猫だけどねずみちゃんと呼ばれている猫さんがいます。
ふわふわボディーの甘えんぼ。以前はお外で暮らしていた、保護猫さん。
今回は、そんな”ねずみ”ちゃんのご紹介です。
猫だけどねずみちゃん
くりくりおめめで愛くるしいねずみちゃん。
すこし臆病だけど、甘えるのが大好きな男の子。飼い主さん曰く、だいたい6~7才。
ねずみー!と呼んだら出てきてくれたねずみちゃん
飼い主さんにねずみちゃんとの出会いをお聞きすると…
「祖父母の家の近くで出会いました。近くにある小学校に住んでいたみたいです。」
小学校で暮らしていたねずみちゃん。当時はケガや禿げてる箇所が数ヶ所あり、体も痩せていたんだとか。
そんなねずみちゃんのことを、飼い主さんの亡くなったお祖父さまは”ねずみ”ちゃんと名付けていたそう。「多分ですが、毛色がねずみ色だったからでしょうか…?」と飼い主さん。
そして、自宅へ帰る日に「ねずみー!」と呼んでみたら出てきてくれたねずみちゃん。
この瞬間に飼い主さん「家族になろう」そう決めたそうです。
▲お外暮らしの頃のねずみちゃん。
▲今のねずみちゃん。
お外のワイルド時代と今では、こんなに表情が変わりました。
お隠し大好き写真館
さて、ねずみちゃんはお隠しするのが大好き~。
お隠しラブな猫さんって多いですよね。その理由は諸説ありますが、こんな大切そうに抱えられたら可愛くて取り返せませんよね。
腕枕で寝てくれている時が幸せ
飼い主さんのことが大好きななねずみちゃん。もちろん飼い主さんにとってもかけがえのない存在。
「一緒の布団で私の腕枕で寝てくれている時が特に幸せです。」
また、熟睡して腕の中で寝返りをするねずみちゃん、そんな日常のひとときにとても癒されるそう。
ねずみちゃん、これからもおだやかな毎日を送ってね。
そのご様子はTwitterとInstagramから覗けますよ。みなさんもぜひチェックしてみてくださいね。
取材協力:ねこのねずみさん
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- この記事を書いた人
ほりえかよこ
猫ねこ部編集室 ライター猫のお役立ち、猫と暮らすための記事など「ニャイフスタイル」記事担当。
猫と暮らすためのヒントや飼い主さんのお悩みに寄り添った記事などを楽しくお届けするほか、キャットインストラクター坂崎清歌さんや猫カフェへの取材も行う。
主婦の視点を生かし、「猫×ライフスタイル」により共感がわくアイデアづくりを目指している。