いつも可愛い猫さんをデレデレと紹介している猫ねこ部。
しかし今回はきりっとした「ハンサム猫さん」をご紹介。猫界の山崎賢人様と言っても過言ではない、もふもふイケメンです。
神々しいハンサム猫さん
この神々しさ。北欧神話に出てきそう…。
少しうつむく横顔もキリっと美しく。
その凛々しさに思わずうっとりしてしまう、まさにハンサム猫さんです。
ハンサム猫さんはツンデレ王子
猫さんのお名前はレオくん。ノルウェージャンフォレストキャットのツンデレ王子。と言ってもデレが8割の、甘えんぼうな3才男子です。
飼い主さんがテレビを見ていれば「テレビじゃなくて僕を見て~」とアピールしたり、在宅勤務中のWEB会議のお邪魔をしてみたり。あまりのかまってぶりに「いわゆる猫ハラってやつです笑」と飼い主さん嬉しそう。
お庭のお散歩が大好き
レオくんのお気に入りは裏庭のお散歩。
お外の匂いを楽しむ”くん活”に励み「よし!満足した!」と言わんばかりの表情で飼い主さんにご報告。そんな姿を見ていると「やっぱりご先祖様がノルウェーの森猫だからかなあ」なんて飼い主さん思うそう。
また追いかけっこやかくれんぼも大好き。
レオくんのあそぼの合図で飼い主さんが追いかけ、タッチで今度はレオくんが追いかけ、これを3~4往復。
また、かくれんぼは大好きな猫トンネルに潜みながら。飼い主さんや奥様の足を、隠れながらちょんちょんするそうです。なお、この猫トンネルを鉄壁の城と思っているのか、イタズラがばれたら一目散にトンネルインされるとのこと。
イケメン様にも苦手なものが…
完璧ハンサムなレオくんにも苦手なものが。それは大きな音。
打ち上げ花火はもちろん、それに似たアニメや映画の大砲の音もNG。「ここ最近ワンピースもパイレーツオブカリビアンも見れてないです笑」と飼い主さん。
それでも掃除機には完全に隠れず、怖いけれど飼い主さんと離れたくないので絶妙な距離で眺めている健気スタイル。
そして長毛あるあるかもしれません、毛づくろいも少し苦手。飼い主さんが毎日ブラッシングをしてこのハンサムぶりをキープしているそうです。
安心して眠る姿をみることが喜び
そんなレオくんとの暮らしの中、安心しきって眠る姿をみることが飼い主さんの喜び。近づいても逃げない・触っても起きない、その絶対的信頼を心から嬉しく思い、また飼い主冥利に尽きると仰います。
ご夫婦共働きでお留守番が長くなることもあり、ふと「レオくんは本当に幸せかな」と思ってしまうこともあるんだとか。それでもレオくんのその安心しきった姿が「大丈夫」と思わせてくれるそうです。
「実はこの子をお世話しているのではなく、私たちがお世話してもらっているんじゃないかって思います。」
▲ちっちゃな頃からハンサムです
写真撮影が趣味の飼い主さん。背景や構図を決めつつも全てはレオくん次第。そんなふうにレオくんの心に寄り添って撮影していると、自然とレオくんも「これでいいの?」なんてお返事してくれる気がするそう。
愛情たっぷりに撮影されたレオくんの姿は各SNSでたっぷりご覧になれます。のんびり癒されるYoutubeもおすすめ。
なお、飼い主さんご夫婦は猫と暮らすことが長年の夢だったそうで、初めてレオくんに会ったとき飼い主さん「二度目」のひと目惚れをしたそう。一度目は…?もちろん奥様だそうです!
そんな素敵なご夫婦のもと幸せに暮らす猫界の山崎賢人様、ハンサムレオくん。皆さんもぜひチェックしてみてくださいね。
取材協力:ハンサムキャットレオ/ノルウェージャンフォレストキャットさん
- Twitter→@handsomecat_leo
- Instagram→@handsomecat_leo_0209
- Youtube→@ハンサムキャットレオ
オモシロ&癒しの猫さん記事はこちら↓
- この記事を書いた人
ほりえかよこ
猫ねこ部編集室 ライター猫のお役立ち、猫と暮らすための記事など「ニャイフスタイル」記事担当。
猫と暮らすためのヒントや飼い主さんのお悩みに寄り添った記事などを楽しくお届けするほか、キャットインストラクター坂崎清歌さんや猫カフェへの取材も行う。
主婦の視点を生かし、「猫×ライフスタイル」により共感がわくアイデアづくりを目指している。