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メディ・プロ「pHサポートプラス 10ヶ月齢から 成猫用」の悪い評判・安全性を調査

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口コミ・評判

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猫ねこさん

メディ・プロ「pHサポートプラス 10ヶ月齢から 成猫用」の悪い評判・安全性を調査

猫ねこさん
メディ・プロ「pHサポートプラス 10ヶ月齢から 成猫用」は、菌類や抗酸化成分を配合し、口腔内や腸内環境の健康をサポートするキャットフード。お腹の弱い猫やお口のトラブルが気になる猫にオススメですよぉ。

最新の臨床栄養学の知見に基づき開発された高機能キャットフード、メディ・プロ。
下部尿路、腎臓の健康など、ライフステージにあわせて6種類のフードが取り揃えられています。

今回は、「共棲発酵エキス&抗酸化成分を配合し健康をサポート」する「メディ・プロ pHサポートプラス 10ヶ月齢から 成猫用」についてご紹介します。

基本情報と特徴

メディプロ

メディプロダイエット-グラフ

  • 共棲発酵エキス&抗酸化成分を配合し健康をサポート
価格 3,340円/2kg (1kgあたり約1,670円) 
原産国 日本
第一原料 穀類(とうもろこし、コーングルテンミール)
主な成分 たんぱく質:31.00%以上
脂質:13.00%以上
粗繊維:4.50%以下
エネルギー:380kcal/100g
穀物類 とうもろこし、コーングルテンミール
酸化防止剤 ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール
ミール、副産物など コーングルテンミール、ミートミール、チキンミール、フィッシュミール
人工酸化防止剤 なし
香料・着色料 なし
セルロース あり
賞味期限 未開封:パッケージに記載
開封後:1ヶ月目安
販売元 ペットライン株式会社

原材料と成分

穀類(とうもろこし、コーングルテンミール)、肉類(ミートミール、チキンミール、チキンレバーパウダー)、油脂類(動物性油脂(食用の牛脂)、ガンマ-リノレン酸)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス)、豆類(おから)、糖類(フラクトオリゴ糖)、卵類(ヨード卵粉末、卵黄粉末:グロビゲン)セルロース、シャンピニオン、共棲発酵エキス(乳酸菌、納豆菌、酵母菌)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンE、ビタミンK3、ビタミンB1、ビタミンB2、パントテン酸カルシウム、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、ビオチン、ビタミンB12、ビタミンC、塩化コリン、イノシトール)、ミネラル類(炭酸カルシウム、リン酸カルシウム、リン酸、塩化ナトリウム、塩化カリウム、硫酸鉄、亜鉛アミノ酸複合体、炭酸亜鉛、炭酸マンガン、硫酸銅、ヨウ素酸カルシウム、硫酸コバルト)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)

たんぱく質 31.0%以上
脂質 13.0%以上
粗繊維 4.5%以下
粗灰分 9.0%以下
水分 10.0%以下
カルシウム 1.00%
リン 1.00%
マグネシウム 0.085%
ナトリウム 0.65%
タウリン 0.15%
リノール酸 1.15%
ビタミンE 665IU/kg
ビタミンB1 38mg/kg
ビタミンB2 45mg/kg
ビタミンC 155mg/kg
グルコサミン 270mg/kg
DHA+EPA 0.15%

共棲発酵エキス&抗酸化成分を配合し健康をサポート

「メディ・プロ pHサポートプラス 10ヶ月齢から 成猫用」は、共棲発酵エキスと抗酸化成分を配合し猫の健康維持に配慮したキャットフードです。

口腔内・腸内環境を整える乳酸菌・納豆菌・酵母菌の共棲発酵エキス「LBSカルチャー」
抗酸化(体内の活性酸素から体を守る)成分である「ビタミンE・C」
を配合することで、猫の健やかな成長をサポートします。

また、肉や魚に加え、栄養価の高い卵も配合されています。
卵はなんとヨード卵!エネルギー、脂質控えめで栄養豊富な国産ブランドの贅沢品ですね。
栄養面で嬉しい反面、炭水化物が多く、主原料のコーングルテンミールは植物性たんぱく質です。
猫の必須栄養素は動物性素材にしか含まれておらず、一番多く必要なのは動物性たんぱく質です。また、吸収率も動物性たんぱく質に劣ります。
愛猫の健康維持を考えると肉や魚が主原料の方が嬉しいですね。

※ミートミール・・・公式サイトにて「牛肉と豚肉から脂を取り除き乾燥させたパウダー状の原材料」と記載あり

猫ねこさん
健康をサポートする成分が配合されていたり、栄養満点の卵を使っていたりするのは嬉しいですねぇ。
ただ、主原料が炭水化物でたんぱく質より多いですし、植物性たんぱくのコーングルテンの配合量が多いのは気になりますよぉ。
使っている卵がヨード卵だなんて栄養満点な気がしますけど、全体のバランスを見ると肉や魚が少ないのが残念です。。。
クロベエ

