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コスパ抜群!安全で安いおすすめキャットフード5選

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猫ねこさん

コスパ抜群!安全で安いおすすめキャットフード5選

猫ねこさん
「高品質なごはんをあげたいけれど、高い餌は手が出ない」そんな方も多いですよねぇ。安くても安全なキャットフードを選ぶポイントは、原材料や原産国表記、栄養成分などをチェックすること。自社工場で製造していればなお安心ですよぉ。

「毎日のごはんには少しでも良いものを選んであげたい、でも高すぎるものはちょっと、、、」という方も多いと思います。
値段の安いフードは経済的にも魅力的ですが、安全性に問題はないのか気になりますよね。

今回は、安いキャットフードの注意点、安くて安全なキャットフードの選び方、おすすめフードをご紹介します!

安全で安いおすすめキャットフード

値段の安いキャットフードの注意点

市販のキャットフードには1kg200~300円の激安価格のものもあり、「餌代はなるべく抑えたい!」という人のお財布にも優しく人気があります。

しかし、値段の安さだけでキャットフードを選ぶのは正直オススメできません。その3つの理由について説明します。

  • 原材料が不鮮明
  • 危険性のある添加物使用
  • 主原料が植物性のたんぱく質や穀物

原材料が不鮮明

安いキャットフードには、以下のような原材料を使用しているものが多く見られます。

  • 動物性油脂
  • ミートミール
  • 家禽ミール

動物性油脂

動物性油脂とは、フードを成形し嗜好性をあげるために使用される、動物から抽出した油のことです。

酸化や劣化が早いため、必ず酸化防止剤を使用しますが、原材料欄には添加する酸化防止剤の表記が義務付けられていません。そのため、発がん性が指摘されるBHA・BHT・没食子酸プロビルなどを使用している可能性もあります。

また、動物性油脂という表記では、どの動物の油脂がどの程度使用されているか分からず、病気で亡くなった家畜の油が使用されているケースも考えられます。

「鶏油」「魚油」「サーモンオイル」等、何の油なのかできるだけ詳しく書いているものを選ぶようにしましょう。

ミートミール

ミートミールは、AAFCO(※1)の定義では種類が限定されていないさまざまな哺乳動物をレンダリング(※2)した乾燥肉です。
ただし血液・毛・蹄・角・皮・糞尿・胃・第一胃の内容物は除きます。

ミートミールは、AAFCOの定義上で危険性はありませんが、全てのペットフードメーカーがこの定義に沿って製造しているとは限りません。
中には粗悪な肉を使って製造されているフードがある可能性もゼロではありません。

※1 AAFCO・・・米国飼料検査官協会
※2 レンダリング・・・脂肪を溶かして油脂を抽出する

家禽ミール

家禽ミールは、AAFCOの定義では鳥類の清潔な肉と皮をレンダリングした乾燥肉です。
骨は含まれている場合がありますが、羽毛・頭・足・内蔵は含まれていません。

家禽ミールは、AAFCOの定義上で危険性はありませんが、全てのペットフードメーカーがこの定義に沿って製造しているとは限りません。
中には粗悪な肉を使って製造されているフードがある可能性もゼロではありません。

「チキンミール」「サーモンミール」等、何の肉なのかをできるだけ詳しく書いているもののほうが信頼できます。

危険性のある添加物使用

安いキャットフードには、以下のような酸化防止剤や着色料を使用しているものもあります。

  • エトキシキン
  • BHA・BHT
  • 没食子酸プロビル
  • 着色料(赤色102号、赤色40号、青色2号)

エトキシキンは非常に毒性が強いため、人間の食品への添加も認められておらず、農薬としても認可されていません。BHA・BHTは発がん性、没食子酸プロビルは肝臓の損傷などのリスクも指摘されています。

