがり屋で甘えん坊な7歳の女の子。おんぶが大好きでお母様の後をついてまわるのが日課だとか。名前を呼んだら走ってきてくれるワンコのような一面も。猫さまには珍しく昼行性のめいちゃん。一番苦手なのは雷だそう^^

「2匹はお互いを妹、弟と思っているようで、可愛がったり守りあったりしています。」と飼い主さん。種別を越えて仲良しな姿は本当に微笑ましいですね。ののくん、めいちゃん、これからもたくさん戦車ごっこして遊んでね!

小さいながらも統率力抜群!?ハム戦車|トロさん

犬戦車、ワンニャン戦車ときて、、、お次はなんとハム戦車!猫戦車に憧れて作ったというトロ(@toro303606)さんの力作、ご覧ください。

トロ

なんとーーー!ハムスターの総指揮官がコックピットに入っていらっしゃる!これはめちゃめちゃ可愛いです。

お名前はテンちゃん。「ヨシ、撃て」と言わんばかりの、狙いを定めたお顔がたまりません。

トロ

1時間半ほどかけて作ったというハム戦車。流線形のボディに特にこだわったそう。このハム戦車のツイートには「凄い!かっこいい!」「強そう!」「力作ですね」などのコメントが殺到。1600件以上のいいねがつくなど大きな話題に。

猫さまだけにコックピットの座を譲るわけにはいきませんよね^^全国のハムスター飼いさん、是非是非猫戦車に負けずレッツハム戦車チャレンジ!

5匹用猫戦車からの1匹用バージョン登場|ねこちゃんズchannelさん

さてさてお次は猫さまです。猫さま5匹とミニウサギさんと一緒に暮らしているねこちゃんズchannel(@p5mNggt0OpgiMg7)さんちの猫戦車をご紹介。

2019年12月21日に始めたというYouTube「ねこちゃんズchannel」。今年3月、その動画投稿100本記念で、猫たちの大好きなダンボールを使って5匹がゆったり入れる大型ダンボール戦車を作ったという飼い主さん。それがこちら。

超大作!!これは猫さま大喜びの巨大戦車ですね。元々は海賊船の予定だったそうですが、途中で急遽戦車に変更になったとか^^

そんなねこちゃんズchannelさんのお家の猫さま5匹をちょっとご紹介。甘えん坊だけどちょっぴりツンデレなぶりくん。そして遊び大好き、横取り犯で寂しがり屋なまろんちゃん。おっとり&ぐうたら、ごはん大好きなころんくん。のんびり屋で仲間想いのここあちゃんに、人間大好きで人見知りなし、前に前にいくタイプのあおくんなど個性豊かな面々。

完成前から「ほぼほぼ住んでますがな」な猫さまや、秒で退場する猫さまなど、見てるだけでほっこりします^^

そして今回、その小型バージョン(1匹用)を作ることに。制作で大変だったのはダンボールのカット、車輪の型の表現、また猫が可愛く乗れるように工夫したところだとか。特に戦車の形や大きさ、立体感が出るようにこだわって作ったそう。ではでは、さっそくその愛情あふれる作品をご覧ください。

制作時間は約2時間半。前回よりも戦車感がグンとUP!猫さまたちは作っている最中から興味津々で、中を覗いたり周りをウロウロしたりと気になるご様子^^必見なのは、出来上がった後の猫さまたちの反応。戦車の中にいそいそと乗り込む猫さまもいれば、戦士になる気ゼロなごろりん猫さまがいたり。頭だけ突っ込んだままの斬新お昼寝をする強者も。まさに5ニャン5様^^

にしてもお見事!5匹の猫さまへの飼い主さんの深ーい愛情が感じられます。YouTubeには、思わずププッと笑ってしまう癒し猫動画が他にも満載なので、是非チェックしてみてくださいね。

制作時間は30分!中に入れるときょとん…|まなふぃーさん

まだまだ猫戦車続きます!お次はまなふぃー(@nagiihi)さんちの猫戦車。

Twitterでトレンド入りしているのをみて可愛い!と作り始めた飼い主さん。ダンボールが大好きという愛猫モモちゃんのために作った作品がこちら。

まなふぃー

仕事柄ものづくりが好きだという飼い主さん。制作時間はなんと30分ほど!Amazonや卵など身近な感じのロゴが見えるダンボールを使ったのがポイントだとか。

この短時間でこの完成度!何度も繰り返しますが、工作頭のない(&超おおざっぱ)筆者の場合、30分ダンボール選びで終わるでしょう。その後結局計画性のないフリーハンドに突っ走る予感大。

