ラウズキャットフード「ミールフリーターキー&チキン」の原材料・評判・安全性を徹底調査【食レポあり】

2018-07-09

猫ねこさん

ラウズキャットフード「ミールフリーターキー&チキン」の原材料・評判・安全性を徹底調査【食レポあり】

猫ねこさん
ラウズの特徴は、低温調理された新鮮な肉を使っているということですねぇ。そのため栄養も壊れず美味しさも保てるんですよぉ。
それでは参りましょう~。
猫ねこ部編集室 ディレクター 木原優子
【監修】ペットフード販売士
猫ねこ部編集室 ディレクター

木原優子

猫ねこ部ディレクターとして猫に関する様々な情報をご提供するなか、特に猫の健康に直結する食事に関する知識を深めるため、ペットフード販売士資格を取得。様々な種類の猫や状況などに合うフードの提案、情報発信を行います。
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ペットフード販売士:一般社団法人ペットフード協会が認定している認定資格で、ペットフードに関する様々な知識及び情報を習得したペットフードの専門家です。ペットの適正な発育と健康維持・増進に寄与します。

乾燥肉を使わず新鮮な肉だけで作ることにこだわっているアメリカのペットフードメーカー、ラウズ社。
ラウズには、以下の2種類のキャットフードがあります。

ミールフリー ディハイドレイテッドチキン ターキー&チキン
・ミールフリー ディハイドレイテッドチキン ターキー&ホワイトフィッシュ

今回はチキンとターキーが主原料の「ミールフリー ディハイドレイテッドチキン ターキー&チキン」についてご紹介。

新鮮な鶏肉を低温調理した「ディハイドレイテッドチキン」に注目です!

基本情報と特徴

ラウズターキー&チキン

RAWZグラフ

  • 低温で丁寧に脱水した栄養価の高いディハイドレイテッドチキン使用
  • 肉類だけで7種類!高たんぱくパワフルフード
  • すべての素材の原産国を開示
価格 3,400円/790g(1kgあたり約4,304円
原産国 アメリカ
第一原料 ディハイドレイテッドチキン
主な成分 たんぱく質:40.00%
脂肪:12.00%以上
繊維:4.00%以下
エネルギー:371kcal/100g
穀物類 グレインフリー
酸化防止剤 ミックストコフェロール、クエン酸
ミール、副産物など なし
人工酸化防止剤 なし
香料・着色料 なし
セルロース なし
賞味期限 未開封:パッケージに記載
開封後:1ヵ月目安
販売元 株式会社アクティブペットケア

原材料と成分

ディハイドレイテッドチキン(アメリカ中西部&アメリカ南東部産)、ディハイドレイテッド骨抜きチキン(グルコサミン&コンドロイチン源/アメリカ中西部産)、チキン(アメリカ中西部&アメリカ南東部産)、ターキー(アメリカ中西部産)、チキンレバー(アメリカ中西部&アメリカ南東部産)、ターキーレバー(アメリカ西部産)、ターキー・ハーツ(アメリカ西部産)、ピースターチ(アメリカ西部産)、タピオカスターチ(タイ産)、乾燥エンドウ(アメリカ西部産)、乾燥卵(アメリカ西部産)、フラックスシード(アメリカ西部産)、天然鶏香料(鶏レバー源/中央&アメリカ中南部産)、乾燥トマトポマス(アメリカ西部産)、食塩(アメリカ西部産)、塩化コリン(アメリカ&カナダ産)、塩化カリウム(アメリカ西部産)、ビタミン類 【ビタミンE(アメリカ&カナダ産)、ナイアシン(スイス産)、D-パントテン酸カルシウム(スコットランド産)、 ビタミンA(スイス産)、チアミン(ドイツ産)、ピリドキシン(ドイツ産)、リボフラミン(ドイツ産)、ビタミンD3(スイス産)、ビオチン(フランス産)、ビタミンB12(フランス産)、 葉酸(フランス産)】、ミネラル類 【硫酸鉄(アメリカ&カナダ産)、酸化亜鉛(アメリカ西部産)、炭酸カルシウム(アメリカ&カナダ産)、酸化マンガン(アメリカ&カナダ産)、硫酸銅(アメリカ&カナダ産)、鉄アミノ酸キレート(アメリカ西部産)、マンガンアミノ酸キレート(アメリカ西部産)、亜鉛アミノ酸キレート(アメリカ西部産)、銅アミノ酸キレート(アメリカ西部産)、亜セレン酸ナトリウム(アメリカ&カナダ産)、炭酸コバルト(アメリカ西部産)、エチレジアミンハイドロヨウ素(アメリカ西部産)】、ミックストコフェロール (酸化防止/アメリカ西部産)、タウリン(日本)、クエン酸(酸化防止/中央&アメリカ中南部産)、ローズマリー(モロッコ産)

たんぱく質 40.0%以上
脂肪 12.0%以上
繊維 4.0%以下
水分 10.0%以下
カルシウム 1.50%以下
リン 1.00%以下
ビタミンE 100IU/kg以上
タウリン 1500mg/kg以上
オメガ6脂肪酸 2.50%以上
オメガ3脂肪酸 0.80%以上

主原料は栄養価の高いディハイドレイテッドチキン

一般的なドライフードに使われる乾燥鶏肉ですが、150℃から170℃の高温で45分間乾燥し、水分量を10%以下まで落とし粉状にします。

一方、ラウズで使用しているディハイドレイテッドチキンは、低温で時間をかけずに脱水するのが特徴。76℃で25分間という短い時間で丁寧に水分を抜くため、素材の栄養と美味しさがそのまま残ります。

ディハイドレイテッドチキンのたんぱく質の量はというと、、、なんと生肉の約3倍!
素材そのものの栄養をしっかりとることができ、美味しさがそのままという他にはないフードです。

そして、生肉よりもたんぱく質は豊富なのですが、脂肪分は生食のなんと約半分!

