- アカナの特徴は猫本来の食事「狩った獲物をまるごと食べる」を再現していることですねぇ。いろんな種類のお肉を75%以上も使っているので栄養たっぷりですよぉ。
それでは、さっそく参りましょう~。
猫ねこ部ディレクターとして猫に関する様々な情報をご提供するなか、特に猫の健康に直結する食事に関する知識を深めるため、ペットフード販売士資格を取得。様々な種類の猫や状況などに合うフードの提案、情報発信を行います。
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ペットフード販売士:一般社団法人ペットフード協会が認定している認定資格で、ペットフードに関する様々な知識及び情報を習得したペットフードの専門家です。ペットの適正な発育と健康維持・増進に寄与します。
地元カナダ産の新鮮な原材料を使って「生物学的に適正なペットフード」を作り続けているチャンピオンペットフード社のキャットフード、アカナ。
アカナには、以下3種類のキャットフードがあります。
・ワイルドプレーリー(鶏肉・七面鳥肉)
・パシフィカ(タラ・ニシン・カレイ)
・グラスランド(羊肉・鴨肉・タラ・パーチ・サーモン)
今回は鶏肉・七面鳥肉が主原料の「ワイルドプレーリー」についてご紹介。
「猫本来の食事を再現した肉ベースのレシピ」は要チェックです!
基本情報と特徴
※価格は購入するショップや時期によって変動する可能性があります。
- 肉原材料75%以上!猫本来の食事を再現
- 原材料は地元カナダから新鮮なまま直送
- 他社に製造を任せず自社キッチンで製造
価格 | 5,280円(税込)/1.8kg(1kgあたり約2,933円) |
原産国 | カナダ |
第一原料 | 新鮮骨なし鶏肉 |
主な成分 | たんぱく質:37.00%以上 脂質:20.00%以上 粗繊維:3.00%以下 エネルギー:410kcal/100g |
穀物類 | グレインフリー |
酸化防止剤 | ビタミンE |
ミール、副産物など | 鶏肉ミール、七面鳥肉ミール、丸ごとニシンミール |
人工酸化防止剤 | なし |
香料・着色料 | なし |
セルロース | なし |
賞味期限 | 未開封:製造から15ヶ月 開封後:1ヶ月目安 |
販売元 | TRUMPETS |
原材料と成分
新鮮鶏肉(9%)、新鮮七面鳥肉(9%)、新鮮鶏内臓(レバー、ハツ、腎臓) (9%)、鶏肉ミール(8%)、七面鳥肉ミール(8%)、丸ごとニシンミール(8%)、丸ごとグリンピース、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとヒヨコ豆、鶏脂肪(5%)、新鮮全卵(4%)、新鮮天然ウォールアイ(4%)、新鮮天然トラウト(4%)、新鮮七面鳥内臓(レバー、ハツ、腎臓) (4%)、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとピント豆、丸ごとイエローピース、タラ油(2%)、日干しアルファルファ、乾燥鶏軟骨(1%)、乾燥ブラウンケルプ、新鮮カボチャ、新鮮バターナッツスクワッシュ、新鮮パースニップ、新鮮グリーンケ―ル、新鮮ホウレン草、新鮮カラシ菜、新鮮カブラ菜、新鮮ニンジン、新鮮レッドデリシャスリンゴ、新鮮バートレット梨、フリーズドライレバー(鶏と七面鳥)(0.1%)、新鮮クランベリー、新鮮ブルーベリー、チコリー根、ターメリックルート、オオアザミ、ごぼう、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ
添加栄養素(1kg中):天然濃厚トコフェロール:塩化コリン1000mg:アミノ酸水和物亜鉛キレート:100mg,アミノ酸水和物銅キレート:10mg
畜産学的添加物: 腸球菌フェシウム
たんぱく質 | 37.0%以上 |
脂質 | 20.0%以上 |
繊維 | 3.0%以下 |
水分 | 10.0%以下 |
カルシウム | 1.5%以上 |
リン | 1.1%以上 |
マグネシウム | 0.1%以下 |
オメガ6脂肪酸 | 2.9%以上 |
オメガ3脂肪酸 | 0.9%以上 |