また、赤色102号、赤色40号、青色2号などの着色料は猫にとって不必要であるだけでなく、発がん性などのリスクの可能性があります。

そのため、なるべく無添加のものを選んだ方が安心です。

主原料に植物性のたんぱく質と穀物を使用

安価なキャットフードは主原料に植物性のたんぱく質と穀物を使用している傾向が高いです。

植物性のたんぱく質

主原料に、肉や魚などに比べ値段の安い植物性のたんぱく質(主にトウモロコシ、コーングルテンミールなど)を使いコストを抑えていますが、猫に一番必要なのは動物性たんぱく質や脂肪です。
猫の必須栄養素は動物性素材にしか含まれておらず、一番多く必要なのは動物性たんぱく質です。また、吸収率も動物性たんぱく質に劣ります。

穀物

穀物の主成分は炭水化物です。
健康な猫なら40%くらいまでは炭水化物を消化できますが、それを超えると、消化機能の低下(下痢、嘔吐、鼓腸(※)等)や高血糖を引き起こすと言われています。

※ 鼓腸(こちょう)・・・腸内にガスが充満して、腹部のふくれる症状

40%以上の炭水化物は、消化機能の低下(下痢、嘔吐、鼓腸等)や高血糖を引き起こすと報告(Meyer&Kienzle1991)されています。

引用:猫のための最適な食餌/三鷹獣医科グループ


このようなことから植物性たんぱく質や穀物が第一原料ではなく、肉や魚などの動物性食材が主原料のものを選ぶことが大切です。

 

猫ねこさん
安いキャットフードは経済的にはとっても助かるんですけど、原材料や栄養成分に不安が残るものが多いんですよねぇ。「安かろう悪かろう」ではちょっと、、、。毎日のごはんって健康にも関わってきますからねぇ。
うちみたいにたくさん家族がいると餌代ってばかになんなくて。。。おかあさんも大変そうですっ(笑)
でも、良くない原材料や添加物が入ってることが多いって聞くと、安すぎるのはちょっと不安になります。
クロベエ
安全で安いおすすめキャットフード

キャットフード比較

では、実際に前述の注意点をクリアした安価なキャットフードがあるのか、見ていきましょう。

安価なキャットフードには着色料や添加物が多く含まれている

以下の表は、スーパーでもよく見かける安価なキャットフードの1kgあたりの価格、主原料、穀物、人工添加物の有無、リコール回数について比較したものです。

 ブランド 価格(1kgあたり) 主原料 穀物 人工添加物 リコール回数
ヒルズ 約742円 鶏肉(チキン、ターキー) 小麦、トウモロコシ、コーングルテン、米 不使用 2回
アイムス 約730円 肉類(チキンミール、チキンエキス、家禽ミール トウモロコシ、大麦 不使用 4回
ロイヤルカナン 約1,014円 サーモン 米、小麦、トウモロコシ、小麦粉 BHA、没食子酸プロビル 1回
JPスタイル 約824円 穀類(小麦全粒粉、コーングルテンミール、中白糠、トウモロコシ、ホミニーフィード、小麦粉) 小麦全粒粉、コーングルテンミール、中白糠、トウモロコシ、ホミニーフィード、小麦粉) 不使用 なし
銀のスプーン 約771円 穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉) トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉 二酸化チタン、赤色102号、赤色106号、黄色4号、黄色5号、赤色1号 なし

これらのフードは知名度も高く、猫ねこ部で行ったアンケートでも利用者の多いなじみのあるブランドです。

しかし、表を見てみると、主原料に穀物を使用しているものが多く見られます。また、人工添加物や着色料を使用しているものも多いです。リコール回数の多さも目立ちます。

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より安心感のあるプレミアムフードのなかにも安価で買えるものはある

