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【本当に安全?】安心して与えられる国産おすすめキャットフード4選

2018-11-19

猫ねこさん

【本当に安全?】安心して与えられる国産おすすめキャットフード5選

猫ねこさん
国産と聞くと「安全」なイメージがあるかもしれませんが、必ずしも国産だから安全とは言えないんですねぇ。値段の安さやメーカーの知名度、買いやすさだけでなく、フードの原材料や栄養成分を確認することが大切なんですよぉ。
猫ねこ部編集室 ディレクター 木原優子
【監修】ペットフード販売士
猫ねこ部編集室 ディレクター

木原優子

猫ねこ部ディレクターとして猫に関する様々な情報をご提供するなか、特に猫の健康に直結する食事に関する知識を深めるため、ペットフード販売士資格を取得。様々な種類の猫や状況などに合うフードの提案、情報発信を行います。
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ペットフード販売士:一般社団法人ペットフード協会が認定している認定資格で、ペットフードに関する様々な知識及び情報を習得したペットフードの専門家です。ペットの適正な発育と健康維持・増進に寄与します。

「食べるものはやっぱり安全な国産じゃないと!」そう思っている飼い主さんも多いかと思います。

でも、果たして本当に国産のキャットフードは安全安心なのでしょうか?
また、原産国が日本だからといって、完全に日本国内で製造しているとも限りません。キャットフードの場合、海外の原材料を使って、海外で加工され、最終加工を行ったのが日本であれば、原産国は日本になるというカラクリも・・・。

この記事では、少しでも安全安心な国産のフードをあげたいという飼い主さんのために、国産中心の良質素材を使って日本国内で製造した「真の」国産おすすめフードを紹介します。

日本のキャットフードの現状

人間の食品と比べると、日本のキャットフードの原材料や添加物に関する規制は緩く、安全とは言い切れないものも多く販売されているのが現状です。

ペット先進国に大きく遅れをとっている理由の一つとして、「日本人の動物愛護の意識が低い」ことが考えられます。

動物愛護の意識が低い

日本で初めて動物愛護の法律ができたのは、1973年のことです。
法律では「動物をみだりに殺傷したり苦しめることなく、動物の習性をよく知り適正に取り扱わなければならない」とありますが、今もなお日本では殺処分問題が社会問題として残っています。

ペット先進国イギリスで、最初に動物愛護の法律が作られたのはなんと今から200年以上も前!子供の法律よりも先にペットの法律ができたと言われているほど、ペットに対する意識が高い国です。

日本では普通に見かけるペットショップですが、イギリスでは今から75年以上も前に認可制となり、自由にペットを販売することが禁じられました。
2006年に制定された「ペット動物福祉法」では、動物虐待を取り締まる「アニマルポリス」も誕生。適正な住環境を用意することを飼い主に義務付け、子供と同じようにペットをしつけることも国民の間に浸透しています。

法整備が遅れている

日本でキャットフードを規制する法律「ペットフード安全法」ができたのは、2009年のことです。それまではペットフードの安全を守る法律はなく、ペットフード公正取引協議会が制定した「公正競争規約」という各業界が消費者の意見を取り入れた自主ルールにより、ペットフードが販売されていました。

しかし、2007年アメリカで犬猫の大規模な健康被害が発生。中国原産のフード原料に有害物質メラミンが混入していたことが原因でした。この事件を機に、日本でも「ペットフードを規制する法律を」という声が高まり法律の制定に至ったのです。

この法律により、有害な成分を含むペットフードの輸入が禁じられ、国産キャットフードの成分規制もようやく行われるようになりました。

ペットフード安全法の基準が緩い

「ペットフード安全法」によって添加物や成分などさまざまな規制を行っていますが、改善すべき点も多々あるのが現状です。

  • 添加物の基準が人間の食品と比べると緩い
  • 原産国は最終加工を行った国を指す(原材料の産地に関しては分からない)
  • 5%未満の成分は原材料を表示しなくても良い
  • 表示義務を怠っても罰則がない