タウリン | 0.15%以上 |
肉の量、種類、新鮮さにこだわり猫本来の食事を再現
本来、肉食動物の猫の食事は、狩った動物をまるごと食べること。
アカナは、その猫本来の食事を再現するために、肉の量・種類・新鮮さにこだわっているのが最大の特徴です。
肉原材料は75%以上、新鮮肉と乾燥肉をバランスよく配合
肉の量は原材料の75%以上。
短い消化器官、たんぱく質と脂肪をエネルギーに変えられる猫の体にあわせて、肉をたっぷり使っているのがポイント。
また、新鮮肉と乾燥肉を2分の1ずつ使用しているので、栄養バランスも◎
乾燥肉からはたんぱく質を、新鮮肉からはたんぱく質以外の栄養をバランスよくとることができます。
原材料に鶏肉ミール、七面鳥肉ミール、丸ごとニシンミールとありますが、これらは乾燥肉のことです。
たんぱく質37%以上、脂質20%以上と高たんぱく・高脂質なので、特に成長期の子猫にぴったりのフード。
オメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸のバランスが良い点も嬉しいポイントですね。
バラエティ豊かな5種類の新鮮肉を使用
野生の猫の食事が「今日は卵、明日は鴨、その翌日は魚」などバラエティに富んでいるように、新鮮肉の種類も豊富に用意。
ワイルドプレーリーでは、「放し飼い鶏肉、放し飼い七面鳥肉、巣に産み落とされた卵、天然ウォールアイ、天然マス」の5種類もの新鮮肉を使っています。
これらの素材には、たんぱく質や脂肪はもちろんさまざまな栄養がぎっしり。
さらに、「完全栄養食品」とも言われる卵まで入っており、猫に必要な栄養をしっかりとることができます。
原材料は地元カナダから「新鮮」なまま搬送
アカナで使用するのは、地元カナダから冷凍もされず保存料も使わず「新鮮」なまま搬送された原材料だけ。
多くのペットフードメーカーの新鮮肉は冷凍・解凍を何度も繰り返している冷凍肉です。
しかし、アカナの新鮮肉は「冷蔵」でのみ保存されたものなので、栄養がそのまま残っています。
- 肉へのこだわり方がすごいですよねぇ。種類も量も申し分ないですし、おまけに新鮮とは嬉しいですねぇ。
- 鶏肉に七面鳥に魚、、、。なんて贅沢なんでしょうっ!お肉たっぷり、、、大好物です。
穀物・じゃがいも・タピオカ・でんぷん不使用、低GIのフルーツと野菜を使用
穀物、じゃがいも、タピオカ、でんぷんを使わず、かわりに低GIのかぼちゃ、バターナッツスクワッシュなどのフルーツや野菜を使っています。
低GIの食材はゆっくりと体に吸収されるので腹持ちも良いと言われています。
GI値:食品が体内で糖に変わり血糖値が上がるスピードを計ったもの。低いほど血糖値の上昇が遅い。
肥満猫に与える際は注意
たんぱく質37%以上、脂肪20%以上と非常にパワフルなフード。
運動量の多い子猫や成猫にはぴったりですが、室内飼いの猫、肥満気味の猫に与える際には量に注意しましょう。
生産者情報
アカナを作っているのは、カナダのペットフードメーカー、チャンピオンペットフード社。
チャンピオンペットフード社は、以下のようなペットフードづくりを目指しています。
1.犬や猫の進化にあった肉とたんぱく質豊富な食事を再現
2.毎日新鮮な状態で運ばれてくる地元産食材を使用
こうして作られた製品は、世界中の犬や猫を愛するオーナー達から厚い信頼を得ています。
他社に製造を任せず自社キッチンで調理
信頼する地元の農家、牧場主、漁師から仕入れた新鮮な原材料は、カナダ、アルバータ州にある自社キッチンで自ら調理。
原材料の産地の厳選から、製造過程の品質管理に至るまで、すべて自分達だけで責任を持って行っています。
また、キッチンに隣接するBAFRINOリサーチ&イノベーションセンターでは、さらなるフード改良の研究も。
新鮮肉の含有量をより高めるための肉分離技術の開発、犬や猫に喜んで食べてもらえるフレーバーの開発、栄養素テストと検証などが行われています。
リコール情報
販売開始以降、リコール情報は確認されていません。
アカナキャットフード食レポ
アカナを愛猫、ちゅんとはくに食べてもらって、食いつきや食べてみた後の体調の変化など、レポートです!
