ファインペッツキャットフードの原材料・評判・安全性を徹底調査【食レポあり】

2018-05-08

猫ねこさん

ファインペッツキャットフードの原材料・評判・安全性を徹底調査【食レポあり】

猫ねこさん
ファインペッツは人間が食べることができる素材だけを使ったレシピが最大の特徴ですよぉ。原材料の段階から直接安全を確認できるよう、日本の会社自らブランドを立ち上げたんですねぇ。
安全性はピカ一のおすすめフードと言えますよぉ。それでは参りましょう~
猫ねこ部編集室 ディレクター 木原優子
【監修】ペットフード販売士
猫ねこ部編集室 ディレクター

木原優子

猫ねこ部ディレクターとして猫に関する様々な情報をご提供するなか、特に猫の健康に直結する食事に関する知識を深めるため、ペットフード販売士資格を取得。様々な種類の猫や状況などに合うフードの提案、情報発信を行います。
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ペットフード販売士:一般社団法人ペットフード協会が認定している認定資格で、ペットフードに関する様々な知識及び情報を習得したペットフードの専門家です。ペットの適正な発育と健康維持・増進に寄与します。

「日本人オーナーの要望に応えるには、日本人自らが製造に携わる必要がある」
そんな想いから、ペットフード輸入販売会社が、自らオリジナルブランドを立ち上げて作ったのがファインペッツ。

「世界最高品質、かつエシカル(=環境や社会に配慮した工程・流通で製造された商品)でリーズナブル」にこだわって作られているキャットフードです。

「ペットを長生きさせる」という理念のもと、様々な角度からこだわったレシピに注目です!

基本情報と特徴

ファインペッツ

ファインペッツグラフ

  • 人間が食べることができるレベルの原材料だけを使用
  • カナダTLCペットフード社の処方をもとにリーズナブルな価格を実現
  • 食品安全先進国オランダの工場で厳しい品質管理のもと生産
価格 3,704円/1.5kg(1kgあたり約2,469円初回購入1,000円
原産国 オランダ
第一原料 アヒル肉
主な成分 たんぱく質:32.00%以上
脂質:21.00%以上
粗繊維:5.00%以下
炭水化物:27.40%以下
エネルギー:420kcal/100g
穀物類 全粒米
酸化防止剤 ビタミンE
ミール、副産物など なし
人工酸化防止剤 なし
香料・着色料 なし
セルロース なし
賞味期限 未開封:製造日より18ヶ月
販売元 株式会エヴリワンズ

原材料と成分

アヒル肉、ニシン、全粒米、ポテト、鶏脂、フレッシュサーモンオイル、鶏肉、チコリ、グリーンピース、鶏レバー、植物性繊維質(豆類由来)、ビタミン(ビタミンE、ビタミンC、ナイアシン、イノシトール、ビタミンA、チアミン、Dパントテン酸カルシウム、ピリドキシン、リボフラビン、ビタミンK、ベータカロチン、ビタミンD3、葉酸、ビオチン、ビタミンB12)、ミネラル(亜鉛、鉄、銅、マンガン、ヨウ素酸カルシウム)、ユッカシジゲラ、マンガンオリゴ糖、ボリジオイル、フラックスシード、Lカルニチン、イヌリン、プロバイオティクス

粗たんぱく質 32%
粗脂肪分 20%
粗繊維質 2.3%
灰分 8%
水分 8%
カルシウム 0.7%
リン分 0.68%
銅分 5.0mg/kg
亜鉛 150.0mg/kg
ビタミンA 16,500IE/kg
ビタミンD3 1,650IE/kg
ビタミンE 600mgE/kg
ビタミンK3 0.80mg/kg
ビタミンB1 9.80mg/kg
ビタミンB2 8.50mg/kg
ナイアシン 53.00mg/kg
パントテン酸 23.00mg/kg
ビタミンB6 6mg/kg
ビタミンB12 45.00mcg/kg
ビオチン 225.00mcg/kg
コリン化塩 750.00mg/kg
葉酸 4.50mg/kg
ビタミンC 350.00mg/kg
タウリン 0.075%
オメガ3脂肪酸 0.4%
オメガ6脂肪酸 3.4%
鉄分 100mg/kg
マンガン 40.0mg/kg
ヨード 1.0mg/kg
セレン 0.2mg/kg