穀物アレルギーの猫は注意・たんぱく質より炭水化物が多い・コーングルテンミール・セルロースの配合量不明・リコールあり

以下「メディ・プロ pHサポートプラス 10ヶ月齢から 成猫用」の気になる点です。

  • トウモロコシを多く含む
  • たんぱく質より炭水化物が多い
  • コーングルテンミール
  • セルロースの配合量不明
  • リコールあり
トウモロコシを多く含む

トウモロコシが多く配合されているので、穀物アレルギーのある猫は注意が必要です。

たんぱく質より炭水化物が多い

たんぱく質より炭水化物が多いです。
猫が多く必要とするのは動物性たんぱく質や脂肪ですので、炭水化物は少ないものが良いでしょう。

コーングルテンミール

コーングルテンミールは植物性たんぱく質です。
植物性たんぱくが多く含まれているためたんぱく質量は増えますが、猫に必要な必須アミノ酸は植物性たんぱくには含まれておらず、吸収率からしても動物性たんぱく質が多いほうが好ましいでしょう

セルロースの配合量不明

セルロースには、水を含むと膨らむ性質から肥満を防ぐ役割や、腸内をきれいにする役割があります。
ただその一方で、体内で分解することができず内臓や消化器官に負担をかけてしまうこともあるため、セルロースの配合量が分からないのはやや不安が残ります。

リコールあり

メディ・プロ製品のリコールはありませんが、製造会社であるペットライン株式会社の他ブランド製品でリコール報告があります。

生産者情報

メディ・プロを製造しているのは、岐阜県に本社を置く「ペットライン株式会社」です。
配合飼料業界トップクラスの日本農産工業株式会社を母体に1967年に創業、日本初となるドライキャットフードを販売した会社です。
ちなみに、日本農産工業株式会社は「ヨード卵・光」の製造会社で、メディ・プロのレシピにもヨード卵が使われています。

「愛情を品質に」という企業理念のもと、日本で暮らす犬や猫にあうペットフードの研究開発を進めています。
茨城県つくば市にある日本農産工業研究開発センターでは、獣医をはじめ多くのペット専門家が、牛・豚・鶏・犬・猫を飼育しながら研究活動を行っています。
開発センターはISO9001(※1)の認証を受けています。

生産拠点は岐阜県多治見市の工場で、こちらも開発センター同様ISO9001の認証を受けています。
厳重な官能検査(※2)、栄養成分検査をクリアした原料のみを受け入れ、製造過程においても栄養成分検査を行っています。
また、油脂コーティング後にも官能検査(※2)と栄養成分検査を実施、製品完成後に再度栄養成分検査を行うなど品質管理を徹底しています。

商品に関する問い合わせや、食事についての相談はお客様相談室を利用できます。

お客様相談室
0572-20-1655(月~金9:30~12:30 13:30~16:30/土日祝・年末年始・夏季休暇除く)

※1 ISO9001・・・品質マネジメントシステムの国際規格
※2 官能検査・・・人間の感覚(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚など)を用いて製品の品質を判定する検査

リコール情報

メディ・プロ製品のリコールはありませんが、他ブランド製品で2013年にリコール報告があります。
リコール理由は、レトルト加熱殺菌工程において規定の温度条件に達していないことが確認されたためです。

対象となったのは、以下の2製品です。

  • キャネット〈キャンディーパウチ〉国産チキン&まぐろ 48g
  • ドッグビット〈ごちそうタイム〉ポケットパックチキン&野菜mixキャロットスープ仕立て100g

保管方法

開封後は必ず密封してなるべく空気に触れないようにし、早めに使い切りましょう。

また、保管場所にも注意が必要です。いくら密封していても、日当たりが良く高温になる場所やじめじめした場所に置いておくと、酸化が進んでしまいます。

キャットフードは以下のような場所で保存するようにしましょう。カビなどの原因となるため、くれぐれも冷蔵庫で保存しないよう注意してくださいね。

  • 温度変化が少ない
  • 風通しがよく湿度が高くない
  • 直射日光が当たらない

また、開封後は空気に触れないよう密封し、1ヶ月を目安に使い切るようにしましょう。

キャットフードの保管方法・保管場所について詳しくは以下のリンクをご覧ください。

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評判・口コミ

では、「メディ・プロ pHサポートプラス 10ヶ月齢から 成猫用」をあげた人の口コミを見ていきましょう。

良い評判・口コミ

まずは良い評判・口コミを見てみましょう。

毎日、うんちが出たかチェックしている生活でしたが、pHサポートプラスを食べ始めてから必ずうんちをしてくれます。あんしんして外出もできます。

引用:amazon

「食いつきが良い」「便の調子が良い」などの声が多く見られました。

「メディ・プロ 」は、肉や魚に加え動物性たんぱくの豊富な卵も配合しているため、食いつきの良さにつながっているのでしょう。

また、乳酸菌・納豆菌・酵母菌の共棲発酵エキス「LBSカルチャー」を配合していることで、お腹の調子が整いやすい猫が多いようですね。

悪い評判・口コミ

続いて悪い評判・口コミを見てみましょう。

悪い口コミはほとんど見られませんでしたが、「食べてくれない」という声もありました。

猫にも好みの食感や味がありますし、与え方によって食いつきが変わることもあります。
与える時は必ず今のフードに少しずつ混ぜて量を増やしていくのがポイントです。

また、食べてくれないときは食事環境や保存方法を見直したり、トッピングを加えるなど与え方を工夫すると良いでしょう。

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よくある質問

ここでは、「メディ・プロ pHサポートプラス 10ヶ月齢から 成猫用」に関するよくある質問をまとめています。

いくつかの種類のフードと混ぜたり、交互に与えても大丈夫ですか?