このように多くの問題点が残っているため、「ペットフード安全法」ができたとは言え、販売されている国産キャットフードがすべて安全とは言えないのです。

ペットフード先進国のイギリス、ドイツでは以下のように法整備が整っており、ペットフードの安全性への意識の高さが伺えます。

  • イギリス・・・EU加盟国共通の規則と自国の規則による法規制。さらにFEDIAF(ヨーロッパペットフード工業会連合)による製造、栄養などに関する自主基準の設定も行っている。
  • ドイツ・・・EU加盟国共通の規則と自国の規則、製造工場独自の規約などによる法規制。人間が食べることのできない原材料は使用してはならないと法律で定められている。
猫ねこさん
日本はまだまだ世界に比べるとペットフードのレベルは低いんですねぇ。そもそもペットが暮らしやすい環境も整ってないですしねぇ。イギリスなんかでは犬も公共の交通機関を利用できますし、ホテルにも泊まれますからねぇ。
えぇっっ!イギリスすごい!日本でも意識は高まってますけどまだまだですよねぇ。基準もゆるくて抜け道がたくさんありそうです。。。
クロベエ

国産キャットフードの注意点

国産キャットフードは、外国産に比べると輸入コストがかからないぶん非常に安価。スーパーやホームセンターなどでも手に入りやすく、困った時にすぐに対応してもらえるなどのメリットもあります。

しかし、前述のようにイギリスやドイツなどのペット先進国に比べると基準が甘く、いまだに低品質なキャットフードも販売されています。では、国産キャットフードの注意点について見ていきましょう。

  • 原材料が不鮮明なものが多い
  • 原材料が国産とは限らない
  • 保存料・添加物の基準が緩い
  • 主原料に穀物や植物性のたんぱく質

原材料が不鮮明なものが多い

国産には、以下のような原材料を使用しているフードが多く見られます。

  • 動物性油脂
  • ミートミール
  • 家禽ミール

※1 AAFCO・・・米国飼料検査官協会

動物性油脂

動物性油脂とは、フードを成形し嗜好性をあげるために使用される、動物から抽出した油のことです。
酸化や劣化が早いため、必ず酸化防止剤を使用しますが、原材料欄には添加する酸化防止剤の表記が義務付けられていません。
そのため、発がん性(※)が指摘されるBHA・BHT・没食子酸プロビルなどを使用している可能性もあります。
また、動物性油脂という表記では、どの動物の油脂がどの程度使用されているか分からず、病気で亡くなった家畜の油が使用されているケースもゼロではありません。

※毎日食べても健康に影響のない量で設定されていますので、発がん性のリスクは摂取量が問題となります。

ミートミール

ミートミールは、AAFCO(※1)の定義では種類が限定されていないさまざまな哺乳動物をレンダリング(※2)した乾燥肉です。
ただし血液・毛・蹄・角・皮・糞尿・胃・第一胃の内容物は除きます。

ミートミールは、AAFCOの定義上で危険性はありませんが、全てのペットフードメーカーがこの定義に沿って製造しているとは限りません。
中には粗悪な肉を使って製造されているフードがある可能性もゼロではありません。

※2 レンダリング・・・脂肪を溶かして油脂を抽出する

家禽ミール

家禽ミールは、AAFCOの定義では鳥類の清潔な肉と皮をレンダリングした乾燥肉です。
骨は含まれている場合がありますが、羽毛・頭・足・内蔵は含まれていません。

家禽ミールは、AAFCOの定義上で危険性はありませんが、全てのペットフードメーカーがこの定義に沿って製造しているとは限りません。
中には粗悪な肉を使って製造されているフードがある可能性もゼロではありません。

保存料・添加物の基準が緩い

ペットフード安全法では酸化防止剤としてエトキシキン、BHA、BHTの使用を認めています。

エトキシキンは非常に毒性が強いため、人間の食品への添加も認められておらず、農薬としても認可されていません。
また、BHA・BHTは発がん性(※)も指摘されています。

