- モグニャンはお魚好きの子に特に人気がありますよねぇ。食いつきがいいって声をよく聞きますが、本当に安全で健康にいいフードなのか気になっている人も多いでしょう~。原材料や成分などを調べて口コミが本当なのか詳しく解説していきますよぉ。
猫ねこ部ディレクターとして猫に関する様々な情報をご提供するなか、特に猫の健康に直結する食事に関する知識を深めるため、ペットフード販売士資格を取得。様々な種類の猫や状況などに合うフードの提案、情報発信を行います。
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ペットフード販売士:一般社団法人ペットフード協会が認定している認定資格で、ペットフードに関する様々な知識及び情報を習得したペットフードの専門家です。ペットの適正な発育と健康維持・増進に寄与します。
白身魚をふんだんに使ったレシピで、「食いつきがいい」などの声がとても多いモグニャン。
しかし、その一方で「ステマだらけで信用できない」 「尿路結石になった」 など本当なの?と目を疑うような悪評も…。
でどころのよく分からないネット情報とはいえ、悪い口コミを見かけると心配になりますよね。。。
我が子の健康を一番に考える飼い主さんなら、少しでも安全で体にいいものを食べさせてあげたいと思うでしょう。
そこで、猫ねこ部ではモグニャンの安全性や質について徹底調査!
ペットフードに関するプロ【ペットフード販売士】監修のもと、原材料や成分・生産者情報などを丁寧に調べ、口コミが本当なのか詳しく解説します。
猫ねこ部の愛猫2匹にも実際に食べてもらい、そこで分かった良い点・悪い点も包み隠さずお伝えします。
「本当に食べさせても大丈夫な餌なの?」「どんな子におすすめ?」など購入を迷っている方は是非参考にしてください。
目次
基本情報と特徴
- 猫の食欲をそそる香ばしい香りの広がる魚系グレインフリーフード
- 高たんぱくでヘルシーな白身魚を65%も使用
価格 | 4,356円(税込)/1.5kg(1kgあたり約2,904円) |
原産国 | イギリス |
第一原料 | 白身魚 |
主な成分 | 粗たんぱく質:30.00% 脂質:13.00% 粗繊維:3.50% エネルギー:379kcal/100g |
穀物類 | グレインフリー |
酸化防止剤 | フード自体に酸化防止剤を含む(ローズマリー抽出物)/原材料の保存・酸化防止のためビタミンEとローズマリーエキスを使用 |
ミール、副産物など | なし |
人工酸化防止剤 | なし |
香料・着色料 | なし |
セルロース | なし |
賞味期限 | 未開封:製造日より18ヶ月 開封後:早めのご利用を推奨(保存環境により異なるため具体的な期間はなし) |
販売元 | 株式会社レティシアン |
工場評価 | FEDIAFのガイドラインに準拠 |
粒の大きさ | 約8mm |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原材料と成分
白身魚65%、タピオカ、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、ビール酵母、サツマイモ、ココナッツオイル、セルロース、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE)、サーモンオイル、フィッシュスープ、タウリン、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、セイヨウタンポポ、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、乳酸菌
粗たんぱく質 | 30.00% |
脂質 | 13.00% |
粗繊維 | 3.50% |
粗灰分 | 8.50% |
水分 | 4.00% |
オメガ6脂肪酸 | 1.30% |
オメガ3脂肪酸 | 2.50% |
カルシウム | 1.30% |
リン | 1.10% |
NFE(可溶無窒素物(炭水化物)) | 41.00% |
食欲をそそる香り、高たんぱく・低脂肪の白身魚を65%使用
「健康に良いキャットフードは食べてくれない」
「食いつきのいいものは添加物だらけで心配」
そんなオーナー達の声に注目し、プレミアムフードの輸入代理店が作った新たなキャットフード、モグニャン。
「愛猫とオーナーに幸せになってほしい」という想いが詰まったモグニャンは、「食いつき」と「健康」のどちらも叶えるフードです。
猫の食欲をそそる魚の香ばしい香り広がるグレインフリーフード
そんなモグニャンの主な原料は白身魚。
袋をあけたとたんに広がる魚の香ばしい香りは、猫を夢中にさせます。
猫は人よりもニオイに敏感なので、美味しそうな香りのキャットフードへの食いつきはバツグンです!
粒の固さの調整まで1つ1つ徹底的に吟味し、食材は猫にとっていらないものをできる限り省いたシンプル イズ ベスト!