さてさて猫戦車が出来上がったときのモモちゃんの反応はというと・・・すぐに近寄ってきて覗いたり匂いを嗅いだり「なんだこれ・・・?」と興味津々の様子だったそう。

普段はおしとやかな性格のモモちゃん。「ダンボール好きだから中に入ってみたいけど、「なんか怪しいぞ…」といった感じでした。」と飼い主さん。その後中に入れてみると、きょとん…と固まってしまったとか^^

モモちゃんの「???」がお写真からもよーく伝わってきます^^「入ろうか入るまいか」な葛藤感がひしひしと。モモちゃん、中には怖いものとか全然入ってないから安心して入ってみてね^^

出来上がる前から主砲攻め!|黒柴なな&猫てん&兎はちさん

さあ、お次は黒柴なな&猫てん&兎はちさん(@nanakuro0918)さんちの猫戦車。

自宅待機となって時間ができた時、テレビやネットで猫戦車のことを知った飼い主さん。「相方さんに頼んで作ってもらった」という作品がこちら。

黒柴なな&猫てん&兎はち

制作時間は約2時間半。キャタピラー部分が大変だったそうですが、出来上がる前から猫さま大興奮の様子^^

主砲に猫パンチをかましまくりでございます。「ぼく、絶対負けニャいから!」とでも聞こえてそうな渾身のワンツー。

男の子の名前はてんくん。飼い主さん曰く「やんちゃ」な3歳の男の子。

ちなみに、コックピットの中には入るものの、どうしても頭だけは出したくない模様^^黒柴のななちゃんも見守っています。

黒柴なな&猫てん&兎はち

にしても、こういう工作をちゃちゃっとやってくれる優しい旦那様の多いこと!猫さまを見て癒されるのはもちろんなんですが、その家族愛にも勝手に幸せな気持ちを味わわせてもらい心温まる筆者なのでした^^

こだわりはガトリング砲!|ほしのゆき@正式団員に昇格!さん

さあ、いよいよラストの猫戦車のご紹介です。SNSで流行っているのを知って作ったというほしのゆき@正式団員に昇格!(@hoshiyuki8035)さん。

ダンボールが手元にあまりなかったそうで、節約しつつ形を整えるのに苦労したとか。こうして半日かけて出来上がった猫戦車がこちら。

ほしのゆき

「どうせ作るなら対ゾンビ用の戦車にしよう→ゾンビと言えばガトリングガン」という少々マニアックなお好みにより、なんとガトリング砲も装備。しかもこちら可動式というこだわりよう^^

コックピットもぬかりなく可愛い。

ほしのゆき

制作途中から興味津々な様子だった猫さまは、匂いを嗅ぎにきたり、コックピットで丸くなったりと楽しんでいたそうで。そして、いざガトリング砲を手にしたら・・・この形相^^

ほしのゆき

ぶっ放ち中----。

ほしのゆき

「思いのほかガトリング銃を撃ってくれて作った甲斐がありました(笑)」と飼い主さん。

これぞ猫戦車!な、お姿を見せてくれたのはテキサスちゃん。9か月の女の子←すみません、女子にぶっ放つとか言ってしまって^^普段はとっても人懐っこくて好奇心が強い子なんだそうですよ。

猫戦車特集、いかがでしたでしょうか?ほぼほぼ仕事を忘れて可愛いひょっこり猫戦士達にただ悶絶しただけの記事になってしまいましたが、、、^^皆さんも是非おうち時間に猫戦車づくりチャレンジしてみては。

猫ねこ部編集室 エディター 守重美和
この記事を書いた人
守重美和
猫ねこ部編集室 編集&ライター

保護猫団体の活動を仔細にお届けする「保護猫のわ」・飼い主さんと猫との幸せエピソードをお届けする「なないろ猫物語」の編集担当。

猫を通して「人」の姿にフォーカスした記事をお届けする猫メンタリーライターとして 猫好きシンガーソングライター・嘉門タツオさんへのインタビューをはじめ、街の看板猫、猫カフェ、猫が住める住宅からキャットフードメーカー、ペット防災の専門家、猫雑貨店、猫をモチーフにした漫画家さん、年間3000件ものTNRの不妊手術を行っている獣医に至るまで、半年間で約40名以上の猫と関わる方々に幅広く取材を重ねる。