人間が食べることができる原材料だけを使用

世界最高品質と言われる「カナダTLCペットフード社」のレシピを受け継ぎ、日本の会社がオリジナルブランドとして作ったファインペッツ。

開発者の皆川次人氏は、
日本人オーナーの要望に応えるため、日本人である自身が製造に携わることをモットーとし、「ペットを長生きさせる」ことをコンセプトとし、次のことにこだわっています。

1. 徹底した原材料の品質・安全性
2. 猫に向いている食材
3. どんな猫でも食べられる

原材料の品質・安全性はピカイチ!人間が食べることができるレベルのものだけ

まず注目すべきは、原材料の品質の高さ。

最高品質の原材料を実現できたのは、カナダTLCペットフード社から受け継いだレシピがあったからこそ。
自ら製造に携わることで、原材料の段階から安全を確認できるようになったのです。

ファインペッツの原材料は「人間が食べることができるレベル」のものだけ。
遺伝子組み換え作物、放射性物質汚染作物、重金属類や残留農薬の入った素材、肉類の副産物、化学添加物など、不安材料となるものは一切使用していません。

品質管理の問題を指摘されている中国産原材料を一切使っていないと公表しているのも安心感がありますね。

猫に向いている食材、栄養価の高いものを厳選

メインに使用している原材料は、フランス産「アヒル肉」とオランダ産「ニシン肉」。さらには鶏肉や鶏レバーなども使用しています。
アヒル肉は鶏肉や豚、牛肉と比べ摂食歴が低いため、また、ニシンは白身魚で赤身魚に比べヒスタミンの元となるヒスチジンがより少ないため、アレルギーになりにくい食材と言われています。

これらの肉類だけで原材料の85%
たんぱく質をたくさん必要とする猫の食事としては理想的です。

アヒル肉からは「ビタミンB群、不飽和脂肪酸、鉄分」。
ニシンからは「カルシウム、DHA、EPA、マグネシウム、リン、ビタミンD、ビタミンB群」。
アヒル肉は特に鉄分が豊富で鶏肉の6倍、また、ビタミンB群が豊富で鶏肉の4倍と言われています。

消化吸収率87%!子猫から老猫まで少量でも栄養を行き届けます

消化吸収率が87%と他のフードの倍以上の高さなのもポイント。

消化吸収率が高い=少ない量で十分栄養をとることができるフードなので、子猫から老猫までどんな猫にもオススメです。

また、ファインペッツは初回購入1,000円(1.5kg)!お試し価格で一袋購入できてかなりお得です!
いつ終了するかわからないので早めのお試しを!

猫ねこさん
我々ネコのことをしっかり考えて作られているのがよくわかりますねぇ。素材のひとつひとつにこだわっていて安心できますよぉ。
「ペットを長生きさせる」っていう考え方だけで嬉しいです!しかも自分でブランドを立ち上げてしまうなんて、、、初回1000円で買えるのもお買い得っ。
クロベエ

全粉米配合、小麦・トウモロコシは不使用

小麦やとうもろこしは使用していませんが、よりアレルギー性の低い(※)米を使用。

米はアレルギーにならない程度まで小さく分解した加水分解たんぱく質として、アレルギーの療法食にもよく使われています。

猫の適当な食事バランスは「肉・魚類:穀物(炭水化物):野菜=7:2:1」
グレインフリーではありませんが、猫の消化器官に負担がかかるほど、穀物の量は多くありません。

※アレルギーに関しては個人差があります

その他の嬉しい素材

・プロバイオティクス

体の健康を保つ生きた細菌のことで、いわゆる「善玉菌」です。毎日の健やかな腸内環境をサポート。

・フラックスシード

フラックスシードとは植物の種のことで、日本では亜麻仁と呼ばれます。
猫が体内で作り出せない必須脂肪酸「αリノレン酸」、抗酸化作用のある「植物性リグナン」、腸内の健康に欠かせない「食物繊維」が含まれています。