白身魚を中心に食欲を阻害することが無く栄養面でのバランスをとった食材の配合で、猫にとって一番大事な「食べてくれること」を考えたレシピとなっています。
高たんぱくでヘルシーな白身魚を65%も使用
高たんぱくながら低脂肪な白身魚を65%も使用。
消化吸収率も良い食材なので、消化器官への負担が少ないのも嬉しいですね。
ヒスタミンの元となるヒスチジンがより少ない(※)白身魚を使用し、たんぱく源を白身魚に限定することで食物アレルギーにも配慮しています。
肥満が気になる室内飼いの猫から子猫、老猫までさまざまな状態の猫に与えやすい食材と言えるでしょう。
また、「EPA、DHA、ビタミンD、ビタミンE」などの豊富な栄養が含まれているのも嬉しいポイントです。
※食物に含まれるヒスチジンと呼ばれる成分がヒスタミンに変化し、食物アレルギー症状を引き起こす
- 香ばしい魚の香りがたまりませんねぇ。しかもヘルシーだなんて、私のダイエットフードとしてもぴったり、、、ンフフ。
- 美味しいのに健康を保てるなんて最高じゃないですか!ニオイに弱いぼく、、、早く食べてみたいです。
食物繊維の豊富なサツマイモ、リンゴ、カボチャを使用
また、穀物が入っていないかわりに、食物繊維が豊富で腹持ちの良いサツマイモを使用しているのもポイント。
活発でよく動きまわる猫でも空腹感を感じることが少ないでしょう。
同じく、食物繊維の豊富なリンゴ、カボチャも使用しており、毎日の健やかな腸内環境をサポートしてくれます。
- サツマイモ・・・食物繊維、ビタミンC、βカロテン、ヤラピン
- リンゴ・・・有機酸、カリウム、ペクチン、ポリフェノール
- カボチャ・・・βカロテン、カリウム、ビタミンC、ビタミンE、食物繊維
その他の嬉しい素材
サーモンオイル
DHA、EPA、アスタキサンチンが豊富
クランベリー
ビタミン類、カリウム、カルシウム、ナトリウム、マグネシウム、キナ酸、βカロテン、食物繊維が豊富
気になる点
- 炭水化物が多い
- オメガ3脂肪酸が多い
炭水化物がやや多い
第二原料にタピオカを使っていることから炭水化物がやや多いです。
猫のエネルギー源はたんぱく質や脂質であって、炭水化物はさほど多く必要ではありません。
ただし、あくまで猫が炭水化物の消化が苦手なだけであって、全く消化できないわけではありません。
一般的には炭水化物35%以下なら適量と言われています。
モグニャンは炭水化物(NFE)が41%ですのでやや多いと言えるでしょう。
オメガ3脂肪酸が多い
オメガ脂肪酸の比率は「オメガ6:オメガ3=5:1~10:1」が適当と言われています。
しかし、モグニャンの比率は「0.52:1」となっておりオメガ3脂肪酸の方が多めです。
バランスが崩れてしまうと、皮膚やお腹の調子に影響が出ることもあります。
モグニャンの評価
前項でモグニャンの原材料や成分について詳しく説明してきましたが、飼い主さんが一番気になるのは「安全で体にいい餌なのか」というところだと思います。
ここでは、ペットフード販売士がモグニャンを4段階で評価していきます。
- ◎・・・非常におすすめ!
- ○・・・おすすめ
- △・・・あまりおすすめできない
- ×・・・絶対おすすめできない!
今回、評価の対象としたのは以下の5項目です。
- 主原料:キャットフードの中で最も多く使用されている食材、猫にとって必要なのは動物性食材
- 酸化防止剤:フードの劣化を防ぐために使用される、「人工」と「天然」があるが体に負担がないのは天然の酸化防止剤
- 添加物:品質を保ち味や香りを高めるために使用される、注意の必要な添加物もある
- たんぱく質量・質:猫のエネルギー源となる必須栄養素、動物性たんぱく質を多くとることが重要
- 脂質量:健康を維持する栄養素、とりすぎは肥満を招くため適量とることが重要
こちらが項目ごとのモグニャンの評価です。
主原料 | ◎ |
酸化防止剤 | ◎ |
添加物 | ○ |
動物性たんぱく質量・質 | ◎ |
脂質量 | ◎ |
では、評価の基準について詳しく説明していきます。
主原料|猫が生きていくために欠かせない動物性食材(白身魚)
猫の食事の基本は肉や魚メインの食事です。
なぜなら、猫が体内で作り出せず、食事からとらなければならない必須アミノ酸は、動物性食材にしか含まれていないからです。
猫が生きていくために欠かせない動物性食材(白身魚)をメインに使ったフードなので、安心しておすすめできるフードと言えます。
酸化防止剤|体に負担のないビタミンEを天然の酸化防止剤として使用
キャットフードには油脂が使われていますので、空気に触れると酸化して栄養価や風味が落ちてしまいます。
こうした劣化を防ぐために、必ず酸化防止剤が使われています。
酸化防止剤には「人工」と「天然」のものがありますが、人工酸化防止剤は発がん性(※)などの危険性が指摘されています。
