- 今回は、ミルクティーみたいな色の大人気猫ちゃんとワンちゃん「ベル・すず・リン」ちゃんのお話ですよぉ。
犬も猫も大好き!でも一緒に暮らすのって難しそう・・・そう思っている方も多いかもしれません。
でも、ニャン2匹とワン1匹でとっても仲良く暮らしている素敵な家族も!
そう、今回はInstagramで約16万人ものフォロワーをもつ、大人気のミルクティーカラーファミリー「ベル・すず・リン」ちゃんのご紹介です。
なにしろ可愛い3匹との暮らしについて、飼い主さんに詳しくお話を聞いてきましたよ♪
\トークショー出演決定/
日にち:2/22(土)
場所:阪急ハロードッグ ソリオ宝塚店
詳細はこちら▼
https://hankyu-hellodog.com/oshirase_post/20200222-24hankyuhellodogfesta/
体重:【ベル】3.2kg/【すず】2.9kg/【リンドール】1.4kg
種類:【ベル】ミヌエット/【すず】スコティッシュフォールド/【リンドール】ティーカッププードル
生年月日:【ベル】2016.5.15/【すず】2018.3.21/【リンドール】2019.7.18
<経歴>
- PETBLE ペットIOTブランドアンバサダー(2018.7~)
- caluluファッションブランド「X-LARGE、EDWIN他」アンバサダー 首輪(2019.3)
- 雑誌「美人百花 1月号」 掲載(2019.1)
- NHK「所さん!大変ですよ」出演(2019.1)
- 渋谷109 Furyu プリクラ機(2019.4~)
- Shop Japan 出演(2018.4)他多数
公式Instagram→@ricorico_rico
公式Twitter→@BellSuzuchan
公式ブログ→ミルクティーカラーのベルすずリンドール
公式YouTube→ミルクティーカラーのベルすずリンドール
公式TopBuzzVideo→ミルクティーカラーのベルすずリンドール
Instagramで大人気!ミルクティーカラーのワンニャントリオ
柔らかなミルクティーカラーがとっても愛らしい猫さま、ミヌエットのベルちゃんとスコティッシュフォールドのすずちゃん。
黒目がちな目って憧れますよね~♡、、、て、ほぼ黒目!なんですかっ、この可愛さはっ!!
ゴージャスかつ気品溢れる姿が重厚なインテリアにもマッチしていてまさに姫♡
オーダーで作ってもらったというお着物に身を包めばすっかり舞妓にゃん。
と思ったら、こんな可愛いロッカー姿も発見!
そしてそして、そんなミルクティーファミリーに去年の7月から仲間入りしたのが、ティーカッププードルのリンちゃん。
はい、ノックアウト^^
現在生後5ヶ月ほどのリンちゃんはとにかく元気いっぱい!お家にお邪魔した瞬間から飛びついてきてくれて、もうあちこちベロンベロン舐められながらの愛されまくり取材に^^
写真でももちろん可愛いんですが、動画だと3匹の可愛さがより一層伝わってきます!
はぁ~、もうただただ可愛い♡癒される~。一緒にゴロゴロモフモフしたい~。
仕事を忘れほぼほぼ個人ブログみたいになってますが・・・^^そんなベル・すず・リンちゃんの魅力をお伝えするべく、飼い主さんにたっぷりとお話を伺ってきました!
猫ライフの原点は中学生時代から
▲ナイスカップインすずさま。
ベル・すず・リンちゃんの飼い主さんと猫との最初の出会いは中学2年生の頃。仲良しのお友達が、捨て猫を拾ってきたことがきっかけだったとか。
ダンボールの中に入っていたのは、生後1ヶ月もたっていないような子猫4匹。
「どうしても放ってはおけない!」そう思った飼い主さんは友人たちと集まって相談。飼えるお家は飼おうということになり、結局4匹全て無事に引き取られることに。
その当時はまだ猫に関する知識も全然なかったという飼い主さん。獣医さんに聞きながら、ミルクをあげることから始めたそう。
飼い主さんのご家族はもともと大の動物好き。犬、セキセイインコ、ハムスターなどなど小さい時から常に動物がいる環境で育ったという。
当時の猫といえば外飼いが主流。自由に外に出ては、ご飯を食べに戻ってくるというスタイルだったとか。でも寝起きはいつも一緒。夜遅くに帰ってきた時は必ず玄関でお出迎えしてくれる猫に、飼い主さんはメロメロだったそう。
「最初の3年くらいは去勢もせずに外に出してしまっていたんです。でもある時、一日帰ってこない日があってもう家中大騒ぎに。裏の公園とかちょっと崖みたいになっているところを探したら、喧嘩してボロボロになった姿で見つかって…。」
すぐに獣医さんのもとへ。そこで去勢を勧められ手術をすることを決めたという。それからは家の中で飼うようになったそう。
「一緒に暮らしていたワンちゃんやセキセイインコとも本当に仲良しで。ワンちゃんのお腹の上で寝ていたり、セキセイインコの大きなケージの上に乗って銭湯の番台さんみたいに見張り役をしていたり^^」
飼い主さんの猫ライフはこうしてスタートしたのだ。
ペットロス~ベルちゃんとの運命の出会い
9年ほど一緒に暮らしていたその猫が亡くなり、飼い主さんは激しいペットロスに。「二度と猫は飼えない・・・」それ以来、猫を飼うことはなかったそう。
そして数十年が過ぎ、、、今から4年前のこと。飼い主さんのお父様が急死して1年ほどたった頃、実家で猫を飼い始めたという。その猫は、飼い主さんが今までに見たこともない短足の猫「マンチカン」。あまりの可愛さに衝撃を受けた飼い主さんは、「私も短足の猫ちゃんを飼ってみたい!」と突然スイッチが入ってしまったとか。
そして猫のサイトをあれこれと見ていたとき、ある猫種の名前に目がとまったそう。それが「ミヌエット」という猫腫。
「音大出身で音楽がとても好きなんです。メヌエットみたいなお名前でとても綺麗だなと思って。」と飼い主さん。
ペルシャ系×マンチカンのミヌエットはマンチカンと同じく短足の猫ちゃん。「この子買ってみたい!」そう思ってついにブリーダーさん探しを始めたという。
そんななか、急死したお父様と全く同じお名前のブリーダーさんを発見。
「父の名前は珍しい名前ではないんですけど、漢字はちょっと珍しくて。漢字まで同じ方がいらっしゃったのでなんか運命を感じてしまって。。。」と飼い主さん。
早速コンタクトをとり、ミヌエットを探していることを伝えたという。そして数日後そのブリーダーさんから連絡が。その時に紹介してくださったのはベルちゃんよりももう少しくしゃっとした愛嬌のあるお顔の子だったとか。
さっそく見に行くと、、、入り口あたりのケージにはっと目をひく親子が!それが、ベルちゃんとお母さん、そしてベルちゃんの兄弟だったという。
▲ベビー時代のベルちゃん。@ricorico_rico
「ベルちゃんの兄弟はもうちょっと茶トラっぽい模様でお父さん似。ベルちゃんはお母さん似のペルシャ系。本当にお母さんにそっくりでかわいくてかわいくて。」
当初ベルちゃんは里親募集の対象外の猫だったけれど、家族とも相談しどうしても諦めきれなかった飼い主さんはブリーダーさんに交渉。そしてめでたくベルちゃんをお迎えすることになったのだそう。