猫ラバー民の心を魅了する「うらめしニャー」をご存じでしょうか。
古いタイプのお化けスタイル「うらめしニャ」。1ミリも怖くない「うらめしニャ」。
今回もどうぞ癒されてください。もふもふさんのゆるおばけ、ご紹介です。
「おばけだじょー」
怖くない、鳥肌立たない、みんな大好きうらめしニャ。
こんもりもふもふなお体に、おててがちょこん。加えて今すごく満足しています的なむにむに顔。そしてぴこんと見えます可愛いあんよ。
こんなおばけなら毎晩でてほしい、そんなうらめしニャな猫さまでした。
こちらはツイッター、おくら&くう(返事遅くてすみません)(@14unyan)さんのおうちの”くう”くん。マンチカンの8歳男子。
このまんまる感。そしてコロッケ感。遠めで見ても癒されます。
さて、飼い主さんにくうくんはどんな男の子かお聞きすると「クールなやつです。」とお答えが。
なぜなら基本的に抱っこや触られるのが大嫌いなんだとか。「他の猫が近づくと威嚇して攻撃するようなビビリ。」なんだそう。でもくうくんのシャー、絶対可愛いやつ…。
うらめしニャ、起きてまったりしているバージョン。よく見ると大好きな猫のぬいぐるみさんがお胸で同化中。
好きな遊びは綿棒をチョイチョイと転がして遊ぶこと。綿棒というチョイス、不思議っ子要素ありの愛らしさ。ちなみに紐も大好きなんだそう。
飼い主さん的ラブリーポイントをお聞きすると?「短足ゆえにトテトテ歩いてるとこ。」トテトテ…この4文字で分かります、そのラブリーさ。
背伸びのくせは強い系。ウーーーンの瞬間もひたすら可愛いくうくんです。
そんなくうくんがお腹を見せながら、安心してすやすやと寝る姿に幸せを感じると仰る飼い主さん。
「たまにちょっとだけ撫でさせてくれた時にも、猫と暮らせてよかったと思います。触らせてくれなくても、一緒にいてくれるだけで幸せなんですけどね。」
明るく大らかな飼い主さんに、クールっ子ながらも癒しを振りまいちゃうラブリーくうくん。これからもツイッターや、もふもふ炸裂のインスタグラム、楽しみにしています。みなさんもくうくんに会いにいってみてくださいね。
取材協力:おくら&くう(返事遅くてすみません)さん
- Twitter→@14unyan
- Instagram→新マンチカンのくう(7歳)
癒しの猫さま大集合↓
- この記事を書いた人
ほりえかよこ
猫ねこ部編集室 ライター猫のお役立ち、猫と暮らすための記事など「ニャイフスタイル」記事担当。
猫と暮らすためのヒントや飼い主さんのお悩みに寄り添った記事などを楽しくお届けするほか、キャットインストラクター坂崎清歌さんや猫カフェへの取材も行う。
主婦の視点を生かし、「猫×ライフスタイル」により共感がわくアイデアづくりを目指している。