生産者情報

「高品質でかつ買いやすい価格のペットフードがあれば・・・」
こうした日本人のオーナーの強い要望に応え生まれたのがファインペッツです。

株式会社エブリワンズがカナダTLCペットフード社の協力のもと開発

遺伝子組み換え作物、放射性物質汚染作物、重金属汚染物質、残留農薬、4Dミートなど、、、。開発者の皆川次人氏は日本のペットフードの安全性に疑問を抱いていました。

そんな時出会ったのが、「ペットを長生きさせる」というコンセプトを持つカナダTLCペットフード社の製品。
こうした考え方に惹かれた皆川氏は、その後約20年間にわたり、カナダTLCペットフード社の製品のアジア地区総輸入代理店を運営します。
しかし、品質にこだわっているカナダTLCペットフード社の製品は、高価格帯のものが多いのが難点でもあり・・・。

品質を保ちつつ価格を下げるには、どうすべきか。
皆川氏は、カナダTLCペットフード社の協力のもと、自らがメーカーとなって自社ブランドを立ち上げることを決めます。
こうして、新ブランド「ファインペッツ」の販売をスタートさせたのです。

新ブランドの発足とともに、従来の「TLCドッグフード有限会社」から、現在の「株式会社エブリワンズ」に社名を変更しています。

製造は食品安全先進国オランダの工場

従来はオーストラリアの工場で製造されていましたが、2016年、より食の安全レベルの高いオランダの工場へと変更されています。

工場は世界最先端のHACCP(ハサップ)準拠の設備を持つのが特徴。
HACCPとは、食品の製造・出荷の工程のどの段階で微生物が入り込みやすいかをあらかじめ分析し、微生物の混入を未然に防ぐ方法です。

製造段階でも、衛生管理を徹底しているのが分かり、信頼できますね。

リコール情報

販売開始以降、リコール情報は確認されていません。

ファインペッツキャットフード食レポ

ファインペッツパッケージ

ファインペッツを愛猫、ちゅんとはくに食べてもらって、食いつきや食べてみた後の体調の変化など、レポートです! ファインペッツはアヒル肉とニシンのハイブリッドフード。アヒル肉は脂肪分も多く含まれ、嗜好性は高そうに思えます。また、米が入っているのでグレインフリーとは少し違いますが、アレルギー性が低いという事で安心して与えられるフードです。

※アレルギー性に関しては個人差があります

ファインペッツパッケージ大きさ

今回購入したのはファインペッツ1.5kg。初回1,000円という安さでこれだけの良い商品が手に入るのが嬉しいです^^
パッケージは少し厚手のシルバーのピカピカとした素材で、臭いももれず丈夫な感じです。
難を挙げるなら、素材がかなりテカったものなので、裏の文字が少し読みづらいです。

ファインペッツ届いたもの

  • マイページのお知らせ
  • ファインペッツの紹介
  • ファインペッツの理念とQ&Aの冊子

また、ファインペッツ以外にも商品紹介用の冊子や、顧客サービスなどのお知らせが入っていました。

ファインペッツ袋

袋をあけると1重のチャックが付いており、保存に関してはこちらの袋を使用することで問題ないようでした。

ファインペッツフード

体に優しそう、かつ少し香ばしい香りで香り自体はそれほど強くありません。1cm未満のテトラポッド型の粒でした。丸い形より面積が狭いので小さめと思ってもよいかもしれませんね。

さて2匹とも、食べてくれるかな?

2匹とも何の躊躇もなくとても美味しそうに食べてくれました。

また、はくの気に入った香り、もしくは粒の形状なのか、腰を据えてたくさん食べてくれました。一心不乱ですね^^;「おいしー」とぺろぺろして去っていきました。

ファインペッツ食レポまとめ

カロリーの高いパワフルなフードだからか、満足感が大きいようで、集中的に食べ、食後はのんびりモードでした。

中国産を使用せず消化吸収も高いことから、とても安心して与えることのできるフードだと思います。食いつきも良くとても嬉しいです。