モグニャンはフード自体に保存料・酸化防止剤は含まれておりませんが、原材料の保存/酸化防止のためにビタミンEとローズマリーエキスを使用していますので、安心して与えられます。
※酸化防止剤の基準値は、毎日食べ続けても健康に影響のない量で設定されています。そのため、発がん性などのリスクは摂取量が問題となります。
添加物|危険性のある添加物を使用していない
添加物には、フードの品質を保ち、味や香りを良くするなどの役割があります。
添加物の上限は食べ続けても安全な量で設定されているので、添加物が入っているから絶対危険!ということはありませんが、なかには注意の必要な添加物もあります。
モグニャンは、「グレイン(穀物)・着色料・香料・遺伝子組み換え原材料」において無添加です。
完全無添加というわけではありませんが、危険性のある添加物は入っていないので安全性は高いと言えます。
動物性たんぱく質量・質|30%以上と豊富で質も良い
たんぱく質は体をつくるもととなりエネルギー源にもなる必須栄養素です。
たんぱく質には動物性たんぱく質と植物性たんぱく質がありますが、猫に必要なのは動物性たんぱく質です。
成長期の子猫、妊娠・授乳期の猫は特に良質なたんぱく質を多くとる必要があります。
キャットフードに含まれるたんぱく質量の最低基準は、AAFCO(米国飼料検査官協会)によって定められています。
- 子猫・・・30%以上
- 成猫・・・26%以上
モグニャンは子猫、成猫いずれも基準をクリア、30%以上と豊富に含まれています。
猫の健康維持にとって必要不可欠なタウリンは動物性食材にしか含まれていません。
モグニャンは白身魚が63%以上とたっぷり配合されているので、フード内のたんぱく質のほとんどが動物性たんぱく質です。
たんぱく質の量・質ともに優れているため、猫にとって良質な栄養がとれるキャットフードと言えるでしょう。
脂質量|13%以上と適量含まれている
脂質はエネルギー源となり、臓器の保護・ビタミン吸収の促進などの役割も果たす必須栄養素です。
健康を保つためには適度な脂質をとることが大切ですが、過剰にとりすぎると肥満を引き起こすため注意が必要です。
たんぱく質同様、キャットフードに含まれる脂質量の最低基準は、AAFCO(米国飼料検査官協会)によって定められています。
- 子猫・・・9%以上
- 成猫・・・9%以上
モグニャンは子猫、成猫いずれも基準をクリア。
脂質量は13%以上と多からず少なからず、適量含まれているため、運動量の少ない室内飼いの猫などにぴったりです。
ライフステージ別評価|こんな猫におすすめ!
前項ではモグニャンの安全性が非常に高いことが分かりましたが、「果たしてうちの子にあうフードなの?」という点も気になりますよね。
ここでは、ライフステージごとのおすすめ度を、先程と同じように4段階で評価していきます。
子猫 | ○ |
成猫 | ◎ |
老猫 | ◎ |
妊娠中 | ○ |
授乳中 | ○ |
表からも分かるように、モグニャンは特に「成猫」や「老猫」におすすめのキャットフードと言えます。
成猫になると代謝も減ってきますが、室内飼いの猫や、食べられる量が減ってくる高齢期には、少量でもエネルギーに変えられる良質なたんぱく質が必要です。
また、脂質が控えめで良質のオイルを3種類使用。運動量の少ない猫の健康維持に良いでしょう。
そのほかこんな猫にもおすすめ!
また、モグニャンは以下のような体調や体質、体型、好みの猫にもおすすめです。
- 避妊・去勢後
- 便秘気味
- 多頭飼い
- 小粒タイプが好み
- 魚味が好き
- 肥満気味
- アレルギーが気になる
- 便の臭いが気になる
避妊・去勢後
避妊・去勢後は運動量が減り太りやすくなるため、脂質の控えめなフードに変えるなど体重管理が必要になります。
個体差もありますので、必ずしもフードを変える必要はありませんが、術後は傷の回復を優先するために良質な栄養をとる必要があります。
動物性たんぱく質が豊富ながら脂質が13%以上と控えめなので、術後の体重管理にも適したフードと言えます。
便秘気味
消化できない食べ物が体内に長くとどまると便秘になる場合があるため、便秘気味の猫にはなるべく消化の良いフードを与えることが大切です。
消化吸収の良い白身魚を使用しており、消化するのが苦手な穀物が使われていないので、便秘気味の猫にもおすすめです。
多頭飼い
多頭飼いの場合、フードの価格はとても重要なポイントになると思いますが、健康のためには安くても質の良いものを選ぶ必要があります。
定期コースの購入方法については後ほど説明します。
小粒タイプが好み
子猫や老猫など硬いフードを食べられない猫には、小粒タイプがおすすめです。
また、成猫であっても小粒タイプが好きな子もいますよね。
モグニャンの粒は約7mmと小粒なので、小粒タイプが好みの子に与えやすいフードと言えるでしょう。
魚味が好き
猫にも人間と同じように好みがあり、魚味が好きな猫もいれば肉味が好きな子もいます。