アカナは肉原材料は75%以上の肉食系グレインフリー!素材も良く猫の食性に近いフードなので、ぜひ食べてくれると嬉しいフードです。
今回購入したのはアカナ ワイルドプレーリー1.8kg。35cmくらいはありますね。
マットでしっかりとしたプラスチック製の袋で、匂いなどはまず気になりませんでした。色もシックでワイルドな感じで割と好きなデザインです^^
おや、と思ったのですが、アカナは開けやすいよう、ひっぱりヒモ(勝手に名づけました)がついてるではありませんか!これは開けやすそうです!
が、、引っ張ったら先だけとれちゃいました(´・ω・`)。。これは配送段階で緩んだのかもしれませんね。。ちょっと悲しい;;
気を取り直して、開封です。開封用のヒモが摂れてしまい、わりと難儀しました^^;
開封したら保存用のチャックがついており、しっかりと開け閉めができるようになっています。チャックの強度は問題ありません!
続いて香りです。私は鼻が良くはないので香りのレポートは自信がありません。
と前置きさせていただきまして、、正直な感想は「するめ」です。すみません。。おいしそうだけど、まず思い浮かんだのはするめの匂いでした!割と強い香りと言ってよいと思います。
フードは平べったい1cmくらいの大きさのものです。他の物より結構平たいように思いました。
さて、実際食べていただきましょう!先ほどからニャーニャー催促されています。
ちゅんは待ってましたと言わんばかりに、即刻バクバク食べました。はくは食べる前ちょっと警戒気味だったのですが、一度食べ始めると腰を据えて長いこと食べていました^^
2匹と食いつきが良くよく食べていました!
食レポまとめ
期待を超える食いつきで、問題なく続けてくれそうでした。猫の食性に近いフードなので、この調子で毎日食べてくれるととても嬉しいフードですね^^
保管方法
人工保存料が一切含まれていないので、いったん封をきってしまうと酸化して風味や栄養価が落ちてしまいます。
そのため、開封後は必ず密封してなるべく空気に触れないようにし、早めに使い切りましょう。
また、保管場所にも注意が必要です。いくら密封していても、日当たりが良く高温になる場所やじめじめした場所に置いておくと、酸化が進んでしまいます。
キャットフードは以下のような場所で保存するようにしましょう。カビなどの原因となるため、くれぐれも冷蔵庫で保存しないよう注意してくださいね。
- 温度変化が少ない
- 風通しがよく湿度が高くない
- 直射日光が当たらない
評判・口コミ
では、実際にアカナをあげた人の口コミを見ていきましょう。
良い評判・口コミ
まずは良い評判・口コミを見てみましょう。
最初からかなり食べてます。やはり他のプレミアムペットフードと成分が違うのかいいと思います。
オリジンはさらに高く、ジーウィピークは400gで3千円以上するのでとりあえずこれを食べ切ったらまた考えます。
ブルーバッファローとかハローとかソリッドゴールドは成分が似てる気がするのでやはりこちらの方が栄養価は高いのではないかと
思います。タンパク質の質が違うのではと思ってます。内蔵肉を使用しているからでしょうか。引用:amazon
質も良く安心で、我が家の猫は喜んで食べます。チキンは好きですが、フィッシュは気に入らないようです。
引用:amazon
ウチのシニア猫の健康を考えて購入しました。
かなり気に入っているようで食が細くなりがちでしたがよく食べてくれます。
340gと内容量が少なめで使い切るのも早く餌の品質劣化も防げますのでちょうど良いですね。引用:amazon
以前はオリジンを購入してましが、こちらの方が内容はほぼ変わらずに値段が安かったのでお試し購入。
家のニャンコは好き嫌いしない方なので、以前のオリジンと混ぜなくても切り替えが簡単にできました。
食い付きも変わらず美味しそうに食べてくれたので、次回からアカナに変えます。引用:amazon
今まで何種類が試しましたが、どれもすぐに飽きてしまい、鰹節とかをふりかけて何とか食べさせていましたが、この商品は何もしなくても、そのままでも残さず食べてくれる様になりました。4歳オス 雑種
引用:amazon
最も多かったのは、「食いつきが良い」という口コミです。そのほか「切り替えの必要がない」などの口コミも。
食いつきに関しては、素材の新鮮さも理由のひとつ。
アカナの原材料は冷凍もされず、保存料も使わず、冷蔵で新鮮なまま搬送されているので、栄養価も高く、喜んで食べてくれる猫が多いのでしょう。
給餌量を変えるだけでどんな年齢の猫にも与えられるので、切り替えの手間がかからず便利という声もありました。
お気に入りのフードを長く与え続けることができるのはとても嬉しいですね!