なぜ、こんなに脂肪分が少ないのかというと、鶏油などの油脂を加えず、鶏肉や魚から出る脂肪だけで作られているからです。高たんぱく低脂肪で室内飼いの猫にも嬉しいフードです。

猫ねこさん
たんぱく質の量が増えて栄養が逃げない、、、これには私も驚きましたよぉ~ンフフ。
美味しさがそのまま…!じゅるり、食いつきの悪い猫にもいいかもしれませんね!
クロベエ

肉類だけで7種類

まず、原材料の中で最も多く含まれているのがディハイドレイテッドチキン。

その他にも7種類もの肉・内臓類を使用しているため、動物性たんぱくが非常に豊富で、内臓類に含まれるビタミン類、ナイアシン、亜鉛、鉄分などなど健康を保つための栄養素がとても豊富です。
動物性たんぱくは猫の大事なエネルギー源なので、成長期の猫にもぴったりですね。

1kgあたり約4,300円と値段が高い

唯一、難点を挙げるとすると、1kgあたり約4,300円と値段がお高めなところ。
新鮮な肉だけを使っているので仕方ないかもしれませんが、継続して購入するとなるとなかなか厳しい値段ですよね。。。

が、品質はぴか一といえるフードですので、お財布事情と相談しつつ、ローテーションにしてみる、など試してみるのも良いかもしれませんね!

生産者情報

ラウズ(RAWZ)を製造しているのは、スコット・ファミリーが創設したアメリカのペットフード会社「RAWZRナチュラルペットフード」です。

ラウズが考える「最高クオリティー」の食事とは、自然な形で存在する栄養にも負けない栄養を与えること。
そこで目指したのは、レンダリング素材を使わず、新鮮な肉だけを使って栄養価の高い高たんぱくなドライフードを作り上げることです。

「ディハイドレイテッドチキン」という素材と独自の製法により、生食同等のクオリティーを実現。
チキンミール、ターキーミール、サーモンミール、ラムミールなどの乾燥肉粉、鶏脂肪などのレンダリング素材は一切使っていません。
ミクロサイズの余計な原材料を足していないのも特徴のひとつ。

また、安全面での取り組みにも積極的で、ラウズはすべての素材の原産国を開示しています。
中国産原材料を一切使っていないのも安心材料ですね。
少量生産でゆっくり丁寧に調理することで、食品の安全性も保たれています。
新鮮でジューシーな肉と魚を使い、水を足すことなく調理しているので美味しさと栄養がキープできます。

リコール情報

販売開始以降、リコール情報は確認されていません。

ラウズキャットフード食レポ

ラウズ

ラウズ ミールフリーターキー&チキンを愛猫、ちゅんとはくに食べてもらって、食いつきや食べてみた後の体調の変化など、レポートです! 
ラウズの特徴は何といってもディハイドレイテッドチキン(未だにきちんと覚えられない名称)。素材の栄養と美味しさがそのまま残る製法で食いつきには期待大のフードです。
他のフードと違いパッケージを出しているのに静かな彼らですが、、いかがなものでしょう。

ラウズパッケージ

今回購入したのはラウズ ミールフリーターキー&チキン790g
マットな質感でしっかりとしたプラスチック製。少しくすんだピンクとグリーンの配色でインパクトも強いパッケージです。

ラウズパッケージ開封

開封すると…ジャン!出ました、ギザギザジッパー!ジャガーなども同じようなものがついてまして、マジックテープ状の開封が便利なものです。これは嬉しい^^

フード

続いて香りです。あれ、なかなか、、香らない、、、かなり香りが弱いです。
人間の鼻だとフードに鼻を近づけるとようやくふわっとチキンっぽい香りがするくらいです。もしかしたら香りが弱いので猫たちが大人しかったのかな?しかし保存する側にとっては嬉しいなと思いました。部屋がフードの香りで充満するほどのものもあるくらいですから、匂いを気にせず生活ができるのはありがたいですね^^

フード-粒

フードは平べったい1cmくらいの三角形。他の物より結構平たいく三角形なの面積が小さいです。割と小さい部類と言ってよいでしょう。

フードを用意するや否や、ものすごい勢いでニャーニャーと近寄ってきました。そうです、お食事です!

2匹ともかなり良く食べました。はくは初めの1分くらいでやめましたが、今回、ちゅんが離れませんでした。
いつもは逆なのですが、すごい勢いかつ集中力で半分くらいは食べてしまったように思います。 恐るべしディハイドレイテッドチキン。。。

食レポまとめ

ちゅんは鶏肉が好きなのでその良さが存分に発揮されたフードだったのかもしれません。なかなかいつもは見られない光景でした^^
お肉が好きな猫にはとても喜ばれるフードのように感じました。また、開封もしっかりしていて香りも強くないので保存するのにも良いですよ。お高いですが、肉が好きな猫ちゃんを飼っている方には一度試していただく価値ありのものだと思います!