猫は食へのこだわりが強く、嫌いなものは徹底的に嫌がることもあるので、なるべく好きな味のフードを選んであげることが大切です。
白身魚をふんだんに使っているため、魚好きの子には特に喜ばれるフードでしょう。
肥満気味
肥満気味の場合、脂質を極端に少なくすると過食を招く可能性があるため、適量(10%台前半)入っていることが大切です。
また、筋肉のもととなるたんぱく質を増やせば、基礎代謝が上がり太りにくい体質になるため、たんぱく質も適量(30%以上)含まれていた方が良いでしょう。
たんぱく質30%以上と高たんぱくながら、脂質13%以上と控えめなので、肥満気味の猫にも適したフードと言えます。
アレルギーが気になる
数種類の肉や魚が使われていると、アレルギー症状が出た際にアレルゲンを特定しにくくなるので、なるべくたんぱく質の種類が少なく原材料がシンプルなフードを選ぶことが大切です。
また、良質な動物性たんぱく質、無添加や自然由来の添加物を使っているものがより安心です。
たんぱく源を白身魚に絞ったシンプルレシピ、かつ「グレイン(穀物)・着色料・香料・遺伝子組み換え原材料」において無添加なので、アレルギーが気になる猫にもおすすめです。
便の臭いが気になる
便の臭いが気になる時は消化の良い食事を与えることが大切です。
消化性の高い動物性たんぱく質が豊富で、消化しづらい穀物が入っていないので、便の臭いが気になる場合にも適したフードと言えるでしょう。
生産者情報
モグニャンを開発したのは、株式会社レティシアンのスタッフ達。
株式会社レティシアンは、ジャガーやカナガン、シンプリーなどのプレミアムフードを輸入販売している会社です。
「食いつき」と「健康」どちらも叶えるフードを選びたい・・・
オーナー達のそんな要望を耳にしたスタッフ達は、自ら開発をスタート。
1年以上の長い歳月をかけて、原材料を厳選、粒の固さなど細かな部分まで丁寧にこだわって作り上げていったのです。
厳格な品質管理体制
サルモネラ用のPCRキット、X線や金属探知機、光学選別、近赤外線による成分・食品分析など、フードの品質管理が非常に厳しいことでも有名。
製造ライン全体は常にモニターで監視されており、異常があればすぐに検知される仕組みになっています。
品質テストは製造前と製造後の2回。
ひとつひとつの原材料をさまざまな角度からチェックし、出来上がったフードは専用機械でスキャンし異常がないか厳しく検査します。
さらに、パッケージに刻まれた番号でそれぞれの原材料の調達先や生産日まで完全に把握。
サンプルは12ヶ月間保管されているので、出荷後の安全管理もバッチリです!
また、日本に届く商品はオーダーしてから作られるので、いつでも新鮮なものが手に入るのは嬉しいですね。
環境にも配慮し、設備内の空気と水はすべて再利用され、地球に優しい製造を行っている点も高評価です。
FEDIAF(欧州ペットフード工業連合会)認定
また、製造工場はFEDIAFの認定も受けています。
FEDIAFは、ペットフードの製造に関するガイドラインを発行し、製造工場に対する認定を行う機関。
つまり、FEDIAF認定=安全なペットフードの基準と言えるのです。
日本の一般財団法人ペットフード協会が定める基準も、このFEDIAFやAAFCOの基準を参考にしています。
リコール情報
販売開始以降、リコール情報は確認されていません。
モグニャンキャットフード食レポ
モグニャンを愛猫、ちゅんとはくに食べてもらって、食いつきや食べてみた後の体調の変化など、レポートです!
モグニャンは魚系グレインフリーでアレルゲンが少なく消化が良いフードです。嗜好性にもこだわって作られたものなので食いつきが楽しみですね!
今回購入したのはモグニャン1.5kg。横幅があり高さはそうない、正方形っぽい形です。
モグニャンのパッケージはなんといっても届いたときに>心ときめくかわいいデザイン♪
マットな質感でおしゃれです。猫には関係ないかもしれませんがやっぱりデザインが良いといいものを買ったな~という充実感がありますね^^そういった楽しみもモグニャンにはあるように思います。
また、モグニャン以外にはこちらが入っていました。
- お悩みハンドブック
- 定期コースの案内
- ブランドガイド
- FAX注文書
- なんでも封筒(意見要望書を送付できる切手不要の封筒)
お悩み解決ハンドブックには、フードを与えるときのアドバイスが質問形式で載っています。めてフードを切り替える場合でも分かりやすいですね。
袋をあけるとマジックテープ?のようなギザギザ状の密封用のテープがついていて密着度が高い>ので簡単に密封することができました。閉めやすく開けやすかったです。
ふんわりと甘い香りがします。白身魚の香りだと思いますが、体に優しそうな香りがしました。これは人間でもいい匂いだと思います。
フードの粒の大きさはおよそ1cm弱で少し細くて小さなつぶでした。
では食事に移りましょう!