※毎日食べても健康に影響のない量で設定されていますので、発がん性のリスクは摂取量が問題となります。

原材料が国産とは限らない

ペットフード安全法では、原産国の表記が義務付けられています。
しかし、原産国が「日本」であっても、使用されている原材料がすべて「国産」とは限りません。
なぜなら、原産国とは「最終加工工程(パッケージングは含まない)を行った国」だからです。ドライフードならばフードの成形を行った国、ウェットフードではレトルト加熱殺菌工程を行った国となります。
例えば、中国産の原材料を使用していたとしても、日本で最終加工を行えば原産国は「日本」となるわけです。

主原料に植物性のたんぱく質と穀物を使用

安価な国産キャットフードは主原料に植物性のたんぱく質と穀物を使用している傾向が高いです。

植物性のたんぱく質

主原料に肉や魚などに比べ値段の安い植物性のたんぱく質(主にトウモロコシ、コーングルテンミールなど)を使いコストを抑えているのですが、猫に一番必要なのは動物性たんぱく質や脂肪です。
猫の必須栄養素タウリンは動物性素材にしか含まれておらず、一番多く必要なのは動物性たんぱく質です。また、吸収率も動物性たんぱく質に劣ります。

穀物

穀物の主成分は炭水化物です。
健康な猫なら40%くらいまでは炭水化物を消化できますが、それを超えると、消化機能の低下(下痢、嘔吐、鼓腸(※)等)や高血糖を引き起こすと言われています。

※ 鼓腸(こちょう)・・・腸内にガスが充満して、腹部のふくれる症状

40%以上の炭水化物は、消化機能の低下(下痢、嘔吐、鼓腸等)や高血糖を引き起こすと報告(Meyer&Kienzle1991)されています。

引用:猫のための最適な食餌/三鷹獣医科グループ

国産キャットフード比較表

以下の表は、国産のキャットフードの主原料、穀物、添加物の有無、価格について比較したものです。

安価なキャットフードは主原料に動物性食材が使用されていらず、添加物も多く使われていることが分かります。
一方で、値段は高いですが、原材料や添加物に配慮した国産のプレミアムフードもあります。

 ブランド主原料穀物添加物価格(1kgあたり)
レガリエ生肉(鶏肉、牛肉)なし不使用定期便初回550円
ねこひかり鶏肉大麦、玄米、ハト麦、あわ、きび、玄そば、きな粉、とうもろこし不使用約4,356円
日本のみのり牛肉粉玄米不使用約3,915円
無添加キャットフード安心生肉(牛・豚・鶏・馬・魚肉・牛レバー)玄米、大麦、燕麦不使用約4,675円
メディファス穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール)トウモロコシ、コーングルテンミール不使用約532円
ビューティープロ穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉)トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉不使用約587円
JPスタイル穀類(小麦全粒粉、コーングルテンミール、中白糠、トウモロコシ、ホミニーフィード、小麦粉)小麦全粒粉、コーングルテンミール、中白糠、トウモロコシ、ホミニーフィード、小麦粉不使用約824円
ねこ元気穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉)トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉二酸化チタン、赤色40号、赤色102号、赤色106号、黄色4号、黄色5号、青色1号約419円
銀のスプーン穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉)トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉二酸化チタン、赤色102号、赤色106号、黄色4号、黄色5号、青色1号約771円

国産キャットフードの選び方3つのポイント

前述のように、キャットフードは国産だから安全とは言えませんが、なかには猫の健康を考えて原材料や成分にこだわって作られたフードもあります。

ここでは、安全な国産キャットフードを選ぶ3つのポイントについて説明します。

  • 不鮮明な原材料・危険性のある添加物を使用していないものを選ぶ
  • 原材料生産地を開示しているものを選ぶ
  • 肉や魚などの動物性食材が主原料のものを選ぶ