それだけで猫に必要な栄養のとれる総合栄養食なので、基本的には1種類のフードを与えることをおすすめします。

療法食として使えますか?

療法食ではありません。特定の疾患を患っている場合には、必ず獣医の診断のもと、指示に従ってキャットフードを与えるようにしてください。

どんなふうにフードを切り替えれば良いですか?

現在使っているフードから切り替えるときは、いつものフードに少しづつ混ぜていき、10日間ほどかけてゆっくり慣らしていきましょう。

フードの切り替え方の目安は以下の通りです。

  従来のフード メディ・プロ pHサポートプラス 10ヶ月齢から 成猫用
1日目 90% 10%
2日目 80% 20%
3日目 70% 30%
4日目 60% 40%
5日目 50% 50%
6日目 40% 60%
7日目 30% 70%
8日目 20% 80%
9日目 10% 90%
10日目 0% 100%
1日どれくらいの量をあげれば良いですか?

以下の表は体重に応じた1日の給餌量の目安です。

あくまでも目安なので、猫の種類や運動量、食欲にあわせて調整してくださいね。また、フードを与える際には、清潔で新鮮な飲み水も一緒にあげましょう。

 体重 給餌量(g)
2 45
3 60
4 75
5 85
6 100
7 110
子猫にも与えられますか?

「メディ・プロ pHサポートプラス 10ヶ月齢から 成猫用」は、成猫用のキャットフードです。

成長期である子猫は成猫よりも多くの栄養が必要です。
成猫用フードは子猫用に比べ栄養素の量が少なくカロリーも抑えてあるため、子猫が成猫用フードを食べ続けると、栄養不足になってしまう可能性があります。

子猫には「pHサポートプラス 10ヶ月齢まで 子ねこ用」がオススメです。

シニア猫に与えても大丈夫ですか?

「メディ・プロ pHサポートプラス 10ヶ月齢から 成猫用」は成猫用のキャットフードです。

年齢とともに、猫の運動量や基礎代謝量は落ち、必要とするカロリー量も少なくなります。そのため、シニア猫用フードは、成猫用よりもカロリーが少なめに作られています。また、シニア猫に必要な栄養素を強化し、衰えてきた消化機能をサポートするなど、シニア猫が健康を保つためのさまざまな工夫が凝らされています。

シニア猫に与えても問題はありませんが、今の年齢にあわせたフードを選んだ方がより健康を維持できるでしょう。

シニア猫には以下のフードがオススメです。

  • pHサポートプラス 7歳から 高齢猫用
  • pHサポートプラス 7歳から 高齢猫用 避妊去勢用
  • pHサポートプラス 11歳から 老齢猫用

価格

「メディ・プロ pHサポートプラス 10ヶ月齢から 成猫用」には以下のパッケージがあり、価格は販売サイトによって異なります。

  • 800g
  • 2kg

まとめ

猫ねこさん
菌類や抗酸化成分など健康を意識した成分が多く配合されているフードでしたねぇ。
ただ、全体のバランスから言うと、炭水化物がたんぱく質より多いのは気になりますよぉ。。。
主原料がとうもろこしにコーングルテンミール。。。アレルギーも心配ですねっ。コーングルテンミールは植物性たんぱくですし、もっと肉や魚などが多いと嬉しいですよね。。。
クロベエ
猫ねこさん
せっかくヨード卵など栄養価の高い食材を使っているのですから、主原料も動物性食材だと嬉しいんですけどねぇ。。。
日本のキャットフードは本当に穀物ばかりですね。。。穀物がダメなわけじゃないんですけど、やっぱりぼくたち猫にとってのメインは肉や魚ですよね。
クロベエ
猫ねこさん
私たちに必要な栄養素は肉や魚だけにしか含まれていないですし、消化率も高いですからねぇ。。。ただ、研究開発や品質管理の面はとても素晴らしいですし、今後お肉やお魚メインのフードが開発されることを期待していますよぉ。
    • 共棲発酵エキス&抗酸化成分を配合し健康をサポート
    • ヨード卵使用
    • トウモロコシを多く含むため、穀物アレルギーの猫は注意
    • たんぱく質より炭水化物が多い
    • コーングルテンミール
    • セルロースの配合量不明
    • リコールあり
猫ねこ部編集室 エディター 守重美和
この記事を書いた人
守重美和
猫ねこ部編集室 エディター
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