- 今回は、Twitterで大人気のスコティッシュにゃんず「むぎくん&ちのちゃん」のお話ですよぉ。
SNSにアップされている猫動画って、なんであんなに可愛くって癒されるんでしょう~♡
暇さえあればひたすら猫さま見てます!って人も多いのでは?^^
さあ、今回はそんな猫好きTwitter民の皆様から絶大な人気を誇る「むぎくん&ちのちゃん」のご紹介です。
ときに笑えてときに癒されるふたりの日常は、思わず見たくなるほっこり写真&動画が満載!是非要チェックです♬
性別:【むぎ】♂/【ちの】♀
種類:スコティッシュフォールド
生年月日:【むぎ】2016.10.1/【ちの】2017.8.15
公式Twitter→@mugiiiii1001
公式Instagram→@mugichino
Twitterで大人気のむぎちの♡
猫さまのまさかの動きに、つい二度見三度見してしまった!そんな経験ありませんか??
「ウソでしょ?」「何これ?」「会社で見てたら声出ちゃいそうで困ったんですけど~(仕事中見るな^^)」と、私が大爆笑してしまった猫さまの動画をまずはご紹介。
なんでそんなにオラついてるんですか#ちのさん pic.twitter.com/12AkPEdnma
— むぎちの (@mugiiiii1001) May 31, 2018
オラついてますね~!相当ガチなオラつきですね~笑
なかなかなヤンキー臭がにおってくるんですが、実は生粋の女の子♡はい、1歳のスコティッシュ姫であります。
一方、こちらは飼い主さんが会社に行く直前の超絶かわいいおねだり動画。
最近会社行く直前にごはん食べさせてのおねだりをしてくるむぎさん。
— むぎちの (@mugiiiii1001) January 26, 2020
ごはんはね、いつでも食べれるように置いてあるんだよ…??#むぎさん pic.twitter.com/Cd9y1Bntu3
これはやばい。こんなことされたら今日は有給でしょうか^^
しかもこんなイケニャンに見つめられたらもう。。。すみません、あまりの可愛さにただのひとりごとに…
さて、こちらのスコにゃんずは、Twitterで大人気のむぎくん&ちのちゃん。
色合いがとっても似ているスコさんですが、実は同一猫(人)物ではありません。オラオラ女子がちのちゃんで、おねだり男子がむぎくんです!あ、でもこんな紹介の仕方じゃ、乙女なちのちゃんにフルボッコされそうなので、可愛い動画もご紹介^^
ちのちゃん、日に日にあざとくなっていくんですけど…どうしましょ
— むぎちの (@mugiiiii1001) October 14, 2019
爆睡してたと思ったら、ててててーって走ってきてお腹出してこの状態です。ずるい可愛い#ちのさん pic.twitter.com/SesKHU6Nyy
田●みな実もびっくりのあざと可愛さであります♡(褒めてます笑)このモフモフの波打つ感じ、たまらない可愛さであります♡
さてさて、今回はそんな可愛いむぎくん&ちのちゃんのお家に図々しくもお邪魔し、飼い主さんにいろいろとお話を聞いてきましたよ♬
犬や猫に囲まれて育った幼少時代
▲飼い主さん宅にて。生えてる感がたまらんです^^
子どもの頃から動物に囲まれて育ったという飼い主さん。実家には、多い時で犬7匹(!)とモルモットがいたというほどアニマルラブなご家族。飼い主さんが生まれた頃には猫も飼っていて、まるで兄弟のように仲良く育ったそう。
当時は、「危険だから赤ちゃんと猫をあまり近づけない方がいい」と言われていて、最初の頃はベビーベッドも高い柵で覆われていたそうですが、その猫さまは余裕で柵越え^^でも、決して危害を加えたりすることはなく・・・。むしろ、飼い主さんがぐずって泣き止まない時、猫を見せるとピタッと泣き止んでいたとか。なんて素晴らしい育児(=^・^=)
生まれた時から猫がいるのが当たり前の環境で育った飼い主さん。でも、その猫は残念ながら飼い主さんが小学生の時に亡くなってしまったという。
犬派から猫派になったワケ
飼っていた猫が亡くなってからは、ずっとワンちゃんと一緒。今は完全なる猫派な飼い主さんですが、実は長らく犬派だったのだとか。
そんな飼い主さんは転職をきっかけに上京。一人暮らしを始め、生まれて初めて動物のいない暮らしに。今までずっとそばに動物がいたからか、最初はとても寂しく感じたという。
▲びっくり顔むぎくんver.
