桜があちこちで咲きはじめ、新年度を意識する季節となりました。
そこで、春の楽しい行事のひとつ”こどもの日”に、こんな「猫ハウス」はいかがでしょう。
猫の殺処分ゼロを目指す「ネコリパブリック」さんがお届けする、こいのぼり型「ねこのぼりハウス」。クラウドファンディング開始のご紹介です。
猫とお祝い「ねこのぼりハウス」
我が子の幸せと健康を願い、成長をお祝いする「端午の節句」。
猫も家族にとって我が子です。
それでも猫は人間よりも成長が早い。もっと1日1日に成長を感じ、一緒に過ごせるその時間を大切にしたい…。
そんな思いから「子どもの日を猫とお祝いしたい!」と開発に至った、「ねこのぼりハウス」です。
「ねこのぼりハウス」作っているのは…
作っているのは、ダンボールメーカー「豊栄産業株式会社」さん。なんと1953年創業で、67年の歴史をもつ老舗工場。バリバリの「made in Japan」でございます。
保護猫カフェや、猫可物件を仲介する「ネコリパ不動産」など、保護猫に関わる事業を運営する「ネコリパブリック」さんとの共同プロジェクトとして誕生しました。
猫ねこ部では以前に「ネコリパブリックお茶の水店」さんへ取材に行かせて頂いたり、多頭飼いOKの「猫専用賃貸物件猫共生型マンション」の見学もさせて頂きましたよ。
「ねこのぼりハウス」こだわりの仕様とは…
「ねこのぼりハウス」を設計されたのは、自宅に4猫さんがいらっしゃる無類の猫好き、猫下僕のダンボールプロ設計士さん。
試作中は会社に猫さんを連れてくるわけにもいかず、何度も自宅に持ち帰り強度テスト等をしたんだとか。
そんな猫愛溢れる設計士さんがこだわったポイントは、以下の3つ。
想いの詰まった「青海波うろこ」
青海波は「せいかいは」と読むんだそう。
青海波模様は、広い海の無限の波模様が「未来へずっと続く幸せ」とされ、縁起のいい柄と言われているんだとか。
1日1日を大事に…という想いを込め、この青海波うろこがあしらわれています。
猫さんの喜ぶデザイン
猫さんは箱が大好き、トンネルも大好き。そんな好みや習性を生かしたデザインに。
一番高いしっぽ部分にも登れるようになっていますよ。
老舗ダンボールメーカーだからこその強度
老舗メーカーだからこその知見を活かし、強度のある造りになっています。
設計士さんのお家の猫さんたちも飛び乗って遊んでいたそう。安定感ばっちり。説得力抜群の立証済みでございます。
「ねこのぼりハウス」SNS映えしちゃいます
やはりせっかくですからみんなに見てもらいたいですよね。
「猫×こいのぼり」この意外な組み合わせ、きっと映えます。
撮影セットもございます
メモリアルフォトが撮れる、別売りの撮影キットもございます。
今回のクラウドファンディングでは、袴や名前札つきの撮影セットもご用意あり。
こういった行事の記念撮影すること自体、やはり成長を感じる瞬間。健やかな成長をずっと残しておけるのも嬉しいですね。
もふ凛々しいストライプ柄の袴です。
はいからさんが通りますよ~。
これがあれば、あなたのおうちもフォトスタジオに。気が早すぎますが、年賀状にいいかも…。
「ねこのぼりハウス」クラファン始まったばかりです
この「ねこのぼりハウス」の収益の一部は、ネコリパブリックさんの「保護猫活動」の支援金として寄付されます。
クラウドファンディング期間は【2月19日~3月28日】。出荷は【4月9日~15日】。
今年の「端午の節句」は、猫助けをしながら我が子の成長をお祝いしてみてはいかがでしょうか。
ねこのぼりハウス | |
ねこのぼり (ホワイト) | 5,620円 ※限定10名5,058円(税込) |
ねこのぼり (ブルー/ブラック/レッド) | 6,182円(税込) |
ねこのぼり (ホワイト) +爪研ぎ | 6,501円(税込) |
ねこのぼり (ブルー/ブラック/レッド) +爪研ぎ | 7,062円(税込) |
ねこのぼり6点セット (ブルー/ブラック/レッド+はいからニャン袴) | 19,800(税込) |
※その他組み合わせあり。
- クラウドファンディングページ:ねこのぼりハウス
- 株式会社ネコリパブリック:https://www.neco-republic.jp/
- 豊栄産業株式会社:https://www.howay.com/
- 引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000023120.html
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- この記事を書いた人
ほりえかよこ
猫ねこ部編集室 ライター猫のお役立ち、猫と暮らすための記事など「ニャイフスタイル」記事担当。
猫と暮らすためのヒントや飼い主さんのお悩みに寄り添った記事などを楽しくお届けするほか、キャットインストラクター坂崎清歌さんや猫カフェへの取材も行う。
主婦の視点を生かし、「猫×ライフスタイル」により共感がわくアイデアづくりを目指している。