2匹とも早く食べたそうにすぐ近づいてきました。
ちゅんはある程度食べたら一度離れましたが、ハクは好みの味なのか少し喉を鳴らしながら一度にかなりの量食べていました。小粒なので食べやすいのかもしれません。
モグニャン食レポまとめ
魚が好きな猫はとても喜んで食べてくれるキャットフードのように感じました!ちゅんは鶏肉が好きですが問題なく食べているので、それほど好みを問わずに食べてくれるキャットフードかもしれませんね。
人気キャットフードとの比較
モグニャン以外で人気のフードと言えば、株式会社レティシアンが輸入販売しているこちらの3つ。
- ジャガー
- カナガン
- シンプリー
いずれもプレミアムフードと呼ばれていますが、いったい何が違うのか、主原料や成分、価格などを比較してみました。
※スマホでも横にスクロールで確認できます。
モグニャン | ジャガー | カナガン | シンプリー | |
内容量 | 1.5kg | 1.5kg | 1.5kg | 1.5kg |
主原料 | 白身魚 | 骨抜きチキン生肉 | 骨抜きチキン | 骨抜きサーモン |
その他の嬉しい食材 | サーモンオイル | レバー、卵、マルベリー、朝鮮人参 | 全卵、海藻、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖 | 海藻、カモミール |
たんぱく質量 | 30.0%以上 | 40.0%以上 | 37.0%以上 | 37.0%以上 |
脂質量 | 13.00%以上 | 20.0%以上 | 20.0%以上 | 20.0%以上 |
カロリー | 365kcal | 383.5kcal | 390kcal | 380kcal |
通常価格(税込) | 4,356円 | 4,708円 | 4,356円 | 4,356円 |
肉・魚どちらも好きならジャガー、肉好きならカナガン、魚好きならシンプリー・モグニャン
ジャガーの主原料はチキンですが、そのほかにも鴨肉、サーモンやマスなど多くの動物性食材を使用しています。
肉・魚どちらも好きな猫であれば、肉・魚両方の栄養がたっぷりとれるジャガーがおすすめです。
マルベリーや朝鮮人参など健康に良い食材が豊富なのも嬉しいですね。
肉好きの子にはチキン60%以上配合のカナガンがおすすめ。
栄養をバックアップしてくれる全卵、ミネラルの豊富な海藻などが入っていて健康にも配慮されているのが分かります。
モグニャンとシンプリーは魚メインなので、魚好きの子におすすめです。
シンプリーはサーモンをはじめ、ニシン、マス、白身魚など魚の種類が非常に多いぶん、さまざまな栄養をとることができます。
一方、モグニャンは白身魚メインで食材の配合がシンプルなので、アレルギーが気になる子におすすめです。
オメガ3脂肪酸の豊富なサーモンオイルを配合している点も◎!
子猫や妊娠中・授乳中の猫ならジャガー、肥満気味の猫や老猫ならモグニャン
たんぱく質・脂質量が最も多くパワフルなのはジャガー。
特にたんぱく質が多く必要な子猫や妊娠中・授乳中の猫におすすめです。
一方、肥満気味の猫や老猫なら、高たんぱくながら脂質の控えめなモグニャンが良いでしょう。
評判・口コミ
良い評判・口コミ
まずは良い評判・口コミを見てみましょう。
魚の香りが良いのか、モグニャンキャットフードを開けた瞬間から興味津々でした。
食事管理をするようにと言われているので、しっかりと給与量を守って継続し、健康的な身体づくりをしたいと思います。引用:公式サイト
食が細く、どんなフードも完食がなかったですが、これは、よく食べてくれます。タイプが違うものもあったらなと思います!
引用:amazon
あと、袋の口が、マジックテープで、とても締めやすいです。
暫く続けてみます。どなたかの参考になれば・・・引用:amazon
生後7か月の猫にロイヤルカナンの成長期用と併用して3ヶ月程あたえています。「とんでもなく しょっぱい」とのことだったので心配で口に含んでみました。が、どちらも違いは感じられず、個人的には薄いしらす風味だと思いました。広告がしつこいので印象が悪いのかもしれませんが、うちの猫は元気によく食べてくれています。
引用:amazon
「食いつきが良い」という口コミが非常に多く目立ちました。
モグニャンの最大の魅力は、袋を開けた瞬間に広がる白身魚の香ばしい香りです。
猫はニオイに敏感なので、美味しそうな香りに食欲をそそられて思わず近寄ってしまうのでしょう。
また、猫が魚に多く含まれる甘いアミノ酸を好むことも、食いつきの良さにつながっているようです。
そして、袋の口にマジックテープがついていて密封しやすいという口コミも。
キャットフードは一度開封してしまうと、風味や栄養価が落ちてしまうので、しっかり密封して保存することが大切です。
簡単に密封できる構造になっているのはとても便利ですね!
悪い評判・口コミ
続いて悪い評判・口コミを見てみましょう。
最初は、物珍しさからか?食べたのですが、半分以上残った状態で、
全く食べなくなりました!
フードの匂いも臭くて・・・いつまでも出して置けません!引用:amazon
1歳の猫が2匹おります。
普段はオリジン、ニュートロのチキン系をあげていますが、魚系の味をローテーションで入れたく、初めて購入してみました。
パッケージは女性が好きな感じでいいですね。
ジップがマジックテープっぽくなっているのも便利。
香りはお魚系で、美味しそうでした。
粒の大きさは俵型でほどよい大きさ。
ただ、肝心の食いつきは、残念ながらぜんぜん良くなかったです。
チキンの味に慣れてるからでしょうか?
