レオナルド(LEONARDO) キャットフード「アダルトフィッシュ」の原材料・評判・安全性を徹底調査

2018-10-01

猫ねこさん

レオナルド(LEONARDO) キャットフード「アダルトフィッシュ」の原材料・評判・安全性を徹底調査

猫ねこさん
レオナルド「アダルトフィッシュ」は、魚ベースのシンプルレシピが特徴のドイツ産キャットフード。製造は自社工場でのみ行っていて安全性の高いフードですよぉ。
猫ねこ部編集室 ディレクター 木原優子
【監修】ペットフード販売士
猫ねこ部編集室 ディレクター

木原優子

猫ねこ部ディレクターとして猫に関する様々な情報をご提供するなか、特に猫の健康に直結する食事に関する知識を深めるため、ペットフード販売士資格を取得。様々な種類の猫や状況などに合うフードの提案、情報発信を行います。
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ペットフード販売士:一般社団法人ペットフード協会が認定している認定資格で、ペットフードに関する様々な知識及び情報を習得したペットフードの専門家です。ペットの適正な発育と健康維持・増進に寄与します。

ペットフード先進国ドイツ発のプレミアムフード、レオナルド(LEONARDO)。
レオナルドのドライキャットフードは年齢別に分かれており、成猫用だけで8種類あります。

・成猫用 アダルトフィッシュ
・成猫用 アダルトダック
・成猫用 アダルトラム
・成猫用 アダルトマキシム(大型猫用)
・成猫用 アダルトライト(肥満傾向猫用)
・成猫用 コンプリート32/16(インドア猫用)
・成猫用 アダルトサーモン グレインフリー
・成猫用 ポートリー グレインフリー
・子猫用 キトン
・高齢猫用 シニア

今回は「動物性たんぱく質の多い魚ベースのシンプルレシピ、自社工場製造」「成猫用 アダルトフィッシュ」についてご紹介します。

基本情報と特徴

レオナルド

レオナルド-グラフ

  • 動物性たんぱく質の多い魚ベースのシンプルレシピ
  • 人間が食する基準の肉類を使用、自社工場製造
価格 1,120円/400g(1kgあたり約2,800円
原産国 ドイツ
第一原料 新鮮サーモン
主な成分 粗たんぱく質:32.00%
粗脂肪:20.00% 
粗繊維:2.30% 
エネルギー:415kcal/100g
穀物類 米、トウモロコシ、ライ麦モルト
酸化防止剤 自然由来
ミール、副産物など フィッシュミール
人工酸化防止剤 なし
香料・着色料 なし
セルロース なし
賞味期限 未開封:パッケージに記載
開封後:1ヶ月目安
販売元 有限会社オキナワペットフード

原材料と成分

新鮮なサーモン(30%)、米、海洋フィッシュミール(12.5%)、乾燥家禽プロテイン(12.5%)、トウモロコシ、家禽脂、海洋動物プランクトン粉 (オキアミ:5 %)、加水分解家禽レバー、ライ麦モルト、乾燥卵、乾燥醸造酵母(2.5%)、圧搾ブドウ種 (1.5 %)、チアシード(1.3%)、乾燥イナゴマメさや、塩化ナトリウム、塩化カリウム、チコリイヌリン
※家禽肉:新鮮な骨抜き(チキン85%、ターキー14%、カモ1%)

粗たんぱく質 32.0%
粗脂肪 20.0%
粗繊維 2.3%
粗灰分 8.5%
水分 10.0%
カルシウム 1.2%
リン 0.8%
ナトリウム 0.4%
マグネシウム 0.09%
ビタミンA 15,000IU/kg
ビタミンD3 1,500IU/kg
ビタミンE 150mg/kg
ビタミンC(アスコルビン酸→リン酸、ナトリウム塩) 245mg/kg
天然起源高トコフェロール(天然ビタミンE)抽出物 80ng/kg
銅(硫酸銅(Ⅱ)・五水和物として) 15mg/kg
鉄(硫酸鉄(Ⅰ)・一水和物として) 200mg/kg
鉄(酸化鉄Ⅲとして) 385mg/kg
マンガン(マンガンⅡ酸化物として) 50mg/kg
ヨウ素(無水よう素酸カルシウムとして) 2.5mg/kg
亜鉛(酸化亜鉛として) 150mg/kg
セレニウム(亜セレン酸ナトリウムとして) 0.15mg/kg
レシチン 2,000mg/kg
タウリン 1,400mg/kg

