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【日本初!】猫助けになるオンライン予約受注会開催スタート

猫ねこさん

【日本初!】猫助けになるオンライン予約受注会開催スタート

緊急事態宣言が解除され、営業自粛していた保護猫カフェも徐々に営業再開しつつあります。ですが、多くの店舗では感染防止に向けて入場制限などを行っているため、その運営は依然厳しい状況が続いています。

「大切な保護猫たちの場所を守りたい」保護猫活動に携わる方々はこの思いを胸に、今さまざまな取り組みをしています。

保護猫カフェ「ネコリパブリック」や、猫助けのできるブランド「NECOREPA/」などを運営する株式会社ネコリパブリックもそのひとつ。

今回は、そのネコリパブリックの新たな試み「猫助けになるオンライン予約受注会」をご紹介します。

日本初!猫助けになるオンライン予約受注会が6/9(火)10時よりスタート

オンライン受注予約会

2022年2月22日までに、「日本の行政による猫の殺処分をゼロにする、そしてこの世のすべての猫たちにお腹いっぱいになる幸せと安心して眠れる場所を提供する」というミッションを掲げている株式会社ネコリパブリック。

現在、保護猫カフェ「ネコリパブリック」の運営をはじめ、保護猫イベント「ネコ市ネコ座」、アパレル雑貨ブランド「NECOREPA/」の設立、猫関連商品の物販など、保護猫に関するさまざまな事業展開をしています。

今回オンライン予約受注会を開催するのは、数々のネコリパオリジナルグッズを取り揃え、その収益の一部を保護猫活動に充てている「NECOREPA/」。

完売カラーが出てしまうほど人気な猫型バッグ「NECO BASKET」と猫おもちゃ「ねこじゃらすり」の限定カラーが、3週間限定で予約注文できてしまうというとっても嬉しい企画がスタートしています。

予約期間は2020年6月9日10時~6月末日23時59分まで。限定カラーが購入できるのはこの予約受注会だけです。

オーダーごとに革職人が作り上げる一生モノの本革猫型かばん&猫おもちゃ

バッグ猫じゃすり

今回の予約受注会でオーダーを受ける2商品は、「猫を愛する人たちのために一生宝物になる商品を」という想いで、ネコリパ発祥の地・岐阜県の革職人さんとタッグを組んで作り上げたもの。本革の染色・オイル漬け・裁断・縫製など、すべての工程を自社のみで行うという国内唯一の革職人さんなのだとか。

オーダーの数だけひとつひとつ丁寧に心をこめて作られるその商品には、お名前を記載したシリアルナンバー入りの購入証明書も。

「色々な事情で亡くなった子達の”生きた証”を残すため、商品として新しい命を吹き込み、誰かの宝物として一生大切に最後まで愛されるように」ネコリパブリックの商品に本革を使用しているのは、こんな想いが込められているからなのだそうです。

そんな想いを聞くと、より一層愛おしく、末永く大切にしたいという気持ちが高まりますね。

使えば使うほどに革がなじむ「NECO BASKET」

NECOBASKET

使えば使うほど革がなじみ、柔らかく変化する色合いが長く楽しめる「NECO BASKET」。厚手の革&主張しすぎないデザインなので、かっちりフォーマルから普段使いまで幅広く活躍しそうですね。

限定カラーは裏表で表情の変わる4展開。個人的には三毛猫&イエローがたまらなくツボですが、、、これは選べないっ^^

  • 三毛猫&イエロー
  • ハチワレ&ロシアンブルー
  • ハチワレ&茶猫
  • ハチワレ&りんご猫

NECOBASKET

NECOBASKET

NECOBASKET

NECOBASKET

さらには、このバッグを通して猫の避妊・去勢手術の大切さを広められるようにと、”不妊手術済の地域猫の証”であるさくら耳(耳のV字カット)仕様に。

NECOBASKET

猫を愛する皆さまにはたまらないこのさりげない仕掛け。全然知らない初対面の人とでも、バッグを通じて自然と猫話で盛り上がってしまいそうです^^

10年使える猫おもちゃ「ねこじゃすり」

猫じゃらすり

そして、こちらが本格猫おもちゃ「ねこじゃらすり」。

これが猫おもちゃ?そう思ったのはきっと私だけじゃないはず^^革の猫おもちゃなんて見たことありません!

猫じゃらすり

買って即日破壊…が猫おもちゃあるあるですが、ねこじゃらすりは決して使い捨ての猫おもちゃではありません。使えば使うほどに味が出て、一緒に過ごす日々の思い出を愛する猫さまと一緒に積み重ねていく・・・そんな10年使える猫おもちゃなのです。

猫じゃらすり

持ってるだけなのにおしゃれ^^気づけば自然と猫さまも優雅な振る舞いに・・・とはならないと思いますが^^、長く愛用できる猫さまのお気に入りができたら、飼い主さんにとっても嬉しいですよね。

ねこじゃらすりの嬉しい3つの機能がこちら。

  • じゃらじゃら・・・猫じゃらし部分にはナチュラルレザーを使用。
  • すりすり・・・じゃらしと反対の部分はスリスリしやすいようにアンブレラのハンドルデザインに。カーブ部分を猫さまのおでこにあててあげると◎。
  • ぺんぺん・・・お尻ぺんぺん大好物猫さまにはアンブレラのハンドル部分でペンペンを。手のスナップ感を出せる仕様になっているので、ちょっとお疲れなときにも楽々ペンペン^^

デザインの秀逸さももちろんなのですが、猫さまのことを知り尽くしているからこその細かなこだわりが嬉しいですね。

収益は保護猫カフェ運営継続のための大切な資金に

これらの収益の一部は保護猫活動の支援に充てられます。そう、あなたのお買い物が「猫助け」に繋がるのです。寄付や物資の支援となると少しハードル高く感じてしまう人もいるかもしれませんが、普段のお買い物で保護猫支援ができるなら気軽にチャレンジできますよね。

一匹でも多くの保護猫たちを救うため、その居場所を守るため、そしてこの世の全ての猫たちにお腹いっぱいの幸せと安心して眠れる場所を提供するための「ネコリパブリック」の取り組み。

自宅にいながらできる”イツノマニカネコタスケ”を、少しでも多くの方に知って頂けたら嬉しく思います。

参考

猫ねこ部編集室 エディター 守重美和
この記事を書いた人
守重美和
猫ねこ部編集室 編集&ライター

保護猫団体の活動を仔細にお届けする「保護猫のわ」・飼い主さんと猫との幸せエピソードをお届けする「なないろ猫物語」の編集担当。

猫を通して「人」の姿にフォーカスした記事をお届けする猫メンタリーライターとして 猫好きシンガーソングライター・嘉門タツオさんへのインタビューをはじめ、街の看板猫、猫カフェ、猫が住める住宅からキャットフードメーカー、ペット防災の専門家、猫雑貨店、猫をモチーフにした漫画家さん、年間3000件ものTNRの不妊手術を行っている獣医に至るまで、半年間で約40名以上の猫と関わる方々に幅広く取材を重ねる。