もう少し、チキン系と混ぜて与えてみる予定ですが、食べないようならリピはなしですね。
食べてくれたら、評価改めてさせていただきます。引用:amazon
フードはいつも味見(口にいれるだけ)するのですが
これはとんでもなくしょっぱいです引用:amazon
食いつきが良いという口コミが多い一方、「食いつきが悪い」という口コミも見られました。
人間でも好みがあるように猫にも好みがありますよね。
肉味好きの猫にいくら魚味のものをあげても見向きもしてくれないでしょう。
ただ、与え方を間違って食いつきが悪くなっていることもあるので、その点には注意!
与える時は必ず今のフードに少しずつ混ぜて量を増やしていくのがポイントですよ。
いきなりフードを切り替えると猫も警戒するので、徐々に慣らしていきましょうね。
ネット上の良くない評判について
その他、気になるネット上の良くない評判について詳しく調べてみました。
血便がひどくなった
口コミを良く見てみると「現在食物アレルギーで療法食を食べさせているにもかかわらず、自己判断でモグニャンを与えて血便がひどくなった」というものでした。
すでに療法食を与えている場合は、絶対に獣医の指示以外のフードを食べさせてはいけません!
指示されているもの以外のものを与えてしまうと、アレルギー症状が悪化してしまう可能性があります。
尿路結石になった
こちらも口コミをよく確認してみると、「他のフードと半分ずつ食べさせていたら、尿路結石になった」というものでした。
モグニャンは水と一緒に与えるだけで猫に必要な栄養がとれるよう栄養バランスが整えられたフードなので、他のフードと混ぜて食べさせるのはおすすめできません。
他のフードと混ぜることで成分バランスが崩れ、かえって体に悪い影響を与えてしまうことがあるからです。
どんなキャットフードでもそうですが、与え方を間違ってしまうとどんなに良いフードでも猫の体に負担をかけてしまいます。
また、実際に使った人のレビューということでネット上に掲載されると、たとえ間違った情報であってもそれがあたかも正しい情報のように広まってしまう怖さもあります。
いろんな猫がいますので、好みじゃない、体質にあわないなどの口コミがあるのは分かりますが、悪い口コミを鵜呑みにしないよう気をつけてくださいね。
また、なかには「ステマに騙されないで」など明らかに中傷と思える書き込みも見かけますが、根拠のない口コミはあまり信用しない方が良いでしょう。
最安値は?お得な購入方法を比較
モグニャンはスーパーやペットショップなどでは販売されておらず、通販サイトでのみ購入できるフードです。
購入できるのはこちら3つのサイトです。
- 公式サイト
- Amazon
- Yahoo!ショッピング
では、どこで購入するのが最もお得なのか?価格について比較してみましたので、こちらをご覧ください。
公式サイト | Amazon | Yahoo!ショッピング | |
通常価格 | 4,356円 | 5,060円 | 5,573円 |
定期コース | なし | なし | |
送料 | 無料もしくは640円(※1) | 550円(※2) | 無料 |
配達までの時間 | 3日~1週間 | 1日~1週間 | 2~4日 |
※1・・・公式サイトの送料は注文金額10,000円以上で無料。10,000円未満の場合は704円(税込)。
※2・・・Amazonプライム会員は無料
※価格は税込(2021年4月1日調査時点)
最もお得なのは公式サイト
比較してみた結果、最もお得に購入できるのは「公式サイト」ということが分かりました。
通常価格を比較してみると、ご覧のようにAmazonやYahoo!ショッピングは驚くほど割高です。
また、AmazonやYahoo!ショッピングからは割引率の高い定期コースに申し込むことができません。
定期コースなら最大20%OFFで購入できる
公式サイトで購入する場合、2つの方法より選べます。
- 通常購入:1回ごとに購入(2個以上のまとめ買いで割引あり)
- 定期コース:同じ商品を定期的に届けてもらえる(1回からでも割引あり、1回に届けてもらう個数が多いほど割引率UP)
通常購入:1回ごとに購入
こちらは、購入数ごとの1個あたりの価格、割引率、送料をまとめた表になります。
購入数 | 1個あたりの価格 | 割引率 | 送料 |
1個 | 4,356円 | – | 704円 |
2個 | 4,138円 | 5% | |
3個 | 無料 | ||
4個 | |||
5個 | |||
6個以上 | 3,920円 | 10% |
※価格は税込
3点以上のまとめ買いで送料、代引き手数料が無料。
まとめ買いすれば最大10%OFFで購入できます。
定期コース:同じ商品を定期的に届けてもらえる
こちらは、購入数(お届け1回あたり)ごとの1個あたりの価格、割引率、送料をまとめた表になります。
1回あたりに届けてもらう個数 | 1個あたりの価格 | 割引 | 送料 |
1個 | 3,920円 | 10% | 704円 |
2個 | 3,702円 | 15% | |
3個 | 無料 | ||
4個 | |||
5個 | |||
6個以上 | 3,484円 | 20% |
※価格は税込
初回注文時に個数とお届け周期を指定しますが、申し込み後いつでも変更できます。
- 1回あたりに届けてもらう個数・・・1~9個まで
- お届け周期・・・1週間ごと~13週間ごと
定期コースならお届け1個からでも割引あり、1回あたりのお届け個数が多いほど割引率もUPします。
最大20%OFFになるので、継続して買う予定であれば断然定期コースがお得です!