一方、素材の良さにこだわったプレミアムフードと呼ばれるキャットフードは当然値段も高いです。

しかし、こうした良質なフードのなかにも、比較的安価で買えるものがあります。以下の表にまとめます。

 ブランド 価格(1kgあたり) 主原料 穀物 人工添加物 リコール回数
ファインペッツ 約667円(初回限定) アヒル肉 不使用 不使用 なし
モグニャン 約1,320円(初回限定) 白身魚 不使用 不使用 なし
テイストオブザワイルド 約863円 チキンミール 不使用 不使用 なし
メリック 約1,656円 骨抜きチキン 不使用 不使用 なし
ホリスティックレセピー 約1,031円 鶏肉 米、オーツ麦繊維 不使用 なし

これらのフードは、安価ながらグレインフリーで、主原料に動物性食材を使用しています。また、人工添加物や着色料も使用していません。リコールがないのも安心です。

前述のブランドよりは若干値段は高くなりますが、少しでも猫の健康を考えるなら、安全性の高いキャットフードを選んだ方が良いでしょう。

初回限定価格のみの価格となっているものもありますが、こうした良質なフードをお手頃価格でお試しできるのは嬉しいですね。

安全で安いおすすめキャットフード

安くて安全なキャットフードを選ぶポイント

いくら安い餌を選んでも、猫が体調を崩し病気になってしまったら、高額な治療費がかかってしまい元も子もありません。

毎日食べるごはんは猫の将来の健康も左右しますので、値段の安さだけではなく、安全性が高いかどうかを重視して選ぶことが大切です。

安くて安全なキャットフードを選ぶポイントは以下の4つです。

  • 不鮮明な原材料・危険性のある添加物を使用していない
  • 原材料生産地の表記がある、中国産原材料を使用していない
  • 肉や魚などの動物性食材が主原料
  • 自社工場で生産

以下、それぞれのポイントについて詳しく説明します。

不鮮明な原材料・危険性のある添加物を使用していない

必ずパッケージの原材料欄を確認し、危険性のある低品質な原材料・添加物を使用していないか確認しましょう。

特に注意したい原材料は以下の5つです。

  • 肉副産物・家禽ミール・ミートミール
  • BHT・BHA・エトキシキン・没食子酸プロビル
  • 香料・着色料
  • セルロース
  • 低品質な動物性油脂
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原材料生産地の表記がある、中国産原材料を使用していない

キャットフードのパッケージには原産国が表記されています。原産国とは「最終加工工程(パッケージングは含まない)を行った国」です。ドライフードならばフードの成形を行った国、ウェットフードではレトルト加熱殺菌工程を行った国となります。
しかし、原材料の生産地について表示義務がありません。例えば、中国産の原材料を使用していたとしても、日本で最終加工を行えば原産国は「日本」となるわけです。

2007年アメリカで中国産フードを食べた犬や猫が大量死した事件があったことから、危険性の高い中国産原材料が使用されていないかどうかは最低限確認しておきたいですね。

メーカーによっては原材料生産地を表記している場合もあるため、パッケージや公式サイトで確認してみましょう。パッケージや公式サイトを見ても分からない場合は、各メーカーの問い合わせ先などに確認をとってみても良いでしょう。

肉や魚などの動物性食材が主原料

肉食動物である猫の主なエネルギー源は、肉や魚などの動物性たんぱくです。
猫は穀物の消化が苦手なため、米・麦・トウモロコシなどの穀物の量が多すぎると消化器官に負担をかけてしまいます。
また、穀物と同じく植物性のたんぱく質も主原料であることが多いのですが、猫の必須アミノ酸であるタウリンは動物性食材にしか含まれておらず、欠乏すると猫は健康を保てません。
猫の健康を考えるなら、動物性たんぱくの豊富な肉や魚などの動物性素材が主原料のキャットフードを選ぶことが大切です。