動物性たんぱく質の多い魚ベースのシンプルレシピ、自社工場製造

原材料がシンプルながら、種類豊富な魚と肉類のハイブリッドフード!
また、動物性たんぱく質の割合が85%と非常に高く、猫の食性にぴったり。
動物性たんぱく質は植物性たんぱく質に比べ吸収率に優れており、猫の必須栄養素は動物性たんぱく質からしか摂取できません。
植物性たんぱく質でたんぱく質量を補っているフードも多いなか、豊富な動物性食材で構成されているのは嬉しいですね。

厳選された優れた素材を使用しており、主原料には水揚げ後数時間以内に新鮮なままで加工されたサーモンを使用。
サーモンには抗酸化作用のあるビタミンEをはじめ、DHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸が豊富。
他にも鶏肉、ターキー、カモと家禽類(※)の栄養もたっぷり。
嗜好性を高めるために加水分解家禽レバー、ビタミン・カルシウムなど栄養価の高いオキアミ(南極の甲殻類)を配合し、猫が喜ぶ美味しさにもこだわっています。

また、レオナルドは自社工場で製造されている安全性の高いキャットフードです。
生産国のドイツでは、ペットフードの原材料は「人間の消費に適合するものでなければならない」と法律で決められています。
そんな厳しい基準に従い、他社に任せず原材料の選定から製造まで自社で責任を持って行っているのは安心できますね。

※原材料に家禽とありますが、「チキン・ターキー・鴨を使用」と公表されているので、安全性に問題はないと言えるでしょう。

猫ねこさん
ペットフードの法律が厳しいドイツ製で自社工場製造、安全性の高いフードと言えますねぇ。
原材料にアレコレ詰め込まず魚ベースでシンプルなレシピですよぉ。
ドイツでは、ペットフードが人間の食品と同じ基準じゃなきゃ認められないんですもんね。さすがペットフード先進国ですっ。
魚たっぷりでとっても美味しそうなレシピですね!
クロベエ

穀物アレルギーの猫は注意、脂質が高め

トウモロコシを使用しているため、穀物アレルギーのある猫は注意が必要です。

また、脂質20%以上とカロリーが高めなので、肥満気味の猫に与える場合は量に注意しましょう。

生産者情報

レオナルドを製造しているのは、ドイツのペットフード会社「Bewital社」。

創始者であるBernhard Wiggerは長年「自然の食事と同じような多様性に富んだ健康的なペットフードはどうしたら作れるか」という疑問を持ち続けてきました。
そして2つの理念に従ってレシピの開発をスタートさせます。

1つ目の理念、それは“Better is enemy of good enough.”(「ベター」なだけでは「充分」ではない)。
安全性はもちろん、飽きっぽい猫にあわせて年齢や体質別に豊富なラインナップを用意する必要があると考えました。

“It takes the right ingredients.”(適切な原料だけを選ぶ)
これが2つ目の理念です。
キャットフード先進国ドイツの厳しい法律に基づき、人間の食品基準を満たした肉類、新鮮なまま加工された魚などの優れたたんぱく源をを使用しています。
また、猫の健康を考え、消化しづらい炭水化物(じゃがいも・ライスなど)は可溶化されているものを適切な割合で配合しています。
牛肉アレルギーの猫に配慮し、牛肉は一切使っていません。

また、人工着色料、人工香料、人工保存料も一切不使用。
製品を製造するにあたって動物実験も一切行っていません。

リコール情報

販売開始以降、リコール情報は確認されていません。