フードが切れるタイミングにあわせて届けてもらえるので「毎回注文するのが面倒」「注文するのを忘れがち」な方におすすめです。
次回お届け日の7日前までの連絡で定期コースはいつでも解約可能
解約したい場合は、次回お届け日の7日前までの連絡でいつでも可能です。
「最低○回は継続しなきゃダメ」などの縛りはないので、1回だけお試しで…と思っている方も安心してくださいね。
解約する際の連絡先はこちらです。
- 公式サイトのマイページ
https://laetitienpet.com/login/input - 電話
0570-200-012(平日11:00~18:00 土日祝休) - 問い合わせフォーム
https://laetitienpet.com/contact
配送は3日~1週間、時間指定も可能
注文受付より3日~1週間程度で商品が届きます。
時間帯指定も可能です。
午前中/12時~14時/14時~16時/16時~18時/18時~21時
支払い方法は代金引換かクレジットカード
支払方法は2種類です。
- 代金引換
※代引き手数料・・・260円(税込)注文金額10,000円(税別)以上の場合無料 - クレジットカード(一括払いのみ)
定期コースなら年間18,912円お得!
1日60gずつ与えた場合、1袋(1.5kg)25日で消費します。
約1ヶ月で1袋と考えれば、年間で12個のフードが必要になります。
そこで、年間で合計12個のキャットフードを購入する場合の通常購入コースと定期コースの料金の違いを比べてみました。
- 通常購入コース・・・その都度単品注文/全12回
- 定期コース・・・6個ずつお届け/全2回
通常購入コース | 定期コース | |
1個あたりの価格 | 4,356円 | 3,484円 |
送料 | 704円 | 0円 |
1回あたりの総額 | 5,060円 | 20,904円 |
年間総額 | 60,720円 (5,060円×12) | 41,808円 (20,904円×2) |
※価格は税込
通常購入コースでその都度単品注文した場合と、6個ずつ定期コースで2回に分けて届けてもらった場合では、年間18,912円も定期コースの方がお得になります。
モグニャンの賞味期限は常温未開封で製造日より18ヶ月ですので、年に2回のお届けでも問題ありません。
また、お届けの周期や個数はいつでも変更できるので、「フードが余りそう」「食べる量が変わってきた」などの場合でも安心です!
よくある質問
それだけで猫に必要な栄養のとれる総合栄養食なので、基本的には1種類のフードを与えることをおすすめします。
交互に与える場合は、体への負担を考え2~3ヶ月に1回の頻度で切り替えるようにしましょう。
キャットフードのローテーションについては以下の記事も参考にしてください。
療法食ではありません。
特定の病気がある猫は、必ず獣医の指示に従ってキャットフードを与えるようにしてください。
■療法食とは
病気になった猫の食事管理をするためのキャットフードです。
療法食は必ず獣医の指導のもと与えなければなりません。
療法食は、猫の健康状態にあわせて栄養成分が調整されているため、与え方を間違うとかえって症状を悪化させてしまう可能性があります。
魚副産物は含まれていません。
賞味期限は、未開封の場合と開封後で変わってきます。
- 未開封:製造日より18ヶ月
- 開封後:3ヶ月
保存料には天然の「ビタミンE」を使用しています。
人工保存料に比べると保存性は劣りますが、猫の体への影響が考えられているのは安心ですね。
■賞味期限とは
指示された保存条件で未開封のままで保管した場合に、栄養や風味が保証できる期間です。
※ただし、製造者が設定する期間は、3年を超えないものとする。
保存する際は、未開封・開封後ともに以下のような場所で保存することが大切です。
カビなどの原因となるため、くれぐれも冷蔵庫で保存しないよう注意してくださいね。
- 温度変化が少ない
- 風通しがよく湿度が高くない
- 直射日光が当たらない
また、開封後は、空気に触れないよう必ず密閉保存してください。
急なフードの切り替えは軟便や下痢を引き起こす場合もあります。
切り替えの際は、いつものフードに少しづつ混ぜていき10日間ほどかけてゆっくり慣らしていきましょう。
フードの切り替え方の目安は以下の通りです。
従来のフード | モグニャン | |
1日目 | 90% | 10% |
2日目 | 80% | 20% |
3日目 | 70% | 30% |
4日目 | 60% | 40% |
5日目 | 50% | 50% |
6日目 | 40% | 60% |
7日目 | 30% | 70% |
8日目 | 20% | 80% |
9日目 | 10% | 90% |
10日目 | 0% | 100% |