不鮮明な原材料・危険性のある添加物を使用していないものを選ぶ

必ずパッケージの原材料欄を確認し、不鮮明な原材料・危険性のある添加物を使用していないか確認しましょう。

特に注意したい原材料・添加物は以下の5つです。

  • 肉副産物・家禽ミール・ミートミール
  • BHT・BHA・エトキシキン・没食子酸プロビル
  • 香料・着色料
  • セルロース
  • 低品質な動物性油脂

酸化防止剤はキャットフードの酸化を防ぐために必要なものですが、BHAやBHTなどの酸化防止剤は発がん性が指摘されています。もちろん毎日食べても健康に影響の出ない量で基準値が設定されてはいますが、なるべく自然由来の酸化防止剤を使ったフードの方が安心ですね。

原材料生産地を開示しているものを選ぶ

原産国だけでなく、原材料の生産地をチェックすることも大切です。
原材料の生産地について表示義務がありませんが、メーカーによってはそれぞれの原材料の生産地をパッケージに明記している場合もあります。

また、「中国産原材料は使用していません」などと公式サイト上で公表している場合もあります。
2007年のアメリカで中国産フードを食べた犬や猫が大量死した事件があったことから、中国産原材料が使用されていないかどうかは確認しておきたいですね。

パッケージや公式サイトを見ても分からない場合は、各メーカーのお客様相談室などに確認をとってみても良いでしょう。

肉や魚などの動物性食材が主原料

肉食動物である猫の主なエネルギー源は、肉や魚などの動物性たんぱくです。
猫は穀物を大量に消化することが苦手なので、米・麦・トウモロコシなどの穀物の量が多すぎると消化器官に負担をかけてしまいます。
また、穀物と同じく植物性のたんぱく質も主原料であることが多いのですが、猫の必須アミノ酸であるタウリンは動物性食材にしか含まれておらず、欠乏すると猫は健康を保てません。
猫の健康を考えるなら、動物性たんぱくの豊富な肉や魚などの動物性素材が主原料のキャットフードを選ぶことが大切です。

原材料の表記ですが、キャットフードのパッケージには原材料の配合量の多いものから順に表記されているので注意深く見てみましょう。

成分表

猫ねこさん
国産の安いフードってとっても魅力的ですけど、原材料や栄養バランスはどう見ても安全とは言えないものがとっても多いんですよぉ。
ついつい聞いたことあるブランドだから安心と思って手にとりがちですけど、原材料や栄養バランスは必ず確認しなきゃダメですねっ。
クロベエ

おすすめ国産キャットフード

レガリエ

レガリエ

  • 獣医師との共同開発
  • 国産を中心に世界中から素材を厳選、全ての産地を公開
  • 低温加熱製法で栄養素と美味しさをキープ
価格定期便初回550円(税込)/160g(初回のみでキャンセル可能)
定期便4,708円(税込)/1.5kg
穀類なし
第一原料生肉(鶏肉(日本)、牛肉(ニュージーランド、オーストラリア、日本)
主な成分粗たんぱく質:31.00% 粗脂肪:15.00%以上 粗繊維:3.00%以下 373kcal / 100g

獣医師さんとの共同開発で誕生した国産×ヒューマングレード×グレインフリーのキャットフード。国産を中心に世界中から集めた原材料は、どれも人間が食べられるほど高品質なもの。全ての産地を公開しているのは安心感がありますね。

鮮度の高い生肉を主原料に使っていますが、その製法にもこだわりが。栄養と美味しさを保つため、低温加熱製法で作られています。定期便なら初回お試しがなんと500円!食いつきが気になる…という方も、初回のみのキャンセル可能なのでまずはお試しから!

