働き方や生活様式が大きく変わったここ数年。
新しい生活様式のひとつとして「脱ハンコ文化」などの動きも高まっていますよね。
でも、現実にはまだまだハンコが必要な場面って多いもの。
今回は、猫好きさんなら間違いなく手にとりたくなる猫デザインのハンコのご紹介です!
じゃれあう2匹の猫が外枠になった印鑑「超まる猫はんこ」
今回ご紹介するのは2021年9月27日に発売された「超まる猫はんこ」。
こちらのハンコ、7月の発売当初は外枠に猫さまが丸くおさまってるスタイルだったそうですが、今回は1匹増えてしかもじゃれあうスタイルに^^
か、かわいい♡
ハンコなんてどれも同じでしょ…という方が大多数かもしれませんが、いやいやそんなこともないです。
猫さまに自分の名前が囲われるだけで、堅物だったあのお方がやんわり丸くなられちゃってます^^
しかも、認印や銀行印(印鑑タイプ)としてもしっかり使える実務派!
お役所や銀行の方も思わずにんまりしてしまいそうですよね。
※印鑑登録(実印)については「印鑑条例」により登録できない可能性が高いそう。
今回猫さまダブルになったことで、デザインバリエーションも大幅にUPしたそうで、ずらりこんな感じ。
基本デザインは8種類ですが、2匹のデザインは組み合わせ自由なので、全64通りもの組み合わせができるんだとか。
ここにないデザインでも今後リクエストがあれば、随時増やしていく予定もあるそうですよ。
開発者の方の猫愛がひしひしと伝わってくる「超まる猫はんこ」は1,990円(税込)から。
Webサイト「おもしろMY印鑑」より注文できます。
何かと慌ただしい日常をほっこり癒してくれる猫アイテムのご紹介でした。
価格(税込) | 1,990円~(浸透印タイプ)※シャチハタ社製・9ミリ丸~ 3,120円~(印鑑タイプ)※本拓製など・12ミリ丸~ |
納期 | シャチハタ:約10日~3週間 印鑑:約2週間 |
販売方法 | Webサイト「おもしろMY印鑑」 https://www.inkan.name/s-maru/ にて受注・製作販売 |
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- この記事を書いた人
守重美和
猫ねこ部編集室 編集&ライター猫を通して「人」の姿にフォーカスした記事をお届けする猫メンタリーライターとして 猫好きシンガーソングライター・嘉門タツオさんへのインタビューをはじめ、街の看板猫、猫カフェ、猫が住める住宅からキャットフードメーカー、ペット防災の専門家、猫雑貨店、猫をモチーフにした漫画家さん、年間3000件ものTNRの不妊手術を行っている獣医に至るまで、半年間で約40名以上の猫と関わる方々に幅広く取材を重ねる。