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なないろ猫物語Vol.25|「ゴロー&ムサシ」~ボロボロの状態だった2匹が元気に生きているこの瞬間が幸せ

2020-01-02

猫ねこさん

なないろ猫物語Vol.25|「ゴロー&ムサシ」~ボロボロの状態だった2匹が元気に生きているこの瞬間が幸せ

猫ねこさん
飼い猫との幸せエピソードをお届けする”なないろ猫物語”。今回ご紹介するのは劣悪な環境からレスキューされたゴローくんとムサシくん。ふたりの性格やお互いに幸せと感じる瞬間について、飼い主さんにお話しいただきましたよぉ。

シンクロするふたり

飼い主さんに熱い眼差しを向けているのは、1歳9ヶ月のアメショペア・ゴローくんとムサシくん。クリームカメオタビーな毛色がとっても優しい雰囲気。

ゴローとムサシ

「ゴローはやんちゃで好奇心旺盛。先日肺炎でICUに入院したのですが、処置室に来る犬猫みんなにご挨拶をして興味津々だったそうです。」そう教えてくれたのは、飼い主のみみ(@mimitti0930)さん。

対するムサシくんの性格はというと。。。

「どちらかというとマイペース。普段はクールなのですが、実は甘えん坊。夜は私のわきの下で寝て、朝はキスで起こしてくれます。」

性格はそれぞれ違うけれど、行動がシンクロすることが多いというふたり。そんなゴローくんとムサシくんにみみさんはメロメロなんだとか。

生後4ヶ月、ボロボロの状態でレスキュー

今の可愛らしい姿からはとても想像できないが、2匹が保護された時の状況は壮絶だったという。

こちらがその当時のふたり。残飯とドッグフード、腐った水。。。そんな酷い環境の中、ケージに閉じ込めれられていたところをレスキューされたのだそう。

ゴローとムサシ

レスキューされた2匹がやってきた場所、それがみみさんがボランティアをしている「保護犬猫情報センターラフスペース」だったのだとか。

酷い皮膚病、先輩猫からの洗礼を受けても、なおくじけずにたくましく頑張っている姿に、みみさんはずっと元気をもらっていたという。

そんななか、みみさんが飼っていた猫が、10年近い闘病の末お空へ。。。こうしてずっと気になっていたゴローくんを迎えることにしたのだとか。

でも、いざゴローくんを迎えると、そのヤンチャぶりはみみさんの想像をはるかに超えていたそうで…^^

「ゴローくんのヤンチャぶりに対応できるのは兄弟(かもしれない)この子しかいない!」みみさんはそう思って、ゴローくんを迎えた3ヶ月後にムサシくんも迎えることに。

「ムサシが家にやってきた途端、ゴローがキャリーに駆け寄って、出てきたムサシに大喜び!喉を慣らしてずっとついてまわる姿を見て、『離れていても猫同士の絆は強んだな』と感じて。ムサシを迎えて本当によかったなと感動しました。」

元気に生きているこの瞬間が幸せ

ゴローとムサシ

▲保護施設でも同じ名前で呼ばれていたゴローくん。ムサシくんはみみさんが迎えた6番目の猫。4番目:志乃、5番目:ゴローだったので、和名で6番目っぽい名前にしたそう。

劣悪な環境のなかで、まともにご飯を食べることもできず、ずっと苦しい思いをしてきたふたり。その辛さは計り知れない。

「今、持病がありながらも元気に生きている今日この瞬間が何よりも幸せです。」とみみさんは語る。


みみさんに出会って、ふたりは今までにない深い愛情に包まれている。そして、今ではこんなにもキラキラと、いきいきと、たしかに”生きて”いる。

もしあのままレスキューされていなかったら、小さなふたつの命は誰にも知られることなく消えていたかもしれない。

もう、あの時のような苦しい思いをすることはないんだよ。ゴローくんとムサシくんには、誰よりも大切に想ってくれるママがそばにいるのだから。

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猫ねこ部編集室 エディター 守重美和
この記事を書いた人
守重美和
猫ねこ部編集室 編集&ライター

保護猫団体の活動を仔細にお届けする「保護猫のわ」・飼い主さんと猫との幸せエピソードをお届けする「なないろ猫物語」の編集担当。

猫を通して「人」の姿にフォーカスした記事をお届けする猫メンタリーライターとして 猫好きシンガーソングライター・嘉門タツオさんへのインタビューをはじめ、街の看板猫、猫カフェ、猫が住める住宅からキャットフードメーカー、ペット防災の専門家、猫雑貨店、猫をモチーフにした漫画家さん、年間3000件ものTNRの不妊手術を行っている獣医に至るまで、半年間で約40名以上の猫と関わる方々に幅広く取材を重ねる。