ねこひかり

ねこひかり

  • 無添加でかつ人間が食べられる食材を使用
  • 人間用食品加工と同じ工場で製造
  • 主原料に鹿児島産若鶏を使用、煮干やかつお粉で必須脂肪酸もとれる
  • すべてのトレーサビリティー(生産地や流通の履歴)を開示
価格定期便2,178円(税込)/500g
穀類大麦、玄米、ハト麦、あわ、きび、玄そば、きな粉、とうもろこし
第一原料鶏肉
主な成分粗たんぱく質:32.40%以上 粗脂肪:13.50%以上 粗繊維:1.90%以下 約424kcal/100g

厳選した国産原材料だけを使った国産無添加(※)キャットフード。九州産の若鶏が主原料なので、良質な動物性たんぱく質が豊富。さまざまな雑穀や野菜を組み合わせているので、ビタミンやミネラルなどたんぱく質以外の栄養バランスも◎。

ねこひかりに含まれる穀物はすべてパウダー状なので腸への負担も軽減。猫の健康を考え、香料や着色料、保存料を一切使っていない嬉しいフードです。生産地や流通履歴が明示されているのも安心です。

※無香料・無着色・保存料不使用

日本のみのり

日本のみのり

  • 純国産素材を使用し、手作り料理に近い製法
  • すべての原材料のトレーサビリティー(生産地や流通の履歴)を開示
  • 無添加、少量生産
価格783円(税込)/200g
穀類玄米(山形県:減農薬米)
第一原料牛肉粉(国産)
主な成分粗たんぱく質:50.00%以上 粗脂肪:14.00%以上 粗繊維:1.00%以下  418kcal / 100g

素材本来の美味しさにこだわったキャットフード。玄米を炊く、野菜やお肉をボイルする、など手作りに近い方法で作られているのが特徴。

すべての原材料の生産地や流通履歴を開示しているので信頼性も◎。賞味期限が未開封で6か月とやや短めですが、良質な国産素材のものをと考えている方にはぴったりのフードです。

無添加キャットフード安心

無添加キャットフード安心

  • 無添加かつ人間が食べられる多種の食用生肉を使用
  • 中国産原材料は一切不使用
  • 抗菌剤不使用で腸内環境の健康に配慮
価格1,870円(税込)/400g
穀類玄米、大麦、燕麦
第一原料生肉(牛・豚・鶏・馬・魚肉・牛レバー)
主な成分粗たんぱく質:40.00%以上 粗脂肪:15.00%以上 粗繊維:3.0%以下  460.0kcal / 100g

国産のキャットフードですが、原材料はアメリカ、カナダなどさまざま。ただし安全性にはこだわっており、食いつきをよくするための添加物は一切不使用人間が食べられるさまざまな生肉をたっぷり配合しています。

原材料の原産国はすべて開示するなど信頼性も◎。少量でしっかり栄養を摂ることができるので、猫の体にも負担をかけずかつコスパも良いフードです。

まとめ

国産フードは海外に比べると規制が緩いため、原材料や成分を飼い主さんがしっかりチェックして選ぶことが大切です。猫の健康を考えて良質な素材にこだわって作られたフードを選んであげてくださいね。

  • 日本人は世界に比べて動物愛護の意識が低い
  • ペットフード安全法で法整備は行われているが基準が緩い
  • 不鮮明な原材料・危険性のある添加物を使用していないか確認
  • 原材料生産地をチェックする
  • 肉や魚などの動物性食材が主原料のものを選ぶ
猫ねこ部編集室 エディター 守重美和
この記事を書いた人
守重美和
猫ねこ部編集室 編集&ライター

保護猫団体の活動を仔細にお届けする「保護猫のわ」・飼い主さんと猫との幸せエピソードをお届けする「なないろ猫物語」の編集担当。

猫を通して「人」の姿にフォーカスした記事をお届けする猫メンタリーライターとして 猫好きシンガーソングライター・嘉門タツオさんへのインタビューをはじめ、街の看板猫、猫カフェ、猫が住める住宅からキャットフードメーカー、ペット防災の専門家、猫雑貨店、猫をモチーフにした漫画家さん、年間3000件ものTNRの不妊手術を行っている獣医に至るまで、半年間で約40名以上の猫と関わる方々に幅広く取材を重ねる。