悪い評判・口コミ
続いて悪い評判・口コミを見てみましょう。
6か月の猫2匹全く食べませんでした。
いろんなフードを食べているのに大変残念です。引用:amazon
うちの猫たちはあまり好みではなかったようです 高いですね 美味しそうなのに分からないもんですね
引用:amazon
340gを試してから単価の安い1.8kgを購入しましたが急に食べなくなりました。
他のドライフードと混ぜて与えていましたが、アカナが入っていると全く食べません。
普段は少量を購入して新鮮なうちに与えていたので、開封してから日にちが経ったのが悪かったのかもしれません。引用:amazon
気になる口コミでは「食べてくれない」などが。また「値段が高い」という口コミも見られました。
「食べてくれない」という声ですが、猫にも好みの食感や味がありますからなかには食いつきの悪い猫もいるでしょう。
ただ、与え方を間違って食いつきが悪くなっていることもあるので、その点には注意!
与える時は必ず今のフードに少しずつ混ぜて量を増やしていくのがポイントです。
また、「もう少し安ければ・・・」という値段に関する声もありました。
アカナは1kgあたり約2,933円と決して安くはないので、定期的に買い続けるにはなかなかの出費です。
ただ、品質はとても優れているので、お財布事情と相談しつつ、まずは340gの少量パックでお試しして様子を見てみるのもオススメです。
よくある質問
ここでは、アカナに関するよくある質問をまとめています。
それだけで猫に必要な栄養のとれる総合栄養食なので、基本的には1種類のフードを与えることをおすすめします。交互に与える場合は、体への負担を考え、2~3ヶ月に1回の頻度で切り替えるようにしましょう。
療法食ではありません。特定の疾患を患っている場合には、必ず獣医の診断のもと、指示に従ってキャットフードを与えるようにしてください。
アカナとオリジンはどちらもカナダの「チャンピオンペットフード社」が製造しているキャットフードです。どちらも高たんぱく、グレインフリーのキャットフードですが、オリジンが動物性原材料80%なのに対し、アカナは75%とやや少なめです。たんぱく質の量が少ないぶん、オリジンよりも値段が少し安くなっています。
現在使っているフードから切り替えるときは、いつものフードに少しづつ混ぜていき、10日間ほどかけてゆっくり慣らしていきましょう。
フードの切り替え方の目安は以下の通りです。
従来のフード | アカナ | |
1日目 | 90% | 10% |
2日目 | 80% | 20% |
3日目 | 70% | 30% |
4日目 | 60% | 40% |
5日目 | 50% | 50% |
6日目 | 40% | 60% |
7日目 | 30% | 70% |
8日目 | 20% | 80% |
9日目 | 10% | 90% |
10日目 | 0% | 100% |
以下の表は体重に応じた1日の給餌量の目安です。
あくまでも目安なので、猫の種類や運動量、食欲にあわせて調整してくださいね。また、フードを与える際には、清潔で新鮮な飲み水も一緒にあげましょう。
体重 | アダルト | ダイエット | シニア |
2kg | 40g | – | 30g |
3kg | 45g | – | 30g |
4kg | 60g | – | 40g |
5kg | 75g | 60g | 60g |
6kg | 80g | 60g | 60g |
8kg | 90g | 75g | 90g |
10kg | 120g | 80g | 120g |
