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保管方法
開封後は必ず密封してなるべく空気に触れないようにし、早めに使い切りましょう。
また、保管場所にも注意が必要です。いくら密封していても、日当たりが良く高温になる場所やじめじめした場所に置いておくと、酸化が進んでしまいます。
キャットフードは以下のような場所で保存するようにしましょう。カビなどの原因となるため、くれぐれも冷蔵庫で保存しないよう注意してくださいね。
- 温度変化が少ない
- 風通しがよく湿度が高くない
- 直射日光が当たらない
また、開封後は空気に触れないよう密封し、1ヶ月を目安に使い切るようにしましょう。
キャットフードの保管方法・保管場所について詳しくは以下のリンクをご覧ください。
評判・口コミ
では、「いなば カリーナ まぐろミックス」をあげた人の口コミを見ていきましょう。
良い評判・口コミ
まぐろ好きとカツオ好きと 2匹とも好みが違うので普段から6種類のご飯を出してますが この商品は良く食べてくれて またリピします
商品を注文したら直ぐに届いたので嬉しクナってちゃいました ありがとうございます引用:楽天
口コミが少なかったのですが、通販サイトにあった口コミでは「しっかり食べてくれる」と評判が良いようです。
肉・魚に加え栄養価の高い卵も配合しているので、喜んで食べる猫が多いのでしょう。
うま味パウダーを2回に分けてコーティングしているのも食いつきにつながっているようですね。
また、口コミが増えましたら、随時公開していきます。
よくある質問
ここでは、「いなば カリーナ まぐろミックス」に関するよくある質問をまとめています。
それだけで猫に必要な栄養のとれる総合栄養食なので、基本的には1種類のフードを与えることをおすすめします。
療法食ではありません。特定の疾患を患っている場合には、必ず獣医の診断のもと、指示に従ってキャットフードを与えるようにしてください。
現在使っているフードから切り替えるときは、いつものフードに少しづつ混ぜていき、10日間ほどかけてゆっくり慣らしていきましょう。
フードの切り替え方の目安は以下の通りです。
従来のフード | いなば カリーナ まぐろミックス | |
1日目 | 90% | 10% |
2日目 | 80% | 20% |
3日目 | 70% | 30% |
4日目 | 60% | 40% |
5日目 | 50% | 50% |
6日目 | 40% | 60% |
7日目 | 30% | 70% |
8日目 | 20% | 80% |
9日目 | 10% | 90% |
10日目 | 0% | 100% |
子猫~高齢猫まで全年齢対応のキャットフードなので、年齢を問わず与えることができます。
月齢が低いうちは1度に食べられる量が少ないため、1日の食事回数を3~5回と増やしてあげるのがポイントです。
全年齢対応のキャットフードなので、シニア猫にも与えられますが、注意したいのは与える量です。高齢になると運動量が減るため、成猫期と同じ量を与えていると肥満になる可能性があります。まずは、体調や体型などをしっかり観察して、体重や運動量が明らかに減ったと感じたら量を調整してあげましょう。
消化器官が衰えてくるシニア猫でもしっかり消化できるよう、1回の給餌量を減らし、1日の食事回数を増やすのもおすすめです。運動不足にならないよう、飼い主さんが積極的に遊びにつきあってあげるのも大切です。
価格
「いなば カリーナ まぐろミックス」には以下のパッケージがあり、価格は販売サイトによって異なります。
- 650g(325g×2袋)
まとめ
- 乳酸菌の多さが目をひくフードですけど、主原料が穀類で炭水化物が多いのが気になりますねぇ。
- しかもコーングルテンミールは植物性たんぱく質ですもんねっ。ぼくたちに必要なのは動物性たんぱく質なので、やっぱりお肉やお魚がもっと多い方が嬉しいです。。。
- トウモロコシが多いこともあってアレルギーも心配ですしねぇ。
- 動物性油脂という曖昧な表記も気になりますっ。
- そうなんですよねぇ。。。腸内環境の健康を考えたレシピはとっても嬉しいんですけど、私たち猫は元々肉食ですから、もう少し動物性たんぱく質が多い方が猫にとっては良いですよねぇ。
- 殺菌乳酸菌を配合しお腹の健康維持に配慮
- 小麦・トウモロコシを多く含むため、穀物アレルギーの猫は注意
- コーングルテンミール
- 動物性油脂
- セルロースの配合量不明
- 公開情報が少ない
- この記事を書いた人
守重美和
猫ねこ部編集室 編集&ライター保護猫団体の活動を仔細にお届けする「保護猫のわ」・飼い主さんと猫との幸せエピソードをお届けする「なないろ猫物語」の編集担当。
猫を通して「人」の姿にフォーカスした記事をお届けする猫メンタリーライターとして 猫好きシンガーソングライター・嘉門タツオさんへのインタビューをはじめ、街の看板猫、猫カフェ、猫が住める住宅からキャットフードメーカー、ペット防災の専門家、猫雑貨店、猫をモチーフした漫画家さん、年間3000件ものTNRの不妊手術を行っている獣医に至るまで、半年間で約40名以上の猫と関わる方々に幅広く取材を重ねる。