以下の表は体重に応じた1日の給餌量の目安(成猫)です。
あくまでも目安なので、猫の種類や運動量、食欲にあわせて調整してくださいね。
また、フードを与える際には、清潔で新鮮な飲み水も一緒にあげましょう。
体重 | 給餌量 |
~2.5kg | 35~45g |
2.5~3.5kg | 45~55g |
3.5~5kg | 55~70g |
5~6.5kg | 70~85g |
6.5~8kg | 85~110g |
8~10kg | 110~130g |
全年齢対応のキャットフードなので、子猫にも与えられます。
成長期の子猫に必要な動物性たんぱく質が豊富で消化しづらい穀物も含まれていないので、子猫にぴったりのフードです。
粒の大きさも7mmと小さめなので、口の小さな子猫でも食べやすいですね。
月齢が低いうちは1度に食べられる量が少ないため、1日の食事回数を3~5回と増やしてあげるのがポイントです。
以下の表は、月齢に応じた1日の給餌量の目安(子猫)です。
あくまでも目安なので、猫の種類や運動量、食欲にあわせて調整してくださいね。
月齢 | 給餌量 |
~2ヶ月 | 35~50g |
2~3ヶ月 | 50~60g |
3~4ヶ月 | 60~70g |
4~6ヶ月 | 70~80g |
6~10ヶ月 | 80~90g |
10~12ヶ月 | 90~100g |
全年齢対応のキャットフードなので、老猫にも与えられます。
脂質が16%以上とやや控えめなので、特に高齢で運動量の減った猫にオススメです。
消化吸収の良い白身魚を使用しているので、消化器官の衰えた老猫でも食べやすいでしょう。
以下の表は体重に応じた1日の給餌量の目安(老猫)です。
あくまでも目安なので、猫の種類や運動量、食欲にあわせて調整してくださいね。
体重 | 給餌量 |
~2.5kg | 41g |
2.5~3.5kg | 41~53g |
3.5~5kg | 53~69g |
5~6.5kg | 69~84g |
6.5~8kg | 84~98g |
8~10kg | 98~116g |
食べてくれない時は、以下のような方法を試してみましょう。
- ぬるま湯でふやかす
- 温めて香りを出す
- 砕いて食べやすくする
- 手にのせてあげる
- 食事環境を見直す
- 保存環境を見直す
モグニャンをおすすめできないのは、このような猫です。
- 魚のニオイが苦手
- 肉味の方が好き
- 何らかの疾患を抱えており、すでに療法食を与えているもしくは受診を考えている
- 尿路結石にかかっている、または以前にかかったことがある
モグニャンは療法食ではありませんので、特定の疾患にかかっている場合は必ず獣医に指示されたフードを与えるようにしましょう。
まとめ
- いやぁ、、、モグニャンの魚の香りにはやられましたねぇ、、、クロベエくん、どうでしたかぁ?
- ぼく、お肉も好きですけどお魚も大好きなんで、もうたまりませんっ。
- ンフフ、クロベエくんみたいな食いしん坊の子は、きっとまっしぐらですねぇ。原材料がシンプルですし、アレルギーになりにくい白身魚を使っているのもポイントが高いですよねぇ。
- おまけにヘルシーですしねっ!
- タプタプなお腹の私にも優しい、、、ンフフ。さっそく私のダイエットフードのローテーションに入れときましょう~。
- どのライフステージの猫にも安心して与えられるフード
- 天然のビタミンEを酸化防止剤として使用
- 危険な添加物を使用していない
- たんぱく質の量、質ともに優れている
- 高たんぱくながら脂質が控えめなので肥満気味の子や老猫にも与えやすい
- 猫の食欲をそそる香ばしい香りの広がる魚系グレインフリーフード
- 高たんぱくでヘルシーな白身魚を65%も使用
- 安全基準の高いイギリスのGAペットフードパートナー社で製造
- 開発したのはカナガンやジャガーを輸入販売する株式会社レティシアン
- 食物繊維の豊富なサツマイモ、リンゴ、カボチャを使用
- 炭水化物、オメガ3脂肪酸がやや多い
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- この記事を書いた人
守重美和
猫ねこ部編集室 編集&ライター保護猫団体の活動を仔細にお届けする「保護猫のわ」・飼い主さんと猫との幸せエピソードをお届けする「なないろ猫物語」の編集担当。
猫を通して「人」の姿にフォーカスした記事をお届けする猫メンタリーライターとして 猫好きシンガーソングライター・嘉門タツオさんへのインタビューをはじめ、街の看板猫、猫カフェ、猫が住める住宅からキャットフードメーカー、ペット防災の専門家、猫雑貨店、猫をモチーフにした漫画家さん、年間3000件ものTNRの不妊手術を行っている獣医に至るまで、半年間で約40名以上の猫と関わる方々に幅広く取材を重ねる。