原材料の表記ですが、キャットフードのパッケージには原材料の配合量の多いものから順に表記されているので注意深く見てみましょう。

成分表

自社工場で生産

キャットフードメーカーのなかには、自社工場をもたず原材料の管理や製造なども外部に委託しているケースもあります。

中国産フードを食べた犬や猫が大量死した「アメリカ・ペットフード大量リコール事件」では、こうした原材料の管理の問題点が浮き彫りになりました。

原材料の管理から製造、販売まで一貫して自社で責任を持って行うメーカーかどうかは、安全性をはかる基準と言えるでしょう。

猫ねこさん
国産の安いフードってとっても魅力的ですけど、原材料や栄養バランスはどう見ても安全とは言えないものがとっても多いんですよぉ。
ついつい聞いたことあるブランドだから安心と思って手にとりがちですけど、原材料や栄養バランスは必ず確認しなきゃダメですねっ。
クロベエ

安くて安全なおすすめキャットフード

ここでは、安くて安全なおすすめキャットフードを紹介します。

ファインペッツ

  • 初回1.5kg1,080円でお試しできる
  • アレルギー性の低いアヒルとニシンが主原料
  • 中国産の原材料不使用
  • 食品安全先進国オランダの工場で厳しい品質管理のもと生産
価格 3,704円/1.5kg(1kgあたり約2,469円)初回購入1,000円
原産国 オランダ
第一原料 アヒル肉
主な成分 たんぱく質:32.50% 脂質:21.00%以上 粗繊維:5.00%以下 420kcal / 100g

モグニャン

モグニャン

  • 高たんぱく・低脂肪・低アレルゲンの白身魚を63%使用
  • 食べてくれることを第一に考えたレシピ
  • FEDIAF認定の製造工場、厳格な品質管理体制
価格 3,960円/1.5kg(1kgあたり約2,640円定期コース初回半額1,980円
原産国 イギリス
第一原料 白身魚
主な成分 たんぱく質:30.00% 脂質:16.00%以上 粗繊維: 3.00%以下 374kcal / 100g
当サイト特典!モグニャン初回半額!

テイストオブザワイルド

テイストオブザワイルド

  • 安価なグレインフリー、大容量で多頭飼いの家向け
  • 主原料にはチキンミール(乾燥鶏肉)を使用
  • 原材料は信頼できる生産者から仕入れたものを使用
価格 5,870円/6.8kg(1kgあたり約863円)
原産国 アメリカ
第一原料 チキンミール
主な成分 粗たんぱく質:42.00%以上 粗脂肪:18.00%以上 粗繊維:3.00%以下  374.5kcal / 100g

メリック

メリックパーフェクトビストロ

  • オーガニック認定を受けたアメリカ国内の自社キッチンで生産
  • 肉類たっぷり74%使用
  • 安価なグレインフリー
価格 2,980円/1.8kg(1kgあたり約1,656円)
原産国 アメリカ
第一原料 骨抜きチキン
主な成分 粗たんぱく質:40.00%以上 粗脂肪:14.00%以上 粗繊維:7.5%以下  358.0kcal / 100g

ホリスティックレセピー

ホリスティックレセピー

  • 安価なわりに素材・栄養バランス◎
  • 中国産原材料不使用
  • 良質なアメリカ産鶏肉が主原料、菌類を多く使用
価格 1,650円/1.6kg(1kgあたり約1,031円)
原産国 アメリカ
第一原料 鶏肉
主な成分 粗たんぱく質:32.00%以上 粗脂肪:19.00%以上 粗繊維:5.0%以下  365.0kcal / 100g

まとめ

  • 安いキャットフードは原材料が不鮮明・危険性のある添加物使用・主原料が植物性たんぱくや穀物のものが多い
  • 猫の将来の健康を左右するため、安さだけではなく安全性も重視して選ぶことが大切
  • ペットフード安全法で法整備は行われているが基準が緩い
  • 不鮮明な原材料・危険性のある添加物を使用していないか確認
  • 原材料生産地の表記がある、中国産原材料を使用していないものを選ぶ
  • 肉や魚などの動物性食材が主原料のものを選ぶ
  • 自社工場生産のメーカーは安全性が高い
猫ねこ部編集室 エディター 守重美和
この記事を書いた人
守重美和
猫ねこ部編集室 エディター
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