ついつい増えてしまう愛猫グッズ。
猫さまの喜ぶ姿を妄想&ニヤニヤして、夜な夜なネットを徘徊してしまうという飼い主さんも多いのではないでしょうか。
今回はそんな飼い主さんに向けて、猫さまがきっとドはまりするであろう「マタタビ&キャットニップ」ダブルブレンドの最強おもちゃのご紹介です。
ダブル使いは単独使用よりも多くの猫が夢中に
今回ご紹介するのは、住商アグロインターナショナル株式会社が2020年春より販売している猫用おもちゃ「キャトラクションシリーズ」。
「マタタビ入りの猫じゃらし」「キャットニップ入りのけりぐるみ」などは見かけますが、なんとこちらは贅沢なダブル使い。
マタタビとキャットニップのブレンドに反応する猫の割合を見てみると・・・なんと91%!単独で使用したときより、断然目ランランになっちゃう猫さまが多いようです。
おもちゃは全7種類!
というわけで、さっそくそのおもちゃを見ていきましょう。
「キャトラクションシリーズ」は全7種類。
猫さまの狩猟本能を掻き立てるマウスのおもちゃから、爪とぎができちゃう優れものまでバラエティ豊かなラインナップです。
「わにわにスクラッチ」遊びながらどこでも爪とぎ!
まずは、遊びながらワニの背中で爪とぎができちゃう”めちゃ助かります系”おもちゃ、「わにわにスクラッチ」。
お写真からは、めちゃめちゃ食いついている(完全にドはまりしておられる)感じが見てとれますが、このワニの背中部分にあるのが麻を織った爪とぎ。
床に置いてこんなふうに自由にワニとワンラウンドしてもらうもよし、紐付きなので取っ手などにかけてカリカリ爪とぎしてもらうもよし。いろんな使い方があるのが嬉しいところ。
もちろん、マタタビ&キャットニップのダブル配合。マタタビ好きさん、キャットニップ好きさん、どっちもお待たせしましたな一品です。
「けりけりじゃれクッション サメ/トリ」抱き放題、蹴り放題、抱きつき放題
続きましては、じゃれる、抱きつく、蹴りまくる、なんでもウェルカムな「けりけりじゃれクッション サメ/トリ」。
こちらの猫さまがぱっくんしているのがトリバージョン。青い羽根はなんと光る仕様に。猫大好きなシャカシャカ音やフワフワの羽毛など、「食いつかずにはいられんのですが」という子続出の一品ではないでしょうか。
ちなみに、ヒレが光るサメバージョンも。サメを蹴りまくる猫、鳥を抱っこする猫、、、想像しただけであぁ、可愛い。ついつい、じゃれる猫さまの写真をひたすら(ほぼアングル同じなのに)撮ってしまいそうです。
「コイコイつりじゃらし」ゆらゆら揺れるコイのお誘い
お次は、ゆらゆら揺れるコイのお誘いがなんとも魅惑的な、その名も「コイコイついじゃらし」。
こちら普通の猫じゃらしかと思いきや、なんと吸盤付き!壁につけられるという珍しい一品。
長い糸で吊るされているので、猫さまが触るたびにコイがゆらゆら。飼い主さんが外出中でも猫じゃらしで楽しませてあげることができますよ。
もちろん手に持って猫釣り大会を楽しむのもよし。魅惑の「マタタビ&キャットニップ」の威力で、大ジャンプ大会になる可能性もあるかも!?
「マカロンマウス グリーン/ピンク」鈴としっぽのカシャカシャ音付き
続きましては、ころんとしたマカロン型のかわいいおもちゃ「マカロンマウス」。
マウスはマウスでも、少女漫画なキラキラおめめがなんとも愛くるしいネズミさまです。猫の天敵にしてはかわいすぎるのですが、それもご愛敬。
鈴の音とカシャカシャ音付きで「なになに?気になる気になる~」となってからの、最強ボスキャラ「マタタビ&キャットニップ」が猫さまをやみつきにさせるのでしょうね。
噛む、はたく、じゃれる、と猫の本能を刺激しつつも、見た目はとってもかわいらしい一品です。
グリーンとピンクの二色展開なので、お好みにあわせて。
「バラエティパック」大好きおもちゃが13個!
さあ、最後は13個入りの「バラエティパック」のご紹介です。
じゃれすぎて速攻壊れてしまうのも猫おもちゃあるある。いつのまにかお部屋のどこかに消えちゃうのも猫おもちゃあるある。でも13個も入っていれば安心です。
13個のおもちゃの内訳はこんな感じ。
- ボール×6個
- ボンボン×3個
- サカナ×1個
- じゃらし×1個
- ネズミ×2個
もちろん、くどいようですが「マタタビ&キャットニップ」入り。13個のおもちゃで一気に猫さまメロメロ空間の完成です。
製品概要
さて、いかがでしたでしょうか。全国のペットショップやホームセンター、スーパー等でお買い求めいただけますので、是非猫さまのお気に入りを探してあげてくださいね。
- この記事を書いた人
守重美和
猫ねこ部編集室 編集&ライター保護猫団体の活動を仔細にお届けする「保護猫のわ」・飼い主さんと猫との幸せエピソードをお届けする「なないろ猫物語」の編集担当。
猫を通して「人」の姿にフォーカスした記事をお届けする猫メンタリーライターとして 猫好きシンガーソングライター・嘉門タツオさんへのインタビューをはじめ、街の看板猫、猫カフェ、猫が住める住宅からキャットフードメーカー、ペット防災の専門家、猫雑貨店、猫をモチーフにした漫画家さん、年間3000件ものTNRの不妊手術を行っている獣医に至るまで、半年間で約40名以上の猫と関わる方々に幅広く取材を重ねる。