ちょうどその頃、たまたま行った猫カフェで一匹の猫に出会った。ペルシャとアメリカンショートヘアのミックスで、そのビジュアルからして飼い主さんのドストライクだった。
営業上手だったというその猫は、「そろそろ帰る時間…」となると、足元へやってきてピタッと寄り添ってくるなど、とても人懐っこくプロ意識も高かったそう^^すっかりその猫にハマってしまった飼い主さんは、その後毎週のように猫カフェに通うように。
▲びっくり顔ちのちゃんver.
猫欲は膨らむばかりだったけれど、まだ上京したてで生活も安定していなかったこともあり、「いつか落ち着いたら飼いたい…」とその時は我慢したという。
むぎくんとの出会い~何があっても最後まで面倒を見ようと決めて
「いつかは猫を…」飼い主さんのその思いはとても真剣なものだった。飼えない期間にも、猫のあらゆる情報を調べ、いつでも猫を迎えられるよう準備をしていたそう。
「まだ飼ってもないのに、ご飯はこれあげようとか考えてましたね(笑)」
生活も安定してきて、そろそろ猫を迎えようかと考え始めた頃に、ちょうど出会ったのがむぎくん。
ブリーダーさんのところやペットショップなどいろいろと見てまわっていたそうだけど、なかなかこれ!という猫に出会えず。。。そんなある時、たまたまペットショップに行き、ちょうど入ってきたばかりのむぎくんに出会ったという。
▲とっても綺麗なオッドアイ。
見た瞬間、「この子だ!」と心奪われた飼い主さん。でも、猫のことについていろいろと調べていたこともあり、スコティッシュが遺伝的に体の弱い猫種であることも知っていて最初は少し悩んだという。
でも、「やっぱりこの子じゃなきゃ」と思った飼い主さんは、覚悟を決めた。「何があっても最後まで面倒を見るし、できるだけ負担にならないような環境を作ってあげて、予防できるものは可能な限り予防してあげようと思いました。」
こうしてむぎくんとの生活はスタートした。
慣れるまでは試行錯誤~そのぶん可愛さ倍増♡
生後2ヶ月で迎えたむぎくんは、当時まだ600gほどの手のひらサイズ。こちらがお家へやってきた日のむぎくん。ちっちゃくて可愛い~♡
すでにこの頃からお顔立ちが整いすぎております。
イケメンに育つかほりがプンプンであります^^
加湿器と戦ってもイケニャン。
イカになってもイケニャン。
もともと実家で猫と暮らしていたので、だいたいどんな生活になるか想像はしていたという飼い主さん。でも、初めて「自分で」飼う猫ということもあって、予想の斜め上をいくむぎくんの行動に驚かされることも多かったとか。
「まだ引っ越しする前の家でお迎えしたんですが、当時はキッチンも一緒のワンルームだったんですね。スコティッシュだし、そこまでジャンプ力はないかなと思っていたら余裕で登ってきてびっくりしました^^柵をつけたりもしたんですけど、結局その隙間から手を入れたりして(笑)これは普段から綺麗にしておくしかないんだなって思いました^^」
▲そんな覚えはニャイな~
窓から外を見るのが大好きなむぎくん。ある日、飼い主さんが歯磨きをしていた時に「空気入れ替えよう~」と窓を開けたところ、どうやら”歯磨き=窓を開ける”とむぎくんのなかでインプットされてしまったらしく・・・^^それ以来、飼い主さんが歯ブラシを持つたび、ニャ~と鳴いて”窓開けてよアピール”するように。
「真冬の寒いときも関係なくです(笑)」雪の日はさすがに勘弁してね、むぎくん^^