子猫~高齢猫まで全年齢対応のキャットフードなので、年齢を問わず与えることができます。
成長期の子猫に必要な動物性たんぱく質が豊富で、消化しづらい穀物も含まれていないので、子猫にぴったりのフードです。
月齢が低いうちは1度に食べられる量が少ないため、1日の食事回数を3~5回と増やしてあげるのがポイントです。
以下の表は、月齢に応じた1日の給餌量の目安です。あくまでも目安なので、猫の種類や運動量、食欲にあわせて調整してくださいね。
子猫の1日の給与量 | |
~2ヶ月 | 25~40g |
2~3ヶ月 | 40~50g |
3~4ヶ月 | 50~55g |
4~6ヶ月 | 55~60g |
6~10ヶ月 | 60~80g |
10~12ヶ月 | 80~110g |
全年齢対応のキャットフードなので、シニア猫にも与えられますが、注意したいのは与える量です。高齢になると運動量が減るため、成猫期と同じ量を与えていると肥満になる可能性があります。まずは、体調や体型などをしっかり観察して、体重や運動量が明らかに減ったと感じたら量を調整してあげましょう。
消化器官が衰えてくるシニア猫でもしっかり消化できるよう、1回の給餌量を減らし、1日の食事回数を増やすのもおすすめです。運動不足にならないよう、飼い主さんが積極的に遊びにつきあってあげるのも大切です。
価格
アカナ(ワイルドプレイリー)には、以下の3つの容量のパッケージがあります。
- 340g 1,480円
- 1.8kg 5,280円
- 4.5kg 9,570円
※価格は税込
送料は全国一律600円(税込)
送料は全国一律600円(税込)です。
配送は日本郵便、西濃運輸もしくは佐川急便のいずれか。
配送時間帯はできません。
支払方法はクレジットカードまたは代金引換
支払いはクレジットカードもしくは代金引換のいずれかです。
まとめ
- お肉たっぷりのアカナ、クロベエくんどうでしたかぁ?
- とっても新鮮なお肉が何種類も入っていて美味しそうですね!お肉好きにはたまりませんっ。
- ンフフ、クロベエくんみたいな活発な子にはぴったりのフードですよねぇ。
- 仕入れた食材を自分たちで調理しているっていうのも安心感がありますっ。
- そうなんですよぉ、、、そこが世界中から愛されている理由のひとつですねぇ。お値段は高めですけど、品質はばっちりですから試してみる価値アリですよぉ。
- 肉原材料は75%以上、新鮮肉と乾燥肉をバランスよく配合
- バラエティ豊かな5種類の新鮮肉を使用
- 原材料は地元カナダから「新鮮」なまま搬送
- 穀物・じゃがいも・タピオカ・でんぷん不使用、低GIのフルーツと野菜を使用
- 豆類を多く使っているためたんぱく質の吸収率は低め
- オメガ6脂肪酸・オメガ3脂肪酸のバランスが良い
- 他社に製造を任せず自社キッチンで調理
■関連記事
- この記事を書いた人
守重美和
猫ねこ部編集室 編集&ライター保護猫団体の活動を仔細にお届けする「保護猫のわ」・飼い主さんと猫との幸せエピソードをお届けする「なないろ猫物語」の編集担当。
猫を通して「人」の姿にフォーカスした記事をお届けする猫メンタリーライターとして 猫好きシンガーソングライター・嘉門タツオさんへのインタビューをはじめ、街の看板猫、猫カフェ、猫が住める住宅からキャットフードメーカー、ペット防災の専門家、猫雑貨店、猫をモチーフにした漫画家さん、年間3000件ものTNRの不妊手術を行っている獣医に至るまで、半年間で約40名以上の猫と関わる方々に幅広く取材を重ねる。